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朝飯前はケーキ一切れ
英語で「そんなの簡単よ〜(任せなさい)!」というのを
It's a piece of cake!
と言います。ケーキだけど朝飯前な訳です。
ついでにケーキを食べると思うと、紅茶かなんか欲しいところですよね(笑)?
実はあるんです、紅茶も。
Playing tennis is not my cup of tea.
テニスをするのは好きじゃない、興味がないって意味になります。
普通、否定文で使っています。「わたしはそれはちょっと〜・・・」みたいな。
ケーキを使った表現は他にもあります。
You cannot eat your cake and have it too.
これは二兎を追うものは一兎も得ずの意味になります。
ケーキは甘くておいしいけど、このことわざはそんなおいしいこと(話)
はないと
言ってるんですね。
おめでたですか
これを読んでいるかもしれない妊婦さんの方たちへ。おめでとうございます。
ところで妊娠したと言ってもいろんな言い方があります。それは
日本語でも同じですね。
She is expecting a baby.
She is having a baby.
She is pregnant.
上記の場合は単に「赤ちゃんができた」とか、「妊娠している」と言う
意味です。
動詞、「Expect」は「期待する、望む」という意味なのでこの文章からは
いい印象を受けます。
ところが・・・
He got her pregnant.
She got knocked up.
となるとちょい失礼です(笑)。
最初の文章は「彼は彼女を妊娠させてしまった」で
2番目の文章は「彼女は妊娠した」なのだけど「Knock up」は
俗語ですので
意味合いとしては、日本のできちゃった結婚の結婚前って感じです(笑)。
余り良い言い方じゃありませんから、どんな状況でも最初の3文章で
現すのが
適切だと思います。
間一髪
間一髪で間に合った・・・って言葉がありますが、英語も同じなんです。
I made the connecting flight by a hair's breadth.
これは「間一髪で乗り換え便に搭乗した」という文章なのですが、
「Hair」は髪、
「Breadth」は幅という意味なんです。
ほとんど直訳と言えますね。
何でもできます、障害者
大学生の頃、障害者の方達と接する機会が何度か設けられたのですけど、
皆目的を持ってはつらつとしているんですよね。
余り障害者を見たことのなかったわたしは、その時に初めて
日本では障害者は隠されているんだと気がつきました。
外に出て普通に生活するこちらの障害者の数には本当に驚かされました。
すばらしいです!
ところで、障害者を表わす英単語がいくつかあります。
Handicap.........He is handicapped.
彼は障害者です。
Disable..........Disabled persons only.
障害者のみ(使用可)−よく化粧室などに
書かれています
Incapacitate.....I have an incapacitated child.
わたしには障害を持つ子供がいます。
まず、「Handicap」。これは日本でもお馴染みの言葉です。
「Disable」の単語内にある「Able」は有能な、「〜できる」という
意味があります。
「Dis」がつくことによって逆の意味になる、直訳で無能なってことに
なります。
もちろん、「Disabled Person」という時は無能な人を指すので
はなく
障害者、何かができない人のことを指すのですけど。
「Incapacitate」と言う言葉は「Incapable」(形容詞)の
他動詞版です。
「Incapable」も同様に「Able」という言葉が入っています。
「In」でそれを打ち消しているので同様に無能な、できないという意味が
あります。
以前、保険会社勤務の頃、障害者であることの証明書の提出を要請していた時に
送っていた書類にはこの「Incapacitate」を使っていました。
Handicapという言葉よりフォーマルな言葉使いだからなのでしょう。
大学のクラスにゲストとして招かれた車椅子の女性はこう言ってました。
障害者は他の人より不便な部分はあるけれど、できないものはないんですと。
だから、Disableという言葉で自分を表現されるのが好きじゃないので
Handicapの方がいいですって。
なるほど、そう言われると納得です。
真ん中指はおやめなさい!
日本の人でもよ〜くご存知ですよね? あの中指を突き立てる動作。
こちらでは俗にF Wordと言われている言葉を動作で表わすと
そうなるんだけど、
それを使ってる日本の人ってわかってないんじゃないかと思います。
あれって非常に悪い動作なんですよ。下品だしもう最低〜。
どの人でも下品なことには代わりはないけど、女の子が得意げに使ってるのを見ると
特にやめてよね〜って思ってしまう。
アメリカの映画ではしょっちゅう出てくる言葉だから悪い言葉と
わかっていても
普段から使ってOKって勘違いしてるのかもしれないけど、
非常に非常にいけない言葉なんですぞ。
使うと親から口ン中に石鹸突っ込まれて洗われちゃうと一般に
言うんですぞ。
わたしの周りにはその言葉を使う人はほとんどいません。例え冗談でも。
たまに家族中で愛用していると思われる人々もいますが、
その言葉を使ってる人は大抵周りから軽蔑されます。
アメリカに住んでいる日本人の知り合いは日本でその動作を見ると
やはりやめてくれ〜って思っているそうです。
確かにオールラウンドで使えますと言われるくらいどんな意味をも
持つことができる、
ちょい便利そうな言葉ですが・・・やめましょう!
使わないことをお勧めしているのでどれだけいろんな意味で使えるか、
なんて
あえてお手本はここには書きませんよ(笑)。
生意気な〜
You are so fresh!
「あんたってすっごくナッマイキよね!」 ・・・なんかケンカ腰口調(笑)?
実際はこんなに強くイヤな感じではありません。口調にもよるかも
しれないけど。
「Fresh」は新鮮な、という意味がありますよね。
新鮮を通り越しすぎると生意気ってなるわけですね・・・日本語の生意気にも
「生」って漢字が入るし、これは青二才(まだ新しい、生々?)の意味も
含んでるのかも
しれないです。
「キミは新鮮だ」みたいな褒め言葉のつもりで使わないように。
大抵の場合、友人達の間で冗談紛れに元気がよすぎる時に「もう
生意気なんだから〜」
なんて使うことが多かったりします。わたしはよく言われています(笑)。
ちなみにこちらの高校1年生(高校が4年あるので日本の中学3年生)や
大学1年生のことを
Freshmanというのも(その組織内では)まだ青いってことから
でしょうね。
Catch22
このフレーズ、妙ですよね? 辞書には「どうにもならない窮地、ジレンマ」と書かれています。
実はCATCH22という映画があるのですが、わたしが聞いたところに
よると
このフレーズの根源はこの映画にあるそうです。でも実際はどうなのかは知りません。
ご存知の方はおしえてください。
どちらもイヤだけど・・・
Lesser of the two evils
これは辞書にこの通りには載っていないと思います。
見た通りで邪悪なものふたつの内の(どちらかと言えば)悪くない方を・・・という
意味です。結構よく聞くフレーズですね。
例えば大統領選挙戦でどちらに投票するかと訊かれた時に
I'll vote for the lesser of the two evils.
なんて言い方をします。
アメリカは大体の場合、民主党と共和党からそれぞれ大統領候補を選んで
どちらかを投票する形になっています。
どちらもイヤだけど(仕方ないから)、自分にとって悪くない方を選ぶという
言い方です。
情けないけどこういう選択って(選挙に限らず)人生に多いと
思います。
どこの政府も似たようなもので、皆仕方ないからこんな風に代表者を
選んでいるみたい。
自分にも関わる事柄を決める人の選び方としては悲しい?
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