エッセー2  紋きちょう

 今から25年程前の事-(家族は主人・主人の母・娘2人・5歳で亡くした娘そして私)

その頃は生きる望みを失って毎日家を出ることか死ぬことばかり考えていました。

                        

そんなある日,1月か2月頃だったと思います。

普通では紋きちょうが飛んでいるような時期ではなかったのに洗濯をしている私の周りを

ふわふわといつまでも飛んでいるのです。

そのうちに私は紋きちょうが私に何かを伝えにきているのではと思いました。

それから私は子供の為にも自分の為にもがんばって
生きていかねばと思えるようになりました。

今でも紋きちょうを見るとあの頃を思い出します。又心から「ありがとう」と出てきます。

 次 へ   戻 る