生 き る 時 間

(本川達雄著「ゾウの時間ネズミの時間」中公新書)によると哺乳類には「心拍

一定の法則」があり、ネズミは数年、ゾウは百年近い寿命を持ち、心臓の鼓動

はどちらも一生に20億回で、1心拍を1とすると、動物は皆同じ長さを生きるこ

とになり、持ち時間が定められているのは人間も同じだそうである

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、2002年のキーワードの一つが「スピード」 もう一つが「スロー」

そうである。仕事は「スピード」・・・・・暮らしや生き方は「スロー」

20世紀の生きるスピードは地球の生きるスピードを追い越して色々の不協和

音が生じている。

今、何とかせねば・・・・・と言う問題が山積している。

今ここで静かに人間として振り返ってみると、「息をしている」そのこと自体が

無意識と言う中に入ってしまっていて、「息をしている」事自体を忘れてはいな

かったか。今一度静かに自分の呼吸の長さをはかって見ませんか? 

思いのほか、早く息をしていませんか?  

今一度「自分を生かす」ということをゆっくり考え直してみませんか?

高齢になられても、美しくさわやかなお方を見ることがありますが・・・・・

先日もテレビで加藤しずえさんがお亡くなりになられて生前のお写真が出て

おりましたが100歳を越えておられるのにお写真からは”力強い若さ”がにじ

み出ておりました。加藤さんの生前のお言葉に「元気の秘訣は一日10回感

動することです。感動するには物事をいいかげんに聞き流してはだめです。

どんなことでも一つ一つまじめに受けて聞くことによって感動の種はいくらでも

転がっていますよ。」すばらしい言葉だと思います。

残されたすばらしい時間を深く息をしてみずみずしい毎日を暮らしましょう。

つぎの世に旅立つ時「あ〜楽しい人生だったなあ〜」といえるように!!!

 

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