経 済 の 基 本
経済の基本は仕事をして儲けることです。今の世の中儲けるとか、利益を追求す
ると言うと何か不誠実のことのように思われ勝ちですが、仕事をして利益が出な
かったら個人は破産、企業は倒産と言うことになります。そしてどうかすると皆さん
の税金が使われてしまうのです。
儲けることが出来たと言うことは企業や個人がつくった物やサービスを必要とした
人がいたと言うことです。人の役に立った、社会に貢献できたということです。そし
て、いつの時代でも経済の根本理念は信用の上に成り立つものなのです。昔から
「企業は人なり」と言われて来ました。目先の利益に心を奪われること無く信頼さ
れて仕事をし、その対価を得、そして時代の流れに適応し、発展するように努力す
ることです。人の理に反して人をだましたりうそをついて物事を進めても、長続きす
るものではありません。最近の雪印の不正事件・大手企業のワイロによる不正・・・
一時は「我が世の春」を謳歌したとしても必ずその報いを受けます。バブル経済の
時を思い出してください。経済の根本理念を忘れ、右も左も金・金・・・金儲けばかり
にあけくれました。まわり皆がすると本当の所がわからなくなってしまうのですね。
本当に恐ろしいことです。今不況の真っ最中にいます。不況から立ち直るには
まわりだけに期待していてはいけません。自分自身の中身までもがバブル経済の
時に侵されています。「この世に生かされている」という事から考え始めてみまし
ょう。この世に生かされているということはこの世を良くすることです。そして
自分を磨くことです。自分を磨くとは自分をいじめることではありません。皆と仲良く
楽しく暮らすことです。本当に簡単なことのはずなのです。でも難しいですね。
なぜ難しいかと言うと心が思うようにならないからです。その「心を楽しく愉快」に
いつもなれるようにする為に生かされているのです。
そのような心になった時、はじめて何の不自由もなく幸せになれるのです。