健康を考える ・ 2 {マイナスイオン}

  

水辺の空気で気分爽快

 水辺の空気は疲れを和らげる効果をもつと言われています。それはその空気の周
りに変化があるからです。空気中には水分が含まれています。その水分は、海や河川
から又は樹木や草花から蒸発した水分が、空気中に雲や霧となって浮遊しているのです。
そして何らかの形で水に触れる・・・たとえば、雨が降って雨粒同士がぶつかって
はじけたり、雨粒と空気分子が擦れ合ったりした時に、空気中にはマイナスイオンが
発生するのです。岩に打ち寄せる波のしぶきや、滝や急流といった水滴同士が弾ける
環境。つまり水分を含んだ空気分子同士がぶつかり合う状況でマイナスイオンは多く
生成されるといわれています。そしてそういった水辺にいるとさわやかな気分になれ
るのは
マイナスイオンに帯電している空気により、副交感神経が活発に働き、自律神経
のバランスを良好に保つのです。しかし、「忙しい中そんな所に行く暇はない。」と
言う方がほとんどでしょう。
でも大丈夫! 身近な所にもそういった場所があるのです。
ちょっとした公園にはたいていある噴水。外回りでいらいらした時ちょっと寄り道、
噴水の前で深呼吸してみてください。これだけで気分は違うはずです。

              「財団法人社会保険健康事業団発行書」より

 

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