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July,2001 |

| 2001/07/31 Tue. |
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夏休みになって、学校の改修工事が進んできた。
先生方の研究室の間の壁を取り払って広くするという話は聞いていたものの、
あっけなくはがされた壁を見てはじめて、工事を実感した。
事務所で普通に仕事をしている一方で、ドリルの音がするというのはなかなかのミスマッチ。
こういう経験もそうそうできたものではないかも。
まあ、そんなに忙しくないから余裕見せられるんだろうけど。 それにしても、廊下を青いシートで遮断されてしまったのは気分が悪い。 立ち入り禁止の事件現場みたいだもんね。 仕事になるような、ならんような。今日は「捨」。 |
| 2001/07/30 Mon. |
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出勤したら、私の席で赤ちゃんが出迎えてくれた。
おお!お早い出勤で。 なんのことはない、以前の同僚が赤ちゃんを連れて遊びに来てくれたのだった。 初めて会うその赤ちゃん、ありがたいことに泣きもせず、しばらくいっしょにいてくれた。 小さいクセに、一人前に爪もあれば指紋もある。 ようやくつかまり立ちができるところだというのに、 ふわふわした足場で、ぐっと踏ん張って立ち上がろうとする。 しゃべれないのに、何かをわかって欲しくて一生懸命声を出す。 健気なもんだなぁ、と思った。 赤ちゃんとか、子供とかを、特別素晴らしい存在だと思うほどではないけれど、 それでも何かこちらが糺されたような気になった。 三十何年生きてこれば、いろいろあるのが普通だろうけど。今日は「純」。 |
| 2001/07/29 Sun. |
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真友会のコンサートに行く。
盛りだくさんのプログラムで、やたらと長く、その長さがちょいと疲れた。
出演者のなかにはアマチュアではなかろう、と思える人もいたのだが、
谷村先生とその仲間、と、ひとくくりになっていた。
舞台上でも、プログラム紙面でも、趣旨のようなことに何もことわりがないので、
次から次へと人がでてきては、それぞれのレベルで演奏だけしていくという形は、
客に対して優しくない感じがした。
まったくの身内向けでもなかろうから、もう少し、
客の「?」を消せるような工夫というか、配慮があってもよかったのでは、と思う。 客を引きつけたり、楽しませるというのは本当に難しいことだな、と。つくづく。 難しいことをしていたのだ。今日は「懐」。 |
| 2001/07/28 Sat. |
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ベルのプログラム作りに骨が折れた。
メンバーの合意がないと、その後の練習、ひいては本番の出来に響くと思うので、
そのあたりにも気を付けて決めようと思うのだが、
なかなかうまくいかない。
好き嫌いがあるのは当然、なかにはやりたくない曲もあるだろうが、
嫌、だけを優先しては、やる曲などありはしない。
やるかやらないか、どちらにしても、
いくらかは妥協(悪い意味ではなくて)しよう、という気持ちがないことには
結論は出せない。
そのへん、メンバーにどのくらいの意識があるのか。
結構わかるものだなぁ、と思った。 二転三転、時には脅しと思えるような言葉さえ耳にして、長い長い相談の後、出来上がったプログラム。 これから先はみんながこのプログラムを好きになって、素敵な演奏ができるようにしたいと思う。 恐れていた暑さはそれほどでもなく。今日は「選」。 |
| 2001/07/27 Fri. |
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頼んでおいた新しい笛が届いた。お待ちかねだった。楽しみだった。やっと来たのね〜、って感じ。
その笛は、思いがけず、半月形のポーチに入っていた。かわいい〜。
手にとってみると、これまた思いがけず、軽い。
ホントにアルトなの?と思いながらファスナーを開くと、
ポーチは見事に真ん丸になり、パーツ毎にポケットに収まったアルトちゃんがいた。 青い、と思っていた頭管は、どちらかといえば緑色に近い。でもキレイ。 胴体部分は、思っていたより茶色がかっていて、ザラっとした手触り。 ソプラノにはずっしりとした重さを感じたのに、こっちは軽い。不思議。 組み立ててみると、その姿のなんと美しいことか。思わず撫でてしまう。 そして息を入れる。初めに出す音は、もちろん「ド」。はじめまして、と入れてみる。 私の息が、両の手に持った笛を通って音になった。柔らかい、優しい音だった。 こらからずっと仲良くしようね。よろしく。 これに憧れていたんだなー。今日は「親」。 |
| 2001/07/26 Thu. |
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ヒルトンに打ち合わせに行ったあと、1日乗車券にモノを言わせ、ブラブラ気ままに買い物に歩く。
ヤマハに始まり、コンプマート、サンロードを流してタカシマヤ、昼食がてらひとやすみ、
サカエチカ伝いに三越、丸栄、松坂屋。いやぁ歩いた歩いた。
笛の楽譜、テキスト、欲しかったマウスパッドと、前半は順調に荷物を増やしたものの、
後半はもうひとつだった。 サンダルもしくは靴を買うつもりだったのに、 イマドキ売ってるのって、全然ダメ。 試着(じゃないか、試し履きのこと)をと、片足入れただけで、足の裏がつりそうになる。 まるで合わない。フィットするものを探しつつ、店内を進むと、おばちゃま集団に出会ってしまう。 つまり、そういうことなのね。ふむ。ちょっとヤな感じもするけど、靴だけは、見かけで買いたくない。 納得したものを履きたいの。そこんとこ、譲れないから今日は手に入れられなかった。 やっぱ、去年2足買っとけば良かった、と思わないでもない。ま、いいけど。 とりあえず、大盛況の日傘売り場をまわりまわって、最後の最後でお気に入りを作った。 慌てないで良かった。 結局1日仕事だった。今日は「巡」。 |
| 2001/07/25 Wed. |
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昨日に比べてやや低めの気温。なんとなくがっかり。
相変わらず、気温がどんどん上がり続けるのを楽しみにしているようだ。
暑さで亡くなる人がいたり、水不足が深刻化しているというのに、不謹慎だろうか。
それとも屈折している? 東京の方では激しい雷雨があったらしい。これも羨ましい。 なぜ、と問われたら、これもまた返答に困る。 涼しいから、とか、水不足が多少なりとも潤う、とか、そういう当たり障りのない理由の他にも、 その激しさ自体に魅力を感じてしまう。なんて言ってると、変人だと思われるか。 でも、間違いなくそう思っている。それによる事故とか、被害はまた別のこと。 暑い時には汗をかこう。今日は「塩」。 |
| 2001/07/24 Tue. |
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今日は最高気温が38度になるというので、朝から気もそぞろだった。
それはかなわんなー、という気持ちと、どんなんだろうという興味と、
そんな日に立ち会える幸運を喜ぶ気持ち、エトセトラ。
台風にワクワクするのと同じような気持ち。
どっかで自分は関係ないって思ってるっていうか、
直撃を受けないことがわかっているからこそ、の野次馬的心理だったかも。 でもまあ、その38度とか39度っていうのがどんな暑さなのか、 一瞬でも体験してみたい、温度計がそこを指すのを見てみたいという気持ちが消せず、 職場で、クーラーのきいていない場所(事務所前の廊下)に温度計を置いてみた。 いつも廊下は外と同じ、と思っていたが、温度計を置いた時点で体感する限り、 いつも感じている暑さはないようで、ちょっと肩透かしをくらった感じだった。 案の定、その時は34度だった。 34度を大したことない、と思ってしまうのもおそろしいが、 実際、大した暑さではないと思ったのだから仕方がない。 まあ室内で直射日光を浴びないからだろうが。 果たして、である。いずれ38度を指すのではないかと期待をしていた温度計は、 結局36度を指すに留まった。温度計を両手で握り締め、 見つめ続けても、針がそれ以上の価を指すことはなかった。 観測所では38度を超したというニュースが流れたが、それを目の当たりにすることも、 体感することもなかったのである。 ひとりで盛上がりすぎた。次は外で。今日は敢えて「涼」。 |
| 2001/07/23 Mon. |
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電車で居眠り。別に珍しいことでもないけど、朝早いわけでも夜遅いわけでもない時間だから、
座っていてもウトウトしちゃうようなことはそんなにないのだ。
でもこのところの暑さで、やっぱり夜も良く眠れていないのかな、と思った。
夜中に一度は起きてしまうもんね。
暑さより、テレビがつけっぱなし、っていう理由の方が大きい気もするけど。
何にしろ、寝不足も夏バテの原因になりそうだから気を付けよう。 私の辞書には「夏バテ」も「夏痩せ」もない。昨年までは、ね。今日は「増」。 |
| 2001/07/22 Sun. |
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父にエクセルを使わせてみた。といっても手を使わせただけで頭は使わせていない。
こういう教え方、教わり方は大っ嫌いなんだけど
(こんなことをするくらいなら代わりにやった方が数倍マシだと思っている)、
相手が相手だし、たぶん最初で最後のエクセルだろから、まあ良しとした。
表を作るのに便利なソフトだということを知ってくれればそれで御の字。 しかし父よ、勉強と称してパソコンの前に座るのはいいが、 勉強している時間よりゲームをしている時間の方がずっとずっと、ずう〜っと長いのは何故だ。 コレ、言い飽きてきたよ・・・。適当に切り上げるように。 机に並んでパソコン画面に向かっていたのです。今日は「教」。 |
| 2001/07/21 Sat. |
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花火大会に行った。花火ってホントに不思議。なんであんな形にできるのかな。
昔ながらのまあるいのはともかく、ハート型とか、土星型とか、星型とか・・・。
なんとも形容し難い形のもあるし(こんなんでもキレイと言ってしまうのがまた不思議)。
毎年毎年、新しいのが出てくるのにも感心する。
やっぱ大きな大会ともなると職人魂が疼くのかな。
おかげで楽しめるのだからありがたいことだが。 一方で、大きな事故も起きている。小さな子供が何人も犠牲になったようだ。 楽しい夏休みのはじまりだったはずなのに。いたたまれない。 花火ばかりか夜空も見物だった。今日は「光」。 |
| 2001/07/20 Fri. |
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保険の解約返戻金が振込まれた模様。
いわゆる経営破綻のため解約したものであるので、解約したところで掛金の半額も戻らず、
かといって契約を継続しても、保証額は3分の1程度になってしまうという。
とても継続する気にはなれず解約したわけだが、
郵送されてきたこの計算書にすら幾ばくかのコストがかかっているかと思うと、
非常に複雑な思いがする。
さて、これからどうしようか。
また終身の保険に入るか、それとも短い期間のものにするか、あるいは入らずにおくか。
こんなことがあると、不信感が募るんだけど、入ってないっていうのも不安だし。
やっぱり郵便局かねー。しばらく検討。身辺に注意を払いつつ。 休日があって助かった。今日は「完」。 |
| 2001/07/19 Thu. |
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切れて血が滲んでいる足の裏に、絆創膏を貼る。傷を保護するつもりだったのだが、大外れだった。
イヤ、保護はできていたかもしれないが、それ以外に厄介なことが多すぎた。
足の裏だから、当然立ったり歩いたりするたびにどこかに接触する。と、だんだん絆創膏はズレる。
ズレたあとにはネバネバが残り、それが汚れる。その繰り返しの内、傷口にネバネバが・・・。
何にもならないところか、悪化させてしまいそう。結局半日と持たなかった。
何も貼らず、ほっておいた。変な歩き方をしていたと思う。 食べ物で夏を満喫する。しかし、今日は「眠」。 |
| 2001/07/18 Wed. |
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今日もまた大学まで出かける。わけあって寝不足の上、重い荷物付き。
昨日と違って炎天下、暑い。あまりのことに雨傘をさした。背に腹は変えられぬ。
数時間後の仕事を済ませた帰り道、下り坂とは言え、収まらない暑さに負けて喫茶店へ吸い込まれる。
そこでコーヒーシェイクなるものを注文、ゆっくり味わう。
意識してゆっくり飲んだわけではないのだけれど、
なかなかしっかりしたシェイクだったので、知らず知らず時間がかかったのだった。
「女性自身」が丸々読めてしまい、火照った身体も冷えるほど。すごい威力だった。 家に帰ると、足の裏がめちゃくちゃだった。サンダルが悪いのか、歩き方が悪いのか、体型が悪いのか。 おそらく全てだろう。切れてるトコが痛い。 これを書いたらオシマイだ。今日は「暑」。 |
| 2001/07/17 Tue. |
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およそ2ヶ月ぶりに大学へ行く。曇り空に助けられたけど、仕事のあとに行くのは結構しんどい。
用事も用事だが、行くだけでもう疲れてしまうような気がする。「気がする」だけで、
実際はそれほどでもないかもしれないけど、この「気がする」っていうのがクセモノなんだな、きっと。
「病は気から」というし。それならば、行くのが楽しみ、って思えば良いのね。
行く道すがらに楽しみを見つけよう。木を眺めたり、民家やお店を観察したり、目だけで道草しよっと。
高台の7階から見下ろす風景は壮観。夕焼けも良し、雷空も良し。今日は「上」。 |
| 2001/07/16 Mon. |
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笛の日。みんなで注文したお揃いの笛もすぐそこまで来ていることがわかり、なんともウキウキ気分。
お気に入りの笛だから、とっても嬉しい。早く早く、勢揃いしてるところが見たいもの。 しかししかし、吹く方はちょっと調子が悪いみたい。 音の抜けが悪いというか、思うような音が出せないでいる。 「お見合い」することが決まったというのに、マズイではないか。 このまま100回練習を続けるか、少し距離を置くか、それが問題だ。 それはそれとして、全体としてはずいぶんまとまりがよくなったような。 上達しているということか。笛を始めたころに吹いていた曲を久しぶりに吹いてみて、気づいた。 「継続は力なり」ってヤツですね。初体験?そんなこともないか?わからん。 どんどん広がる。今日は「希」。 |