南仏風激甘チキンカレー
(Fruity Chicken Curry)
一番最初に言わねばなりませんが・・・(後々の苦情を避けるために)、
忙しい人がわざわざ作るメニューじゃないです。市販のルーで
作る方がはるかに簡単で、賢明とさえ言えるかもしれません。このメニューは
カレーって一体なんだ、という好奇心から作りたくなって作った
ものです。某漫画でカレールーって一体何?と
提起しているものがあって・・・私は「カレールーなしのカレーの作り方」なんて
さっぱり見当がつきませんでした。(ルーを使ったって怪しい)
つまりは、カレーのことをもう少し知りたい人用。「修作」というのはそういう意味で使ってます。
さて、以下のメニューはとあるニューヨーク南仏レストランヘッドシェフの
レシピを少しいじったものです。
だからちっとも本場モノじゃありません、
予めご了承を。が、(カレー粉は使うものの)
ルーを使わないカレーなので、
真のカレー(?)の作り方を探るには十分、あなたのカレーレベルは上がります。
甘いのが苦手な人はきっと、
このたまねぎ・にんじん・リンゴ・レーズン
の4重殺奏に絶えられない!(注:やや絶えられませんでした かじい)
逆に
お子様、女性には向いてるかも。ああ、甘いといってもそれは
辛さを問われるカレーゆえの表現な訳で、砂糖をドボドボ加えるって訳じゃないです。
注)修作であるこのメニューに関しては、それほどには、熱量制限に
気を配りきれていないかもしれません。まことに申し訳ありませんが、予めご了承ください。
(材料)4〜6人分
・鶏胸肉・・・400〜800gくらい。一口大にカット。
・たまねぎ・・・1個、6mm四方に、適当に。長さが微妙なのは元がinch単位だから。なあに、味は変わりません。
・にんにく・・・3かけ、みじん切り。うち1かけは仕上げ様です。
・にんじん・・・大1本が本当で、縦に4等分した後1.5cm程度の長さにカットしていきます。
・リンゴ・・・大1個、1.3cm4方程度。長さが微妙。
・レーズン・・・大さじ2
・オレンジ果汁・・・大さじ1
・トマト・・・小2個、2、3cm程度の角切り。イタリアントマト小なら3つ、8等分して使います。
・リーク・・・2本。う・・・leekですが・・・まあ、ネギみたいなモノということで。無視、ということで。
煮込むとちょっとヘンな甘味が出る野菜です。仮にあるとすれば横に5mm程度にスライス。なくても気にしちゃいけません。
調味料@台所
・カレー粉・・・大さじ3。これを使っている限りお隣のインド人(実話)には勝てない。
・ピーナッツオイル・・・本当は大さじ3(野菜に1、肉に2)。
でも引っ付かないようによくかき混ぜればなんとか大さじ2から1以下で。
運動量でカバー。ピーナッツオイルは南仏ではコーンオイル・オリーブオイルと共によく使うのかな?
あ、なければいいですよ、なんでも。
・チキンストック・・・800cc。結構多いです。なければコンソメで。
・小麦粉・・・大さじ3。
・塩、胡椒・・・適量。
・ハーブ類・・・パセリ、タイム。適量というか適当。
(作り方)
(1)ピーナッツオイルをソースパンに敷き、
煙が出ない程度に中火で加熱、
たまねぎを透き通るまで炒める。
(2)にんにく2かけ分を投入、ぴったり30秒後、にんじん、リーク、リンゴ、レーズン、トマト、オレンジ果汁を入れ、
よく混ぜて炒める。パセリ・タイム、塩胡椒で調味。
(3)別のでかいソースパンにピーナッツオイル1
を煙が出ない程度に中火で熱し、鶏肉を炒める。
最初だけくっつかないよう気をつけましょう。
(4)15分くらいすると鶏肉の水気が飛んで焦げ目が
ついてくるので、カレー粉に小麦粉投入、かき混ぜて鶏肉の表面に貼り付ける。
その後チキンストック4カップ分入れて、
沸騰するまで火を強火に。
沸騰したら野菜を混ぜ、弱火にして蓋をする。45分待機。
(5)米を炊く。
(6)皿に盛る数分前の仕上げ!にんにく1かけ分にパセリを飾りとしてソースパンに追加、
さらにカレー粉も追加!
かき混ぜてご飯に盛ります。カレー、の出来上がり!
因みに、カレーは日を置いた方が美味しいといいますが、皆さんはどうですか?好き、嫌い?
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