<ぼんやりとコーヒーと砂糖>2001/04/11
いつものようにコーヒーに砂糖を入れてかき混ぜる・・・かちかちかちかちち。
ふとカップの中で何が起きているのか考えてみました。(全然関係ないけど手でカップを覆う、って感じの His hand, cupped coffee...云々という英語を今日たまたま発見して気に入った。日本語でなんて 言えばいいんだろう?)
かちかちかちち、とかき混ぜると結晶を構成していた分子たちがたまたま 電離していた水、HプラスやOHマイナスなんかに誘惑され、間に割って入られ、 砂糖分子中の極性(プラス・マイナス)と手をつないだ水と共に飛び散っていってしまう。 そしてスプーンとカップがかちかちいってる間に一様になってしまうんですね。コロイドの中 無数に散った分子たち・・・なんか危ない人みたいだからいい加減やめましょう。

「水に溶ける」と言う現象は非常に興味深いものです。高校のとき教科書に書いてあることを 何度も何度も読み返してようやく絵的にイメージ出来るようになったときはすごくうれしかった、 というかむしろびっくりしたのを憶えています。
水に溶けるもの溶けないもの、どうして?と考えると 色々気がつくことが多いです。
かちかちと。