東北遠征2

13キロ原付押して着いたバイク屋はレッド〇ロン福島店。早速バイクを診てもらう。診断結果はドライブシャフトのネジかなんかがカバになっていて丸ごと交換するしかないとのこと。修理には1週間、修理代金2万五千円くらいかかるそうな・・・。

一週間か、そんな時間は無い。そして金も無い。ってことで廃車を決意。廃車にも手数料5千円がいるが福島に放置していくわけにもいかないのでバイク屋に頼む。そしたら店員さんが廃車手数料をまけてくれ3000円にしてくれた。いい人。その後、愛知県に帰った後、心配だったのか電話も掛かってきた。とってもいい人でした。

バイク屋を発ち福島駅に向かう。オレはここで旅を終えるつもりはなく福島駅で青春18切符を買い旅を続けることにした。

福島駅に着きみどりの窓口に行き青春18切符をくれ。って言ったらもう販売を終了したと言われる。どうやら販売期間は限定されているらしい。これは知らなかった。困ったもんだ。

電車で福島から愛知に帰るには鈍行でも7千円くらいかかる。 電車で帰るか?って思ったが7千円も出せるか。っていう思いが先行する。

では、どーする?駅の前で考える・・・

フッと視界に入るものがあった

視界に入ったモノ、それは自転車置き場・・・

あー自転車だ。コリャ金がかからん。って思う。しかしパクるのか?流石に気が引ける。しかし何処の自転車置き場にも放置自転車があるモノである。オレはこれは絶対に放置してあるだろう。って自転車を探した。あった。黄色の自転車で埃にまみれていて前後のタイヤがパンクのがあった。鍵もついて無い。

これは放置自転車に違いない。って思い。名前をパックンと名付け愛知までの友にすることにした。

そしてパックンに乗り、愛知を目指したのだが両輪パンクしているために疲れる疲れる。

これではとてもじゃないが愛知までは無理だ。って思い、新しい自転車を求め、意識を集中させる。スーパーがあった。放置自転車がないかしら?って思い見学していると店の入り口横に結構 新しめな自転車が埃を被って放置してある。

ほう?これも放置自転車か??埃被っているしなぁ?放置自転車だろ。鍵も掛かってないしよ。

と思いパックン2号と名付けて共に愛知を目指す。福島駅から愛知に向けて5キロ走った頃にフッと思う。

原付で東北一周する予定で福島まで来たけど原付が壊れたから、福島で自転車拾って愛知に帰る。

コレって面白いか?

自分に問うてみる・・・

オレは元々東北一周する予定だったんじゃないのか?それなのに原付が壊れたから途中で帰る・・・コレっておいしいか?

コレておいしいのかな?

って思う、余り面白くないなぁ〜。ここで帰るとただの馬鹿っぽくないか?ただ馬鹿からどちらかと言えば凄いヤツに昇格するにはこのまま東北制覇するべきでは?と思う。 そしてオレは当初の目的を達成するため(原付から自転車に変更はあったが)、更に北(とりあえず青森)を目指すことにしたのであった・・・



To Be Continued、、、

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