モンスターNO.−12「十三鮫」

(オコメ隊員報告)



こんばんは 今回は、僕が、MATと出会うちょと前のお話です。
20世紀も終わりの月、いつものように十三を回遊してたときのこと。
俺はいつものように『2001』の裏に車をとめ、駅のほうにむかっていた。
バニーを横目に見ながら歩いていると、新しいカンバンが目にはいった。

(また、新しい店か)

カンバンには英語で『幸運を』の意味の言葉がカタカナで、描かれてた。
(今日はここで、、、)
店はビルの地下にあり、階段を、おりると綺麗なドアがあり、
受け付けには、スーツの、おっさん二人。
いきなり
「5800円です」
(おい、おい、説明も無しか?)
「今の時間、このコースしか無いんですよ。」
(におうな〜)
しかし、30分5800は安い!
金を払うとすぐに、奥に通された。
そこは、ヘルスではなくピンサロだった。
(マジ、やばそう)
「いらしゃいませ」
声のする方を、恐る、恐るみると、そこには!
おばちゃん? おんな? なに?
(いつも通りにしろ!落ち着け!)
自分に言い聞かせトーク開始!
お互い、股間を、服の上から摩り、

歳は、30(お、同い年かいっ!)

ばついち(判、突いたやつおんのかいっ!?)

最後のSEX、半年前 (聞いてないちゅうねんっ!!)

以上の情報入手
手慣れた手付きで俺のズボンを脱がし、顔を埋める奴。
それを、見つめる俺
(今日は無理だな〜)
心読まれたか、目が合った。
奴の目は、トロ〜ンとしていた。
「この上に乗ってみる?」
もちろんジョークである。100%ジョークである!!
「店長にばれたら怒られるから」
そう言いながら、俺にまたがって来た!
(うそよね〜ん)
ゆっくりと、腰を落とす、奴。
(き、気持ちいい!)

店を出て、階段を上がった俺は、表の明るさにかるい目眩がした。
20世紀最後の女?
それは、十三鮫とよばれた男の最後の話しである。








危険度:★★☆☆☆