モンスターNO.−19「兎我野のタケノコ」(未完成)

(MAT隊長@申し訳ないっす:報告)






 投稿者:MAT隊長  01/01/08 Mon 18:36:27
皆さんは大阪の兎我野町という「城下町」をご存知だろうか。

場所は梅田の東通り商店街の真南、太融寺という寺の南側に位置する、ごく狭い
一地域である。
なぜ城下町かといえば、兎我野町の中心にはかなりの面積を占有したお城、
「ホテルバッキンガム」が聳え立っているからに他ならない。夜ともなれば
この派手な古城のネオンは、あやしい行動に走ろうとする者たちの、恰好の
ランドマークとなっているのである。

城下には、B級グルメの名店あり、格安ラウンジ・スナックあり、風俗店ありで
ちょっとしたB級文化圏を構成している。ちなみに街の入り口には映画「シャル
ウィダンス」でロケに使われたダンスホールがあり、前を通ればちょっとした
タイムスリップ感覚を体験するすることができる。

こんな街兎我野町に、毎週のように行っていた時期がある。7年ほど前だろうか。
新入社員だった8年前、大阪に来たばかりの頃によく行っていた新地のラウンジ
から、知り合いの女のコが流れたのがきっかけとなって、兎我野町のラウンジに
毎週呑みに行っていたものだった。

そんなさなかの、ある日のことである。

一人のツレが、関東方面から出張でやってきた。
そう、例によって「土浦兄」である。
ただこの頃は、コイツと会えば必ず怪獣退治に赴くわけではなく、女のコのいる店
で呑むのがメイン、その後は財布と相談、って感じの付き合いだった。
で、この日も居酒屋の後、行きつけの兎我野町のラウンジでしこたま呑み、さあ帰ろう
か、と腰を上げた時はすでに午前1時近かった。

店を出て、タクシーを拾うべく大通りに向かって歩いていると、土浦兄がふとこっち
を見て、

「ん〜、なんだか今日はえっちな気分ですねえ。」

と村西とおるのような粘っこい口調で話しはじめた。
おいおい、とは思ったものの、たしか〜に、えっちな気分であるのは間違いない。
しこたま飲んだときの悪いクセである。

「・・・。そ〜ですねえ。ではちょいとその方面、探索してみましょうか〜」

などと、ついつい口走ってしまった。

その刹那だった。彼は満足そうに肯くと、「リッチドール」方面に進路を変え、
足取りも軽やかに歩きはじめたのだった。

しかし・・・・・、なにせこの時間である。
東通り近辺のお店はみな、風営法に乗っ取ってすっかり店じまいしてしまって
いる。矛先を替えて兎我野町の南寄りの方へも足を運んでみるものの、こちらも
全滅。

隊長「あかんわ、諦めてうどんでも食って帰ろうや。」

土兄「・・・・。」

ようやく踏ん切りがついたらしく、彼はしぶしぶ歩きはじめた。
ところがところが。

ホテルバッキンガムの前から法華クラブのを通って、いきつけのうどん屋に
向かってる最中のことだった。

ジャンバー姿をした貧相な中年男が、我々の正面から近づいてきた。

手には何やら怪しいカードのようなものをもっていて、
「兄ちゃん、スケベし放題、7000円ポッキリだよ」

と声を掛けてくる。
ああ、非合法な店だな、7000円とかいってるが、いくらかかるかわかった
もんじゃない。
手で払ってそのまま直進した。

なのに。


土浦兄の足が・・・・止まっていた。

慌てて「おい、行くぞ!」と声を掛けたが、彼は全く反応しない。
彼は、中年男の持っていたカードを食い入るように見つめていた。

(つづく)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
土浦兄が見つめてるカードのようなもの、それはビデオ屋の会員証みたいな、樹脂をラミネート
した紙のカードで、小さな顔写真が6枚貼ってあった。

覗き込んだが、いずれ劣らぬきれいなお姉さん方の笑顔であった。
だが、どう見ても店内で撮ったようには見えず、中には青空で傘の柄や布のようなものが写り、
思いっきり肩が開いているような写真まである。

(これって・・・・雑誌かなんかのレースクィーンの切り抜きでは??)

と思ったものの、真剣に見入っている彼の前で、はっきりと口に出すのは憚られた。
そうして、しばらくの沈黙の後、土浦兄は怪しい中年男に向かってこう言った。

「ほんとーーーに、7000円ポッキリ?嘘じゃない??」



「嘘ちゃいまっせ。ホンマですわ。さ、決めまひょ」



で、その言葉を満足気な表情で聞き終えた彼は、私の方へくるりと向きを変え、



「だってさ!どーするぅ??」


そしてその言葉を、中年男がすかさず追従し

「絶対損はささしまへん!さぁさぁ」


と、いつの間にやら2対1で責めまくられるハメに・・・・。
たしかにこっちも酒が入ってて、正常な判断がつく状態ではなかった。
しかし、今書いてて、こんなに胡散臭いヤツの後をよくもまあ付いていったもんだと
今更ながら呆れる次第(^^;。

そう。結局、・・・・行った。
この時の自分の頭の中は・・・・

(女のコの顔写真はニセモノとしても、7000円は本当かもしれぬ。)

(でももしボられるような店だったら、それきり何も払わなければいいんだ。)

という、なんとも楽観的な見解が支配していたものだった。

中年男のジャンバーを追って歩くこと1〜2分。
太融寺の真南、ラウンジやスナックがたくさん入った雑居ビルに到着した。

3人沈黙の状態でエレベーターに乗り、4Fへ。
エレベーターを降りるなり、男はずんずんと廊下の奥へ奥へと歩いていった。
廊下にかかる看板を見ると「スナック○○」とか「パブラウンジ△△」とか、
いかにも場末の飲み屋ビルといった雰囲気で、えっちなことができる店がある
ようには到底思えない場所だった。

そして一番奥にある、やはり飲み屋の風情がある「ラ・○ォッ○ス」という店の
扉の前で男は止った。

刹那ノックをして扉を開け、半身を扉の中に乗り出して「2名様ご案内〜」と
店内に向けて喋っていた。

一旦ドアを閉めた中年男はこちらに向き直ると

「すぐにいけまっさかいね〜。ほなら7000円づつね。」と早速の請求。

(おお、うそじゃなかった〜)

少々緊張が解け、土浦兄を見ると、やはり彼も一抹の不安があったのであろう、
同様に安堵の表情を浮かべつつ微笑した。


ようやく扉の中に案内される。
この感じ、大方飲み屋の届け出でやってるピンサロみたいなもんだろう。


が、そこには・・・予想とは全く違った世界が・・・・。

大変薄暗い照明の下現れた光景は、なんとも殺風景なもの。
扉からまっすぐ、幅70cmくらいの狭い通路が5mほど先まで延びている。
通路の右も左も突き当たりも、全てグレーのカーテンで覆われていた。


夜中のB寝台車か?ここは・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

BGMが大音量で流れていること、揺れないことを除けばまさに寝台車の空間に突如置き去りに
された、土浦兄と私。
不安げに待っていると、一番奥のカーテンを開けて、責任者らしきおねえさんが歩いてきた。
正確にいうと、おねえさんと言うには少々先輩だけど、おねえさんの頃はソコソコ美人だった
のかな?という風貌の持ち主である。
喩えると菊島里子が紀州梅の如く天日に干されてしなびたような、あるいは児島みゆきが
フエルワカメ如くサラダボールで数時間水戻しされたような、なんともビミョーなところ。
(この辺、30過ぎの人でないと分からないでしょうか・・・(^^;)

このキャラクターについては、仮に「梅ワカメ」とでもしときましょうか。

梅ワカメ「いらっしゃっよわあぁぁい〜ん、うふ♪」

梅ワカメ、なぜかのっけから飛ばしている。
必死に「日活ロマンポルノ」的な風俗嬢を演じる梅ワカメに、我々は大いにたじろいだ。

梅ワカメ「こっちのおにいちゃんはココォ、でこちらはアッチのお部屋に入ってねぇぇぇんっ♪」

彼女は、寝台車状態のカーテンをめくりながらそう言った。
カーテンの中を覗いてみると、精々一帖くらいのスペースに、辛うじて二人座れるくらいの
ピンサロ風ベンチシートと幅20cmくらいの小さなテーブルが一つづつ。

(ははぁ・・・結局ピンサロなんじゃないか。)

ホッとしつつ、私は奥、土浦兄は手前の小部屋に入った。そしてすぐにカーテンは閉められる。
狭すぎる空間に閉塞感をおぼえながらも、
(梅ワカメがそのままつくなんてことはないだろな・・・付くなら土浦兄にしてくれよぉ)
と念じながら、その時が来るのを待っていたのである。

しばらくすると背後から話し声がしてきた。
どうやら、土浦兄の方はすでに女の子が到着した模様である。その話し声を聞いてると、
梅ワカメとは違うようだ。ちっ、こっちに回ってこなけりゃいいが・・。

そして、間もなくこちらの部屋のカーテンも開け放たれ、「おじゃましまーす♪」という
ご挨拶とともに女の子が入ってきた。

よしゃあ!梅ワカメではなかった!
暗いところで目を凝らして見ると、なんとこれが、かんなり可愛いのである。
永作博美に似た感じで、「よ、よくぞこんなモグリの店にぃぃぃ。」と驚嘆の声を上げて
しまいたくなるほどであった。ラッキ〜♪

ニヤつきながらもそのコと雑談を始めていると、急に後ろのカーテンが「しゃーっ」と
開いた。振り返ると、土浦兄が隣に女の子を侍らせ、手を振っている。
どうもここの店内は、特急電車の室内のように一方向を向いて席が並び、その間に各々
カーテンで仕切りを作っているようである。

それはいいのだが、土浦兄の隣の女性は、といえば・・・・

こっちを見て笑ってはいるのだが、その小皺と、薄幸そうな表情、周囲に墨を溶かした
ような暗い雰囲気・・・・。

あの、ひょっとして第七病棟の緑魔子さまで???

一部屋違うだけでこの落差・・・。
最早カーテンを開けておく必要はない。
軽口を叩きつつさっさとカーテンを閉める。

雑談を続けようとすると、博美ちゃん(仮名)は改めてこっちに向き直った。

(ドキドキ・・・このままナダレ込みっすかぁ??)

彼女は言った。

博美「このお店ね〜、このままだと何も無いの♪」

隊長「・・・・へ???な、なんて?さっき払ったよ??」
博美「それは入場料なの♪」

隊長(・・・・・。やられた・・・。とうとう、当たってしまったか・・・)
隊長「でも、金ないんだよ・・・。払いたくても金がなくてさあ・・・。せめて
なんか飲ませてよ・・・。とほほ」
博美「そうなんや、残念やな・・。わかった、何にする?」
隊長「じゃあ、水割りちょーだい。」
博美「水割りね。あ、ごめん規則で前金なの。2000円ね」

隊長「・・・・・。ひょっとして・・・飲み物も、別料金?」
博美「うん、あれは入場料やから♪ 後ろのお友達、飲み物頼んだみたいやで」

隊長「・・・・・・・・。じゃ、お願いします・・・・。」

博美「じゃ、ちょっと待っててね♪」

博美が出ていった直後、ちょっとした放心状態になってると、後ろのカーテンが
またしても「しゃー」と開き、土浦兄が顔を覗かせた。
魔子も飲みものを取りに行っているようである。

土兄「どうやら、してやられてしまいましたな。」
隊長「どうも、その様ですな。」

土兄「さて・・・この後いかがいたしましょうか。」
隊長「・・・幸い、今ならばまだ傷も浅い。ここは水割りだけいただいて
そそくさと退散するのが得策かと」

土兄「確かに。しかしそちのおなご、なかなか愛い奴の様子でござったが、それでもよいのか?」
隊長「金が無い以上は仕方ござらん。遊ぶだけ遊んで金が無いと分かったら
後でどのような仕打ちが待っておるか、考えるだけでも恐ろしいわ。」

土兄「むぅ・・・。たしかにそれは恐ろしい」
隊長「しからば、お互い適当に切り上げて1階のロビーにて落ち合う、という
手はずで」
土兄「御意。」


人が戻ってくる気配を感じ、あわててカーテンを閉めた。

博美「ただいま〜♪」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

博美ちゃん(仮名)が水割りを持って戻ってきた。
とても小さなベンチシートに、密着するように座る。
タバコに火をつけてもらい、グラスを傾けるものの、全く落ち着かない。
他愛のない雑談を交えながら時間、というより水割りを減らすことに神経を集中させる
ものの、博美ちゃんの可愛い顔を見るたび、先ほどの決意がぐらついてくる。

(飲むだけで、本当に何もしてはいけないのだろうか・・・)
(いや、抜けない、というだけで軽く触るぐらいなら良いかも知れぬ・・・)

と、池波正太郎の描く素浪人のようにあれこれ自問自答してみるものの、
「さっさと出て外で待つ」と約束した手前、そうもいくまいか・・・。

テーブルの上の水割りがそろそろ無くなるか、という時になって
さっきまでにこやかに話していた博美ちゃんが急に真顔になり、

博美「ほんまに、これで帰ってまうのん?」

と上目遣いで覗き込んできた。

隊長「うん、本当はゆっくりしたいんだけど、今日は帰るわ」

博美「うち、魅力ないんやね・・・」

隊長「いや、そーゆこっちゃないんよ。本当に金持ってないんだよ。
今度ちゃんと余裕持って遊びくるからさ、今日は勘弁してー」

博美「そんなん嘘やろ。もう二度と来てくれへんに決まってる。寂しいわぁ・・・。」

そういうやり取りをしてる間、博美ちゃんの手がいつのまにかズボンの
上、それもマイネルオットセイが静かに眠ってる真上に!
がーーー!辛抱堪らん!どーすりゃいいんだーーーー!

隊長「だってだってだって・・・無いもんは無いんだよーー。
オレだってこんな辛抱したかあ無いんだよーーーー!」

その時、今までスネていた博美ちゃんの口から悪魔がささやくのが漏れ聞こえた。

博美「カード使うたら?なんでもいけるで。」

確かにカードは持っている。でもこういったアングラの店は、現金しか使えない
と思い込んでいたのだ。カードOKなら、こんなに辛い思いはしないですむ。
黙っていると、博美ちゃんは私がカードを持っていると確信したらしく、
急にビジネスライクな語り口に豹変した。

博美「えーとな、手と口ならあと一万、プラス本番が付くともう一万。
どっちにするん?」

ここで、忘れかけていた大事な存在を思い出した。そう、土浦兄である。
彼は今日出張で大阪に来ているのだが、ホテルを予約しているわけではなく、
私の部屋に泊める約束になっているのである。ここで一人延長してしまったら、
彼は冬の寒空の下、私が出てくるのをただひたすら待ってなければならないのだ。
後ろのカーテン越しにもはや人の気配は無いし、きっと缶コーヒーなど啜りながら、
私の出てくるのを待っているのだろう。

かわいい博美ちゃんを取るか、それとも友情か。

次の瞬間、私から全ての煩悩が去り、慈愛に満ちた表情になっていた(ことだろう)。

隊長「悪いが、今日は帰らせてもらいます。ご期待に添えなくてごめんね」

博美ちゃんも私の表情から、決意のほどを読み取ったのであろう、しゃあないなあと
いう感じで肯くと、

博美「・・わかった。じゃあチーフに伝えてくるからちょっと待ってて。」

と言い残し、小部屋から出ていった。

これで良かったんだ。もう少しで大事なものを失うところだった。
過ちを犯す前に気づいて、本当に良かった。

酒の香りが微かに残るグラスの氷を口で転がしながら、そんな感傷に浸っていると・・・

「え〜〜〜、ホンマにお酒だけで帰っちゃうの〜〜〜〜〜??」

突然、梅ワカメ(前章参照)が相変わらずの甘ったるいながらもパワーのある声と
共にカーテンの間から顔を出した。

隊長「ぎゃっ!!」

梅ワカメ「せっかくうちのナンバーワン付けたのに・・・。カード持ってるんなら
使おうよ〜〜〜〜〜」

隊長「いや、最初は金の問題だと思ってたけど、そういうことじゃないんだ。
アイツを寒いところに立たせとくわけには行かないからね。ニカッ」

梅ワカメ「アイツ・・って、一緒に来られたお連れさん?」

隊長「そう。今日ウチに泊めることになってるから、一緒に帰んなきゃいけないんだよ。
もうだいぶ前に出たみたいだし、オレもそろそろ行かないと。」

テーブルの下にあるカバンに手を掛け立ち上がろうする私に、梅ワカメは一言、意外な
科白を送ってよこした。


梅ワカメ「お連れさんなら・・・・さっき2万円コースに入ったところだけど・・・。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


梅ワカメ「お連れさんなら・・・・さっき2万円コースに入ったところだけど・・・。」
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隊長「へっ???な、なんて?」

梅ワカメ「ついさっきなんだけどね、カードで払ってもらったよ♪」

隊長「・・・。」

梅ワカメ「だからさっ!お兄さんも、ねぇ〜〜ん」

隊長「・・・・・・。」

梅ワカメ「一人で早く帰ってもしゃあないでしょ〜〜!!ねうぇ〜〜んっ!」

隊長「・・・・・・・・・。わかった。」

梅ワカメ「えっ?」

隊長「お、思う存分、の、望みどおり、てってーーーー的にやってやろうじゃないの!
はい、カード!!」

こうなってしまった以上、楽しまなくては損である。
土浦兄には後で難癖つけて、半分くらい出させてやろう、そうだ、それしかない。
あいつがウチに泊まれなければホテル代かかるんだから、それが当たり前だよな。

無理やり頭を切り替えると、さっきまでの博美ちゃん(源氏名ではありません、
勝手にそう呼んでいるだけです)の可愛い顔が脳裏に浮かんでくる。

「グフフ・・・・。じゅるっ。」

(今考えると情けない・・・。自分はなんて単純なんだろう・・・。)

狭い椅子で妄想に浸ってると、カードを持って梅ワカメがやってきた。

梅ワカメ「じゃ、ここからはこっちの部屋でね♪」

と、対面のカーテンの中に案内された。
そこは本物の寝台車みたいな、幅70cmくらいの簡易ベッドが置いてある
スペースだった。もちろん「部屋」などというものではなく、四方全て厚ぼったい
カーテンで囲まれている。

「じゃ、ちょっと待っててね♪」

と梅ワカメは言い残してまた去っていった。そして、、2分ほど後のことだった。





「お待たせ〜〜〜」

と声高らかに入ってきたのは、下着姿になった梅ワカメであった。

(最終章へつづく:なお、この店はコント小屋ではありません)




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すいません、このネタ引っ張りすぎですね(^^;

結末にもう一丁どんでん返しがあるので必要以上に慎重に
なってしまっています・・・。