モンスターNO.−24「北の聖地が燃えている」(未完成)

(シロイ隊員@もう少しなのに報告)






その日は風が涼しく、良い心地だった。
自身の北海道出張とプロレス団体ノアの札幌進出の日を必然的に一致させ、
そして、客先の一人の格闘技ファンを巻き込み、北海道総合体育館「きたえ〜る」に向かう。
実は、その客先の一人と言うのが、本日、初めて話した人。
しかし、その人は、兼ねてから、かなりの格闘技ファンのと言う噂は聞いていた。
そして、ふとした事から、話す機会を得た。
私より少し若い感じの好青年だった。

シロイ「あ、そーいえば、今日、ノア来るんですよねー。」
K端氏「そーなんですよね。 僕、5時きっかりに仕事上がって行くんですよ。」
シロイ「えっ!? そーなんですか? 一人でですか?」
K端氏「ええ。他の人も誘ったんですけど、組合の会議が入ってしまいましてー。」
シロイ「あ、そーなんすか。 僕も時間があれば、行こうと思ってたんですよ。」
K端氏「あ、じゃぁ、一緒に行きましょうよ。シロイさん、電車でしょ? 僕、車出しますから。」

思いもかけない展開で、今日、初めて逢った人とプロレスへ。
5時きっかりに上がり、車で札幌に向かう道中、かなりマニアックなプロレス話で盛り上がる。

K端氏「いやぁ〜〜〜、シロイさんみたく、僕の話についてこれる人は初めてですよー。
    何で僕が東京勤務の時代に接点無かったんですかねーー。 もったいないなぁ。」
シロイ「そーですねぇ。 僕は、全日→ノア派なんですよ。週プロ派ですか?」
K端氏「あたりまえじゃないですかー。僕も全日→ノア派ですから(笑)
    旗揚げのときは駐車場でビッグモニター見てましたよ。でも、生観戦は、今日が初めてなんで、
    ホントに楽しみなんですよ。」

わかる人にしかわからないような話が止まらない。
やはり、同じ、趣味を持つ人との話は尽きない。
そんな中で、話を聞いている限り、あまりに札幌観戦が多いK端氏に対し、一つの疑問がわいた。

シロイ「K端氏は、いつから、こっちに住んでるんですか?」
K端氏「僕は、もともと、こっちの人間なんです。 東京が転勤だったんですよ。」
シロイ「え!?そーなんですか!? じゃ、こっちに詳しいですか?」
K端氏「えぇ、庭ですから。」
シロイ「・・・・じゃ、ススキノなんかも?」
K端氏「良く行きましたねぇ。」
シロイ「じゃ、もしかして、10,500円の店って知ってます?」
K端氏「あぁ、10,000円+消費税500円の店ですか?【痛快!OL通り】と【やすらぎ天使】でしょ?
    やすらぎ天使のコの方が愛想がいいんですけどねぇ。店が狭くて、いっつも込んでるんですよー。」

・・・さすがだ!!!こりゃ、頼れるナビになるぞ!

K端氏「シロイさん、そう言うところ行く人なんですか?」
シロイ「いや、ねぇ、僕は行かないんですけど、友人が市場調査してコイって五月蝿くてーー。」

嘘ではない。
事実、前日に隊長・モロダシ隊員・フム隊員にススキノ調査の旨を明らかにし、
四者会談により、どこを調査してきたらいいのかを確認しあっている。

K端氏「せっかく、来たなら、楽しんでった方がいいですよー。なんなら、プロレス終わったあとに案内しますよー。」

意外な展開に古舘もびっくりな花の金曜日の定時過ぎだった・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プロレスは結構熱かった。
田上が三沢に無理矢理ねじ伏せられたものの、試合自体は満足が行くモノだった。
しかし、私以上に、トナリでK端氏が熱くなっていた。

K端氏「いやぁ〜〜、やっぱ、三沢は強いっすねぇ。 ノア最高!!! 
    気分良いんで語り合いたいですねェ。飲みに行きますか!?」

車で来ているおまけにオノレの自爆による自転車事故により鼻骨骨折し、まだ抜歯すら終わっていないのに
K端氏はプロレス話を酒の肴に、一気にスパークしそうな勢いだった。

シロイ「そーっすねー。でも、酒、大丈夫ですか??」
K端氏「いいっす、いいっす! 街に行きましょう!!」

K端氏は止まらない。
まー、今、22:00だから、二時間か、三時間くらい飲んでから、例の店に行けばいいか?
と思った私だが、K端氏は言う。

「そーいえば、ススキノの、そう言う店って、風営法が厳しいんで、0:00に閉めちゃうんですよねー。どーしますー?」

なにぃ!!!0:00に閉まるって事は、23;00過ぎには店に居る事が必要となってくるのではないか!?
飲んでる場合ちゃう!!!
かといって、今日、行けないからって、明日まで夜遅くに帰るのは(>_< )イヤッ( >_<)イヤッ

しかし、そこはサラリーマン。ある意味、これもお客さんとの接待中。
一概に、ノーと発することは出来ない。

シロイ「あ、いいっすよ。そーゆー店は、また今度来た時に行けばいいですし。
    問題ないです。飲みましょう!!!!」

と、思いと裏腹の言葉が口をつく。

K端氏「そーっすか?じゃ、行きますかーーー。」

泣く泣くK端氏お勧めの食べ処に向かう。
途中、今日、泊まるであろうホテルを教えてもらい、そして、例の場所を教えてもらう。

K端氏「この路地を行くと、例の店があるんですよ。ほら。」

と、いきなり、道を左手に曲がる。
おぉ、確かに、さっき、聞いた店が2つ並んでいる。その時、

ヨビコミ「どーーーっですかー。あの店、込んでるんで、すぐ入れる姉妹店、紹介しますよー。
     お値段も、そんなに変わらないですよ! 今なら、待ち時間無し!!」

いきなり、ヨビコミに捕まるが、K端氏は、すっと歩を進め、アッサリと振りきる。
そして、振り向いて、こう言った。

K端氏「いいですか? ススキノのヨビコミは絶対ボッタクリと思って下さい。
    どんなにいい事言ってても、絶対に入っちゃいけません。
    だいたい、良店に限って、ヨビコミをしてないのが、ススキノなんです。」

と、マジ顔で、私に忠告した。
さすがだ。頼りになる。

そして、K端氏、お勧めの食べ処「うまいものや本舗 江戸屋」のあるビルにたどり着く。

シロイ「ほーーーー、これは、これは・・・・。」
K端氏「このビルにも、妖しい店がイッパイ入ってるので吸いこまれないで下さいね(笑)」

確かに凄い。
オオクラビルと言う名の、このビルには、結構、そそるポスターが、あふれるほど貼ってある。
しかし、きっとコレはキャバクラ。
こんな所で無駄金を使うわけにはいくまい。と、見ないしてエレベーターに向かう。
が、【リーマンズ・バー 】、【スウィング・バージン】、【LA MOON】等の、
妖しい店のポスターが気になってしょうがない。

K端氏「あ、このスウィング・バージンって結構いいらしいですよ。 可愛いコ多いみたいで。」

くっ!!! なんてタイミングで言うんだ!!!
しかし、こんなところでは経費で落とせない。しかも、二人分、自腹を切ったら、10500円ソープに行く金が無くなる!!

シロイ「いや、でも、まず、メシ食いましょうよ〜。 夕飯、食べてないし。」
と、営業スマイルで、なんとか自制心を持ち、誘惑を断ち切る。

そして、7階へ向かう。

エレベータが開いた瞬間、そこには、仰天の景色が、2人を襲った!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

女性軍団「いらっしゃいませーーー」

エレベーターの目の前には【赤門倶楽部 VIP】と言う大きな文字。
そして、数人のキャバクラ嬢が、横一列に並んでワタシ達をお出迎えしていた。

シロイ「(・・・うわっ!!!!!)」

吸い込まれそうなほどの白い肌の美女軍団は、フェロモンをムンムンと発していた。
ヘルスであったら間違いなく入っていただろう。

しかし、K端氏は慣れたもの。
見向きもしないで、その左手にある【うまいものや】へと滑り込む。
ワタシも、すぐ後を追う。

K端氏「ダメですよ、見とれてちゃ(笑)吸いこまれますよー。」

見透かされていた。
と言うか、ダレでも、一度は通る道らしい。
ちなみに、【うまいものや】のさらに左手にも名前は忘れたけどパブがあった。
【うまいものや】では、刺身を中心に魚介類の料理を食ったが、これが結構美味くてビールが進む。
さらには、プロレス話で熱くなり、あっという間に時間は過ぎる。
そして、小1時間経った頃にK端氏が思わぬ行動に出る。

K端氏「あ、そろそろ時間ですね。行きましょうか?」
シロイ「へ? まだ、2杯しか飲んでませんし、1時間くらいしか経ってませんよ?」
K端氏「いやいや、ボクは、もう充分です。 これだけ話が出来れば。 
    それに冷静に考えても週末に酒飲んで運転するのは、捕まえてくれってなもんですから。
    今日は、これくらいにして帰りますよ。」

(「いや、でも、そーゆーわけにはいかないですよーー。もうちょっと居ましょうよ。」)

こう言うのが営業として本当の解答なのだろう。
しかし、ワタシは迷わず言った。

シロイ「そーですかぁ。じゃ、この辺でお開きにしましょうかー?」
(もう11時廻ってるし、あんまり飲んで立たなくなるのもイヤだし〜。)
K端氏「いやぁ、今日は、ホントに楽しめました。一人で行くよりも分かる人と行く方が楽しいですし。
    ホントにありがとうございましたー!」
シロイ「いえいえ、こちらこそ。 (こんな時間で切り上げていただいて)本当にありがとうございました。
    また、一緒に(プロレスにも他の風俗にも)一緒に行きましょう!」

心から感謝の念を伝え、会計を済ませ、さっきの姉ちゃんなど目もくれず、静かににエレベーターを待つ。
もはや、赤門倶楽部など眼中には無い。
ダメだ。はやる気持ちを抑えられないのが、足取りに現われてるのが自分にも分かる。
お客の前でも止まらない!!
それもそのはず、時間は23:15!!!
ギリギリだ!!もし、入れなかったら・・・・・。
そう思いながら、ライラック通りを足早に奥に突き進み、
左に【きまぐれ天使】、右に【痛快!OL通り】と並んでいる両店の中央に立ち止まるり、ある言葉を思い出す。


(K端氏「きまぐれ天使の方が愛想のいいコが多いですよ。」)

きまぐれ天使だ!!!
そう思い、きまぐれ天使の方の店員に声をかける。
シロイ「まだ、大丈夫ですか??」
きま天店員「大丈夫ですよーー。今だと1時間半待ちになります。」

1時間半!?
ってコトは・・・・プレイスタートが1時前!?

シロイ「え!? 0:00に閉まるんじゃないんですか!?」
きま天店員「いやいや、大丈夫ですよ。入れます。ちなみに向こうは1時間待ちみたいです。」
シロイ「え?こっちも1時間待ち?」

一瞬、悩んだが、その30分の違いが何となく気に入らなく、
少し眉をひそめながらOL通りの方の階段を上っていった。

OL店員「ありがとーーございまーーっす。」

狭い階段を上がりきった所に受付が見えた。
いよいよ、ウワサの格安ソープの実態に手がかかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

階段の左右の壁を見る限り、古い建物と言う感じがした。
そして、ヤバイところに来てしまったような感じがした。
しかし、もう後戻りは出来ない。
何かを振り切るような思いで、ほんの10mくらい先の受付窓口に向かって一直線に進む。

OL窓口店員「いらっしゃいませ。ご説明致しますか?」
シロイ「あ、はい。」
OL窓口店員「えー、40分で9995円+消費税になります。オンナのコの指名は1000円プラス。
       さらにダブル(延長)ですと80分で・・・・・・・」

延長なんてする気がないワタシには、もはや何も聞こえてなかった。
ただ、ただ、10,500円を準備するだけだった。

OL窓口店員「ご指名はありませんか?」

お、指名か・・・。写真くらい見たいな・・・・。

シロイ「写真はありますか?写真だけでも見たいんですけど。」
OL窓口店員「指名しないんなら、写真を見せるだけって分けにはいきませんよー。」

(シロイ「なんじゃ、そりゃ? ふざけてんな、ココ。
     たいていの店は写真だけでも見せてくれるはずなのに、えらいゴーーマンな店だな、おい。」)

真剣にそう思い、アタマきたんで何も言わず10,500円だけを置く。

OL窓口店員「はい、それでは、待合室へどうぞ。1時間も待たないと思いますけど。」
と言いつつ、16と書かれたプラスチックの札をワタシに渡す。(おぉ、野茂だ・・・)
OL店内ボーイ「はい、こちらでクツを脱いで、お上がり下さい。」
すげーーーー妖しくもアブなそうなシモダカゲキの硬派版のような店員(以下、カゲキ(硬)と呼ぶ)が、ワタシを案内する。
そのすぐそばに青いセーラー服を着た女性が、客を待っている。
(あぁ、こんなコがつくのかァ。結構いいかも。)と思いながら、窓口から歩いて5歩ほどの待合室に入る。

待合室の中は、結構広い。
元々2つの部屋を1つにしたような感じで、TVが2台置いてありソファが6つもある。
今までのワタシの稚拙な風俗体験の中でも最も広くあぁ、やっぱり売れてる店なんだな、とつくづく感じる。
それとも、これが本来のソープの待合室なのだろうか?

カゲキ(硬)「7番のお客様、ご案内致します。」

(まだ、7番かよっ!!!!)
心の中で三村風に突っ込んでみる。
ソファに座ろうとすると、一人でソファを占領して居眠りブッコいているオヤジが居た。
あぁ、ココまでして入れたいのか・・・・。
と、そのオヤジに、まるで、薄い本命が当たってるのに対抗には配当低いのが入ってきてうなだれる隊長を見守るような視線を送る。

カゲキ(硬)「8番のお客様、起きてください! 次ですよ!次!!」

とカゲキ(硬)が、大きな声を張り上げる。
おぉ、このオヤジは8番なのか。

カゲキ(硬)「8番のお客様、ご案内です!! 起きてください!!」
とカゲキ(硬)はオヤジを引きずっていく。

すると、清掃のオヤジが、ちゃっちゃとオヤジの寝ていたところを片付ける。
ワタシは、そのオヤジが座っていた所に座る。

TVではウルフルズが「明日があるさ」を歌ってる。
のんきなもんだ、コイツらは。
と思いながら、おもむろに本棚の北斗の拳に手を伸ばす。

カゲキ(硬)「10番のお客様!! ご案内です。」

おぉ、結構、回転いいぞ。 こりゃ、あっとゆーまに廻ってくるな。
と思うと、ちょい緊張して、トイレに行きたくなる。

シロイ「すんません。トイレ、ドコですか?」
カゲキ(硬)「あ、お連れ致します。」

カゲキ(硬)が、何故かスゴむ。

シロイ「すんません、トイレに入ってる間、このスーツケース見といてもらえませんか?」
カゲキ(硬)「あぁ!? あ、はい、じゃぁ、トイレにいる時だけですよー(笑)」

またもやスゴまれる。

トイレは少し狭くそして窓が開いていて、少し涼しかった。
少し長めの用を足すと、カゲキ(硬)が、ちょっとイラつきながらカバンを見ていた。

カゲキ(硬)と目をあわさずにさっさとソファーに戻ると、スポーツニュースをやっていた。

(いけね!明日の相撲と競馬の予想できないかもな・・・・。 隊長に頼むか。)

そして、隊長にメールを送る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

時間的には恐らくネットしてると思われる隊長。
居場所を言えば、すかさず他の隊員に伝わること必至。
ここは居場所を言わず、さりげなく用件を伝えることにした。
しかし、メールのやり取りの途中で11を飛ばして12に。そして13を飛ばして14に。
こりゃ、いかん。次の次だ。いや、場合によっては次かも・・・。
メールを早く終わらせないと・・・と思い、思わずこんなメールを送る。

シロイ「そろそろ出番だ。」

すかさず、返事が返ってくる。

隊長「待ち合せ室かよ!!」

さらに、

モロダシ「行ってんじゃねーよ!!」

・・・・やはり、ネット社会の情報の伝達スピードは速い。

ひとまず予想の了承にこぎつけ、強引にメールを終わらせた時、
ふと、自分のいる場所に疑問を感じた。
(なんで、オレ、こんな所にいるんだろ・・・・・?)
待ち始めて既に30分経過。
この後、泊まる場所も決めておらず、いろんな事を考え出すと不安がよぎる。
朝早かったし、酒も飲んでいるのから、だんだんと眠気も襲ってくる。

そんな時、悲壮感あふれる男が、私より大きなアタッシュケースを持って横にドカッと座った。
そして、おもむろに電話をかけだす。

オトコ「あ、もしもし、オレです。申し訳ございません。キャッチに捕まってしまいました。」

(・・・・うへーーーーーー。 悲惨・・・。)
心の中でそう思いながらも、興味本位で聞き耳を立てる。

オトコ「最初、姉妹店だから、安心だよって言われて行ったんですけど、
    えぇ、もう逃げられないって言うか、黒い暗幕の張った部屋に連れてかれちゃって・・・(少し涙声)
    セットだから五万六千円払えって言われて・・・・・・。」

私も、友人のYとIが入社したての頃に新宿でボッタクリにあった話を聞いている。

Y「ありったけの金を取られ、靴下の中に隠してた最後の一枚で朝焼けをバックにタクシーで帰った。
  あんな思いは2度としたくないな・・・。」

最近はボッタクリ条例が出ているものの、そうは言っても、そう簡単に全てが排除されるなんてあり得ない。
まぁ、私からすると騙される方がヘボなんだが。

オトコ「えぇ、そうなんです。せっかくいただいたお金をこんなの事に使ってしまって大変申し訳ございません。
    えぇ、本当に申し訳ございません、はい。また、よろしくお願い致します。」

そう言ってオトコは電話を切り、大きなため息をつき、うなだれた。
札幌出張だから、上司に慰労金でももらったのだろうか?
しきりにオトコは上司に謝っていた。

K端氏から聞いていたから、ヨビコミの連中は無視していたが、
キャッチに捕まる事と、ココまでダメージが深いとは・・・。

カゲキ(硬)「15番の方、ご案内致します。」

おーーーっ、遂に次だ。気持ちを切り替えよう。
と、またしても、緊張の余り、もよおしてくる。

今度はトイレの場所はわかるからカゲキ(硬)には声をかけないも良いな。
と思ってたら、何と待合室の入り口が塞がれている!?
そっか、12時過ぎているから風営法対策でもしてるのか・・・。

入り口でゴソゴソしてると、カゲキ(硬)が登場。

カゲキ(硬)「何でございましょう?(睨)」
シロイ「あ・・・トイレに。」
カゲキ(硬)「はい、了解しました。どうぞ(睨)」

睨まれながら、トイレに向かう。
カゲキ(硬)は、またもや、私のカバンの見張り番。

シロイ「あの・・・16番なんで次なんですけど、飛ばさないで下さいね。」
カゲキ(硬)「はい。お早めによろしくお願いします(睨)」

さっき飲んだビール分、全部を搾りだし、違う液体を出す準備を完了させトイレを出る。

カゲキ(硬)「次ですので、出入り口の付近でお待ち願います(睨)」

結局は1時間待ったな・・・・と思いながら携帯の電源を切ると、
遂に、その時が!

カゲキ(硬)「はい、16番の方、オ股せしました。左の方でオンナのコがお待ちしておりますのでどうぞ。」

思えば待っている1時間は短かった。
しかし、プレー時間は40分ともっと短い。
40分のソープでどないやねん!?
と今更ながら疑問を抱き、ついに戦場に向かう。

ソコにはシロ地に青を基調としたセーラー服を身にまとった色白のオンナのコが待っていた。

さて、私を持っていた女のコは誰でしょう??

http://www.ol-douri.com/main.html

このページの遅番勤務女の子紹介の中にいました。