アホさんの香港案内
彼女は日本語の「アホ」の意味を知らなかったので、
メールでアホっていうのは日本語だと"stupid"
みたいな意味だよと伝えると、「そうなんだ!でも、本当だからな(笑)」
みたいに書いていました。
旅行5日間のうち4日目にアホさんと会うことにして、
我々が泊まっているホテルのロビーで待ち合わせることにしました。
これまでのチャットはずいぶん、後輩の「はまっち」に
手伝ってもらっていたんですが、会ってからは私と友人とで
何とかしなくてはいけないし、ちゃんと来てくれるか、
怖い人じゃないよなあ…など不安が多かったです。
待ち合わせはホテルのロビーで10時ということだったんですが、
なかなかこないので、あらかじめ教えてもらっていた電話番号に電話すると、
「もうすこしで行きます(英語)。」とのこと。
そして、少しすると、ロビー入ってきました。
「Jeneyですか?」と聞くと、「そうです!」
「アホですか?」聞くことはできませんでした。
アホさんは友達も連れてきてくれたので、4人で色々な所を
案内してくれました。
彼女らは普段は中国語(広東語)を話しているんですが、
英語もわれわれよりずっと上手くて、こっちが変な(間違った)英語を言うと
「は?」と聞き返されます。
でも、一生懸命、片言の英語に耳を傾けてくれるので、
なんとか、コミニケーションを取ることが出来ました。
ただ、彼女たちは携帯で常にだれかと話しているんです…
アホさんたちだけでなく、香港〜マカオの高速船なんかでも、常に話していて、
ちょっとうるさかったのが、印象に残っています。
彼女たちに聞くと、香港はすごく通話料が安いみたいです。
日本語を色々教えると、すごく喜んでましたねえ…
「金城武」とか「木村拓哉」とか「福山雅治」なんかの話題にもなりました。
たくさんの日本人を知っていました。
香港の有名人はだれか知ってる?と聞かれて、
「ジャッキーチェン」と言うと、「それだけ?」と聞かれて、
がっかりしてました。
そして、 I hate him! と言ってました。
科学館、競馬場、ビーチなど色々なところに連れて行ってくれました。
競馬場は彼女たちも初めてだと言ってましたが、
日本とはちょっと違った雰囲気で、楽しかったです。
馬券は当たりませんでしたが…
出走馬の中に 「天才」 という馬がいたので、
買ってみましたが、13頭中12着でした。
どこが天才なんだよ!!
夕食はPlanet Hollywood というシュワちゃんが経営する
有名なお店で食べました。
ここまで、地下鉄や競馬場の入場料など、ずいぶん彼女らに
お金を払ってもらっていたので、友人と相談して、
「ここだけは払わないと日本の恥だよね」
ということで、友人が伝票を胸のポケットに入れると、
彼女らは大笑いしてました。
そんな感じで、アホさんたちは、とてもとても親切に
香港を案内してくれて、夜の11時まで付き合ってくれました。
自分が逆の立場だったら、あんなに親切にできるか疑問です。
彼女たちのおかげで楽しい(かなり疲れたけど…)
1日でした。
アホさんありがとう。