
GET A LIFE
PRIDE
D.D.D
ブランコ
せつなさより遠くへ
MOON
RISK
大きな木の下で
Triptych 〜Dr solo〜
I am I
DREAMLESS WORLD
SEXUAL SNIPER
Allergy
JUMPING JUNKIE
MONKEY SCIENCE
Fine weather day
-EN1-
1/3の純情な感情
Dear...
-EN2-
LOSE MY REASON
Don't Tell Lies
-EN3-
D.Z.I
ライブ前。去年の武道館同様・・・まず、お客さんの多さに驚いた(笑)。今回は、ステージセットの壁?を
取り除き、メンバーの後ろまでお客さんがギッシリ。360度ぐるっとお客さん。友達と「あそこの席の人たち、
メンバーの後頭部しか見れねぇぢゃん」とか言ってたんだけど・・・まぁ、そこまでして少しでも多くの座席を
確保しようと考えてくれたのかな、と。やっぱラストだけに、一般ではチケが取りづらかったようだし。
まわりの雰囲気は、とても落ち着いていたように思う。もっとパ二くってる人が沢山いるかと思ってたんで、
正直驚いた。発表から2ヶ月も経ってるし、「落ち着き」というよりは「諦め」かな。「最後だから悔いは残さない」
くらいの空気が漂ってさえいて、「流石、シャムファン。男樹全開だ!」とか思ってしまいました(笑)。
そういう私たちも、ラストだという緊張感はまるで無く「1曲目は何だ?」とか「LOSE MY REASON聴きたい」
とか・・・まったく普段通りの会話をしていました(笑)。いや、「普段通り」にしようと努めていたのかもな、今
考えると。「解散」とか「これで最後」とか湿っぽくなるのを凄く恐れてた。少なくとも、私は。
「1曲目からガンガン行くでしょ〜」と友達と予想していた通り、ライブは[ GET A LIFE ]でスタート。館内の
照明がついて、会場を埋め尽くしたファン(しかも360度/笑)が熱狂し拳を振り上げる様は、ホントに凄く
壮観でしたよ。凄かった。「うわ〜」って感動した。私も負けじと拳を振り上げたけど(爆)。あの会場の一体
感は、他のどのバンドよりも凄いと、私は思ってる。1曲目から「1つになっちゃった会場(笑)」に、これは
泣く暇なんか無いなぁ・・・とか思ってちょっと安心して(笑)、「最後までSIAM SHADEはSIAM SHADEらしく
突っ走るんだな」って嬉しくなった。2曲目は[ PRIDE ]、3曲目は[ D.D.D ]。う〜ん、そう来たか!?って
カンジでノリノリ(死語)だったのですが、事件は4曲目で起こりました(笑)。まさかの[ ブランコ ]。イントロが
聴こえてきた途端、「これはヤバイ(笑)」と思ってはいたのですが・・・栄喜の歌声を聴いたら、もう溢れる
涙をこらえる事ができませんでした。
今回のライブの選曲。チョコチョコとライブの定番曲を入れつつも・・・「メンバーからのメッセージ」とも受け
とめられる曲が多かったかな、と思う。私的には、その最たる曲が[ ブランコ ]。「大切なのは足跡じゃない」
と栄喜が歌った時、もうホントに有り得ないほど大号泣でした(苦笑)。「この人達は、確実に前進して行くん
だなぁ・・・グズグズしてたら、置いていかれちゃうなぁ」って。SIAM SHADEからの決意表明!みたいな感じ
がして、少し寂しく感じたけど、逆に頼もしくも感じた。だから?それ以降は泣きモードから少し持ち直した(笑)。
その後は、いいカンジに新旧おりまぜた名曲が続く・・・。が・・・正直、あまり覚えていないのだ〜(笑)。何しろ
もう明日声出なくなっちゃってもいいや!って思いながら、ずっとずっと大きな声で一緒に歌ってたから。
でもやっぱり、昔の曲が始まる時のファン(当然、私も含む/笑)の「うわぁ〜♪」ってリアクションで、シャム
ってバンドは本当にファンから愛されているバンドだと感じました。そんな光景を、誇らしくも思った。
本編ラストは[ Fine weather day ]。ある意味、納得の選曲。Tシャツのデザインにまでなった「Jump into
the future」という言葉。これ程、SIAM SHADEのラストに相応しい言葉は他に無いと思った。最高。
思えば、この曲を初めて聴いた時・・・アルバム(SIAM SHADEY)の中で一番気に食わない曲だった(爆)。
シャムに「Oi」は有り得ないだろ〜って、仲間内ではちょっと毒吐いてた(暴露)。だけど、ライブで聴く度に
どんどん好きになっていって。挙句の果てには、通勤途中にチャリンコ漕ぎながら鼻歌してしまう始末(笑)。
凄く前向きで明るくて未来があって!そんな曲を本編のラストでやられちゃったもんだから・・・私、この日
二度目の大号泣(笑)。泣きながら「Oiッ!!」ってジャンプしまくったさ(爆)。
そんなこんなで?本編終了。でも、みんな総立ちですぐにアンコールを求めた。私達の後ろの席の男の子達
が「まだまだ帰んねぇ〜ぞぉ〜!」ってでっかい声で絶叫した。そうだよ。まだまだ聴きたい曲は沢山ある。
SIAM SHADEはこんなんで終わりじゃねぇ〜だろ!って。皆もきっとそう思ってたよね?私も含めて、皆の
アンコールを求める歓声は、本当に半端じゃなかった。メンバーも、すぐにその声に応えてくれた。
アンコール1曲目。[ 1/3の純情な感情 ]。「離れれば離れるほど 愛しい人だと気付く 求めれば求めるほど
切ない距離を感じてる」・・・不覚にも、三度、大号泣(爆)。追い討ちをかけるように[ Dear... ]。もう、私に
どうしろと?ってくらいに、この辺はずっと涙が止まらなくて。鼻水も止まらなくて。でも一緒に歌ってた(笑)。
ここはもう、さすがにまわりの人達も泣いてましたね〜。女の子も男の子もズルズル鼻すすってたよ(爆)。
1回目のアンコール終了後、すかさず2回目を求める大歓声。ファンの想いは、きっとメンバーにも届いた筈。
2回目のアンコールは、とにかく個人的には、キレまくってしまいました(笑)。だって、[ LOSE MY REASON ]
と[ Don't Tell Lies ]だよ?(笑)盛り上がらない訳がないですって。ドンテル前、栄喜が「SIAM SHADEは
最後までSIAM SHADEらしく、この曲でケジメをつけたいと思います」みたいな事を言ってた。カッコ良かった。
本当にカッコ良かったです。最高でした。またもや涙が出そうになってしまったけど・・・ここで泣くのは違うな、
と思って(笑)何とかこらえましたよ。んで結果、キレまくっちゃった(爆)。
ドンテル終了後、ステージにメンバーが座り込んだ。微笑みあうメンバー、抱き合うDAITAと淳士。「ついに
終ったね〜」みたいな雰囲気がステージ上では漂っていた。・・・が!往生際の悪い・・もといっ!!熱狂的な
シャムファン(笑)三度アンコール。メンバーを前に、物凄い勢いで歓声が上がった。すると、それに応えるべく
ステージ上ではメンバーが円陣を組んで、相談タイ〜ム!(爆)栄喜が「1曲だけ、SIAM SHADEの寿命を
延ばしてみる事にしました」というお茶目なMCをブッ放した後、最後の最後で[ D.Z.I ]。さすがに泣いた・・・。
拳を振り上げ、大熱唱しながらも涙を流すもうすぐ三十路女。冷静に考えたら、恐ろしいですなぁ(苦笑)。
本当に本当に全てが終わってしまった、その後。でもファンは帰らない。最近のライブの傾向としては、
アンコールが終った後、[ Dear... ]が会場内に流れ、それをファンが大合唱してライブが終わる・・・という流れ
が出来ていたのだけれど・・・。この日のラストはなんと、[ LIFE ]でした。皆、泣きながら歌っていましたね。
私はと言うと、歌う事すらできませんでした。じっとじっと下を向いて、ずっとずっと色々な想いを巡らせていた。
もちろん、涙は止まりませんでしたよ・・・(苦笑)。もう、グチャグチャだった(笑)。
こんなカンジで、私の青春の1ページは終わりました(笑)。2002年3月10日という日は、私にとって生涯
忘れる事のできない日になりそうです。
でも・・・またいつの日か、SIAM SHADEに逢える日が必ず来ると信じて、待ってみることにします。
誰に何と言われようと、やっぱり[ SIAM SHADE ]は私にとって、後にも先にも唯一無二の存在だからね。
2002.3.21(thu) suu