5月のお話
「修学旅行 第5日 晴れ」
唐招提寺〜薬師寺〜法隆寺〜秋篠寺〜法華寺
6:00起床。6:30朝食。7:50に出発。まずはバスで唐招提寺へ。
唐招提寺は鑑真和上によって建立された。
金堂には美しいエンタシスがあり、実際に千本の手を持つ、最古最大の千手観音立像などの
3体の国宝の像が安置されている。
これはどれもかなり巨大な物で、どうやって中に運んだのかが不思議だった。
また、唐招提寺は予想よりも広く、見て回るのに結構時間がかかった。
そこからバスで薬師寺に移動。
薬師寺は1528年に東塔以外が殆ど失われてしまった。
今はその再建の真っ最中らしかった。
西塔は既に完成していたが、何だか妙に綺麗で変な感じがした。
金堂の中には、国宝の薬師三尊像が安置されている。
金堂と両塔の裳階を付けたたたずまいは"龍宮造り"と呼ばれる。
さらにバスで法隆寺へ…。
法隆寺っていうと、やっぱり"聖徳太子"っていうイメージ。
これまた広かった…。
南大門、中門、金堂、五重塔など…色々見たけど、全てが国宝。凄い。
金堂の中を覗いて、見えたお釈迦様の顔は…正に、教科書で見たそのまんま。
大宝蔵院には色々な宝物が安置してあったけど、玉虫厨子しか記憶に残ってない。
1枚(?)しか残ってない"玉虫の羽"もピカピカ光ってた。
バスは秋篠寺へと向かった。
ここはあまり人の気配も無く、特に興味を引かれるものもなかった。
次は、法華寺。
ここは日本総国分寺に対する日本総国分尼寺である。
奈良 泊。
今日は教科書の世界を体験する事ができた。
法隆寺では既に桜が咲いていた。
奈良漬けを買った。私はあまり美味しいとは思わないんだけど…。
夕食後、衣類等を段ボールに詰めて、東京に送った。
奈良の県庁(?)は、鹿をイメージして作られたとか。確かに、ツノが…。
キャリーバックはスカスカ。いよいよ明日、帰京する。