6月のお話
「修学旅行 第6日 くもり」
興福寺国宝館〜東大寺南大門・大仏殿〜二月堂〜法華堂〜春日大社
6:00起床。7:00朝食。8:15に出発。まずは歩いて興福寺国宝館へ。
なんか色々あったけど、阿修羅像とか仏頭とかが印象深かった。
ここに収蔵されているものは、全部で2万点くらいあるそうだ。
その中には63点もの国宝・重文が含まれている。
そこからバスで東大寺へ移動。
着いた所は奈良公園のど真ん中。鹿だらけ。
記念写真を撮るのに、カメラマンの人は鹿をフレームインさせようと四苦八苦していた。
まず、南大門にあった金剛力士像に圧倒された。
今まで教科書の中の世界でしかなかったけど、それとは全く違ってた。
こんなに大きいのか!こんなに精巧なのか!って。
しかも、その期間は忘れたけど超短期間で完成したらしい。
南大門を抜け、大仏殿へ向かった。
ここの大仏殿は国宝で、木造としては世界最大のもの…だったらしいけど、
どうやら豊臣秀吉が造った方広寺大仏殿の方が大きいらしい('00・8・11)。
大仏殿の中の柱に穴が開いているものがあった。
そこをくぐると幸せになれるか何かするらしい。何人かくぐってたけど。
そこからみんなでぞろぞろと歩いて二月堂へ。
床下の構造が凄かった。柱、柱、また柱。
更に法華堂へ移動。
内部は暗く、その中に16体もの仏像が安置されている姿は正に圧巻。
1つ1つの説明を座って聞いた。
正倉院に行きたかったのに、それで時間が無くなってしまった…。
予定を変更し、ちょっと遠かったけど春日大社へ行った。
でも、余りにも時間が無かった上に改装中だったから内部へは行かず。
昼ご飯を食べ、鹿と戯れた後に帰路についた。
鹿せんべいを買った途端に鹿に囲まれ、酷い目に遭った。指を噛まれた。
修学旅行に行く前は「今時、京都・奈良ってちょっと…」と思ってたけど。
実際に行ってみるとなかなか。
こうして日本の文化に触れる機会って滅多にあるもんじゃないし。
結果的には良かった。
東京駅で解散した時、それは同時に担任の先生との別れの時だった。