第11回中国ブロック青年会議
山口大会


■日 時:2003年2月8日(土)14:00〜18:00

■場 所:南風泊(はえどまり)活魚センター(山口県下関市)

■出席者:鳥取県/中村ブロック会長、島根県/島崎理事長、影山副理事長、
       山口県/村上理事長、森田副理事長、市丸副理事長、
            山野青年部会長他20名
       広島県/藤谷ブロック長、面迫青年部会長他10名
       岡山県/矢用、佐藤、安田、原田記

■議 事:
 今回の会議は式典(14:00〜14:50)と記念講演(15:00〜18:00)の2つに分かれており、式典では山口の梅本青年部副会長の開会宣言に始まり、各お偉方の挨拶、そして各県の青年部の活動報告といった内容でした。

 記念講演では、市川善彦先生による「先代を超える『実践的経営のやりかた』」という演題での講演でした。
 −講師プロフィール−
 市川善彦日本ガード・サービス株式会社代表取締役社長
  従業員150名の警備会社を経営。自社ビル・社員寮を持ち、
 自己資本比率93%、22年間完全無借金経営。
 しかし、市川氏の車は軽自動車。腕には安物の時計が・・・。
 大企業の社長が相談に駆け込むほどの経営力量。
 主な著書
「私はこうして倒産寸前のオンボロ会社を 資金繰り無縁の会社に育て上げた」
「入門 親から引き継いだ小さな 会社の社長学」
「儲かる経営計画書の作り方」等多数。


 −講演内容(要約)−
 ・デフレ時代の経営のポイントは「付加価値」
  「付加価値」としては、カウンターの神様を作る。チラシは頻繁に出す。
  チラシは4回目から客が来る。お礼の葉書を書く。
 ・自分のタイプ「創る」「走る」「守る」を自覚せよ。
  「創る」:アイディアマン。豊臣秀吉のようなタイプ
  「走る」:営業マン。織田信長のようなタイプ
  「守る」:内勤でコツコツとやる徳川家康のようなタイプ。
  自分がどのタイプか認識し、自分と同じタイプを集めがちだが、
  自分以外のタイプも  大事にし、上手く操ることが重要である。
 ・「金(きん)」「カネ」「銭」の違いを知る。
  金:汗水流して苦労して稼いだもの
  カネ:楽して稼いだもの
  銭:自分さえ良ければいいというもの。他人を不幸にしたりして稼いだもの。
  銭で儲けては絶対いけない。銭で儲けると必ず罰があたる!!!
 ・些細な事でも、従業員にうそをついてはいけない。
  お疎を付けば従業員の心は去っていく。
 ・同僚の前で従業員を叱ってはいけない。叱る時は一人で。
 ・従業員一人一人の性格を見抜く→その人の母親になったつもりで接する。
 ・経営者は責任放棄をするな。
 ・信賞必罰をはっきりする
  賞は迅速に、罰は時間をかけて。
 ・後ろを向いたら誰もいない。そんな経営者になるな→ここ一番で取り乱すな。
  危機の時こそ見せ所。
 
■所 感:
  記念講演は3時間と長いものですが、講演はとてもパワフルで時にユーモアもあり
  時間を感じさせない、とても勉強になるものでした。
  また18:30〜懇親会があり下関のふくを腹いっぱい食べさせて頂きました。


最後に、今大会にご尽力をいただいた山口青年部の皆様に、深くお礼を申し上げます。

青年部 原田宣明




      

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