☆Memorial Diary of Ruby☆ ☆天使猫ルビィ嬢の闘病日記☆

実験室 No.4.1

ルビィ・メモリアル・ダイアリー

2000.12.17 〜 12.30

第1章 12月17日 日曜日

『ルビィの異変』

このところ、自分の胃の具合が悪さが先行してるせいか、猫達の面倒をよくみていなかった私...
昼間は胃の調子がまずまずなので、自営の仕事に勤しみ、だんだん具合が悪くなるので、夜は頓服のお世話になり、頓服を飲むととても眠くなってしまう為、宵っ張りのくせに、何故か早く就寝してしまう日々が続いた。
だから、我がニャンコ達には、ゴハンとトイレの世話をする時ぐらいしか、触れ合っていなかった...
それが祟ったのか...ふと気付くと、13才4ヶ月の長女ルビィの様子がおかしいのだ!
どのようにおかしいかとゆうと?
目を他のニャンコの誰かに引っ掻かれたのか、瞳が白濁してて目ヤニが異常に出ているし、膿に近いようなイヤな感じの目ヤニだ。
慌てて、猫の為に常備している市販の子供用の目薬をさしてみたけれど、気付くのがいつもより遅かったせいだろうか?
前にもそうゆうことが何度かあったから、目はきっと治るよネ。
でも、なんだか白内障に近い感じだ...大丈夫だろうか?
それにしても...食欲があるわりに、何故かかなり痩せ衰えているようだ。
食べ方も...前から下手だったけど、更にヘタクソになってる。
ゴハンをあげると、最初から最後まで陣取って食べているわりに、背骨がやけにゴツゴツしている!これは明らかに変だ!
それに、久々に抱き上げてみてわかった(ルビィはダッコが嫌い!)のだけれども、痩せ細ってるのに、そのくせ、異常に横っ腹が出ている。
尋常じゃないくらいボッコリと出ている!
そして、よたつくほどとても歩きづらそうにしているのに、私は迂闊にも、今まで全く気付かなかったのだ!
今朝、水飲み用のお皿の中に足をズボッと突っ込む彼女を見て、はじめて、歩きづらいのがわかったのであった。
何しろ、普段、彼女は動かない… 他のコに虐められる(キララはホントに意地悪なのでルビィを苛めるが、キララ以外…他のコは…特にルークは、ルビィが怒るのが、単に面白いのでちょっかい出すだけなのだけれど…ルビィの立場からしてみたら、とてもたまらないのだ!)ので、テーブルや椅子の下など、人から見えない奥深くに引きこもり、滅多にその姿を拝ませてはくれない。
家族である主人でさえも、食事とトイレ以外に、動くルビィを見ることは、まれであった...
ルビィが唯一心を許してるであろうママの私ですら、動き回る彼女を見ることは殆どない。
だから、ここのところ更に一層動かなくっても、気にも留めなかったのだ。
それにしても…そんな彼女の異変に気付きにくかったとはいえ、気付くのが遅れてしまったのは、ママである私の責任だ。
親としての職務怠慢だ!
このところ、とかしてあげることもさえままならない状態だったのだ。
ルビィは年令のせいか毛並みが悪くなり、毛ブキも悪いせいか毛玉こそ 少ないが、他のコ達は皆、毛玉だらけだ…とほほ…
自分が悪いのだ!私は己の体調のことで手一杯だったのだ。
ルビィに申し訳ないことをしてしまった。
今日、ルビィはお医者様のところへお泊まりしている。
動物病院へ連れてった時間が遅かったせいだ。(先生すみません!)
先生がレントゲンを撮っても、おなかの中が見えなかったらしい...
どこか内臓が異常なようだ。
もしかしたら、腹水が溜まってるのかもしれない...とのこと。
血液検査もしてみる…とのこと。
明日、引き続き、朝から詳しく検査をして下さるとのことで、もし 良ければ…とゆうことで、今日は泊まらせることにした。
心配だったが、具合が悪いのでうちにいるばかりに、悪猫どもに 追いたてられるよりも、その方が遥かに良いだろう。
とりあえず明日の午前中いっぱいまで待たなくては...
でも結果を聞くのが恐い...どうしよう...
もしも命にかかわるような大病だった...
13才の今日まで、殆ど病気をしたことがない丈夫なコだったのに...
猫の13才は、人間でいえば、還暦をゆうに超えた年令らしいけれど、 でも、死ぬにはまだ早過ぎる...
18才…いや、20才は生きてもらいたい!
できれば、もっともっと長生きしてもらいたい!
生き物は、人間も含めて、『死』を避けることができない宿命なのだから、ある意味、仕方のないことだとは思うけれども、私にとって、初めての猫なだけに、もしももう寿命で、余命いくばくもないと、お医者様に言われたら辛い...
一体どうしたらいいのだろう?
自分の体のこともあるのに、猫の体の事がこれほど心配とは...
なのに、全く気付いてやれなかったとは...
情けないよ...
ゴメンね、ルビィ...
鈍いママで申し訳ないと思ってる...
でも、たいしたことがないといいネ...
今夜、ママは神様に祈るネ...
明日になって、迎えに行ったら、先生は、きっと「大丈夫ですよ☆」ってニコニコ笑いながら仰ってくれるに違いないよネ!
神様!どうかルビィをお守り下さい...

続く...