乗馬体験ツァー

平成11年8月


三度目の中国訪問。

 最初は、20余年前に北京、上海、西安、太源を訪れ四千年の歴史の一端に触れることができた。

北京では故宮、万里の長城、明の十三陵、天壇公園、昆明湖。

西安は等身大の騎馬軍団の兵馬俑博物館。

 日本でも時々展示されることがありますが、迫力は現物を見たものにしか判らない!

楊貴妃の華清池と書道家必見の碑林等々。

二度目は三峡下り。

中国で最大、世界でも三番目の大河、長江。

重慶から二泊三日の船旅で沙市へ上陸後、武漢から帰国。

途中、三国志で有名な白帝城を訪れ、諸葛亮、劉備の思いを巡らせる。

今回は、関空から上海経由で北京到着後、ホテル泊。

翌日、内モンゴルのシリンホトへとスケジュールではなっていたが、午前の飛行機が欠航したため、

故宮、天安門前を散策して、夕刻、無事シリンホトに到着。

 日本でいえば休暇村ってところでしょうか。

入村する前にお酒で呪文を「天の神様、地の神様、そしてあなたへ・・・」

荷物を降ろすやいなや、まず、テント(ゲル)の設営体験!

見渡す限り、木というものは見あたらないけど何処からこの材料を?

 壁の組み立て 円柱状に紐で縛る 側面と屋根をかけて 風に飛ばされないように紐で縛って完成

簡単な造りですが、我々の宿泊にはちょっと不安なので、現地の人達が設営したゲルで寝ることに・・・。

夏だというのに、日が沈むとめっきり涼しくなり肌寒い感じ。

夕食前に蒙古相撲の見学。

現地の人達のアルバイト?仕事帰りに私達の前で8人がトーナメント方式の闘い。

    まわしの代わりに写真のようなベスト?を着けて勝負!

日本の大相撲にモンゴルからたくさんの入門者がありますが、一国20人までの制限まであと一人とか、

モンゴル出身の横綱が現れる日もそう遠くないかも。

翌日の早朝、地平線からの日の出を拝もうとゲルを出たものの、寒くて寒くて、初冬の雰囲気。

残念ながら、雲がかかって雄大な日の出を見ることはできなかった。

朝食は、パンとスープに羊の紅茶??

ご飯もそこそこに、さっそく、旅の目的乗馬!!

この馬とウマが合うかな? 何処まで行っても・・・ 小休止の間に丘から 草原も近くで観れば植物の繁茂密度は荒い

馬といってもいろいろあるようで、私達の乗る馬はサラブレッドとはちょっと違って、

背の低い馬でしたが、基本は一緒。軍隊を退役したものの、よく訓練されたお利口さん。

インストラクター(現地ガイド)の注意を聞きながら初挑戦!

 なんせ、鳥取砂丘の馬にも乗ったことがない私でも早足までは、なんとかクリァー。

しかしながら、二日目はお尻がむずかゆく、よくよく観ればお猿のお尻は真っ赤っか!

行けども行けども、景色はほとんど変わらず、小休止に丘へ登ってみたものの果てしなく続く草原、また草原。

乗馬がスポーツであることを体感した次第です!

龍ちゃんの勇姿 現地の子供達と ラクダもいたよ

今回は4泊5日の比較的短い旅でしたが、十二分に満足できるものになりました。

 恒例の買い物ツァーと違って、両替した元を使うところがない最高の旅でした。

もっとも、それではお土産に困るから、現地の百貨店に少しだけ立ち寄ってくれました。

ツァーの本隊はシリンホトのホテルに宿泊後、翌日一日中バスに揺られて砂漠へ・・・。

そして、ラクダに乗って、♪月の砂漠のー・・・

また、行きたいなぁ。