|
玉造党 (玉造組)
天狗党の前身である。芹沢らが長岡事件後尊王攘夷の為に組織した。
この組織は勅書返納反対で長岡に屯集した者を中心に組織されたが長岡事件のメンバーが後の桜田門外の変を起
こすのであるが、
玉造勢は関、金子、高橋などの第1次の大老井伊直弼襲撃隊がもし失敗に終わった時のための第2次襲撃隊として
密かに玉造に結集したものであるが第1次の襲撃で大老井伊直弼の暗殺が成功した為に
この第2次襲撃隊は攘夷を決行する為に資金集めに奔走するのであるが、
この資金集めが後に悪評を呼ぶのである。
佐原の伊能家の古文書などにも水戸の浪人がが鉄扇で打擲し暴れて金子を借用したことが記録に残っている。
このように徴収した資金は一説には3満両とも言われている。
|