万葉歌碑

「万葉集」は、奈良時代延暦元年(七八二)頃に大伴家持らによって集大成された歌集です。全二〇巻から成
り、四五一六首から構成されています。

防人に立たむ騒ぎに家の妹が
  業るべきことを言わずに来ぬかも
         若舎人部 広足
橘の下吹く風の香かぐわしき
    筑波の山を恋すあらめかも
           占部 広方
難破津に御船おろすゑ八十梶貫き
     今は漕ぎぬと妹に告げこそ

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