平成7年釣り雑感
工業港は近年釣れる魚が変化している
今年は月2〜3回は工業港へ通っていたが新しいポイントも開拓しなかったし、特別変わった釣りかたの工夫もしなかった。
それというのも、主要な岸壁は封鎖され、入り口付近にはサワラがうろちょろして鯵や鰯の進入を妨害しているしようなわけで、西大突堤だけが主な釣り場となり、後はファミリーの遊び場のような釣り場だけしかなくなった。
おまけに、海流の変化のためか、きじはただの、あいごだの こぶだいの幼魚だのと、暖流系の底ものの魚が増えて私の性に合わないやつが増えてきた。
それでも山形県や福島県からわざわざ出かけてくる人がいる。遠くの神様が有難く感じるの類だと思うが。私は山形県の由良海岸や鼠ヶ関港へよく出かける、福島県だって浜通りにはよい釣り場がたくさんある年に1〜2度は出かける。向こうの人たちも私のようにわざわざ此処まで来なくともとおもっているのかな?
その典型的な経験ひとつ。
9月上旬能登半島能登島のは箱名湾の筏釣りをした。予約を取り北陸道経由の車で5時間あまり、前泊をし4時起きで筏に乗る。風が少々あり筏が小刻みに揺れる中夕方5時のタイムリミットまで粘りに粘ったが遂に1っぴきも来なかった。
帰りに船頭さんにきいたら。まず団子をたっぷりまき魚を寄せてから釣り始めないとだめという話を聞いた。後の祭りである。それに餌はいまどきはあけみ貝が主流だと聞く。そんなことも知らなかった。
どうも全国共通の釣り方は無いようだ。その土地のやりかを学習してから釣らなければと悟ったわけである。
とすると東港の釣り方もあるはずだ。それはなにか。