04.12.11 曇り 冬にしては暖かい日
その後記録するような釣行も釣果も無く書き込みを怠けていた。週に2〜3回は東港通いは続いていたのだが、特別工夫したことも無く、記録するような大物も上がらなかった。
ところが今日は、東港の湾内で初体験の釣りをした。
場所は矢板の小岸壁(矢板の中でここだけが20mほど岸壁状になっている。)でいつものごとく筏竿と0.6号のちぬ竿で黒鯛仕掛けの垂らし釣りをしていた。
そこそこのあいなめやメバルがぼちぼちあがっていた。昼近くまず筏竿が竿ごと持っていかれるような引き込み! 尻手を付けてなかったら危ないところであった。胸を弾ませてリールを巻きはじめるとそれなりに抵抗はするが一発目の引きから考えると力強さが無い。
手元に取り込んだ魚体を見て一瞬キジハタ?と思ったがうろこのデザインが全く違う。こいつは綺麗に斜め格子にうろこが並んでいる。
15cmほどである。
不思議がっていると、周りから人が寄ってきて「ぶだいだ」「きじはただ」と喧々がくがく。
そうしてるうちにちぬ竿が思いっきり締めこまれる。今度はだいぶやり取りをした。なんとか手網に収めてみるとさっきと同じやつで、35cmほどあった。
家に帰って魚類図鑑で調べると、こぶだいの幼魚という事がわかった。背びれと、尾びれの端に黒い模様がある特徴で紛れも無くこぶだいの幼魚である。
それにしても、いままでこんな南方系の魚が新潟の湾内でつれるなど話に聞いたことが無い。それと、こぶだいは幼魚のうちはあの特徴的なこぶが無いのを初めて知った。
何年ぐらいであのこぶができるのかも知りたい。また、幼魚が居るということは近くに産卵場があるはずだし、その時期は親も来ていると言うことになる。もっと調べる必要を感じる。
工業港の水温は高くなっている証拠みたいな出来事であった。
今年は2月、3月と悪天候で海を見に行くことも例年に比べうんと少なかった。
4月半ばになりようやく太陽の光を見ることが多くなった。しかし、まだ北からの風は冷たく、内陸ではさほどでない風も東工業港まで来ると意外に強く吹いている。
おまけに雪代水も入ったのか水温も冷たい。そんな訳で釣堀状態の新発田川放水路の犬走り橋(私が勝手につけた名前ーー理由=海中に橋脚を立てて作ってある犬走りであるから)も人影まばらである。
12時頃からつり始めたがどんな仕掛けを作っても魚信なし。何人か覗きに来るが竿を出さずに帰る。たまに竿を出しても1時間もするとそそくさと移動していく。
日暮れまで粘ったがメバルの赤ちゃんが2〜3匹かかったのみ。手元が薄暗くなってきたので何本も出していた竿を方付け最後に足元にたらしていた筏竿を片つけようとリールを巻き始めたら。「がくん」と重みが加わり軒下に一気に引き込む。桁に張り付いているイガイにこすられたら道糸がひとたまりもない。思いっきり手を前に伸ばしようやく取り込む。25cmの黒ソイだった。
そうかやっと犬走りの下にもぐっていたのが出てきたのか。
そこで、ゆっくりと歩きながら探り釣りを始める。3歩も歩かないうちに同じぐらいの黒ソイが思いっきり派手に引き込む。
ここは、塵よけネット付近から橋脚4本ぐらいまで2〜3m位の水深でそこから海に向かってぐんぐん深くなり5m前後?で平らになる。
深いほうに来るといくらそこから順に探ってもあたりは来ない。結局かけ上がりからネット際までの間が底から手いっぱい引き上げる動作をするとどこかでガクッと来る。
こうして、手元がすっかり見えなくなるまでの3〜40分の間に15〜25cmの黒ソイ、アイナメ取り混ぜて15ひきあがった。ライトの用意が無かったのでえさをうまくさせなくなり断念する。
5〜6時間も粘って0匹がわずか3〜40分で15匹とは驚きである。こいつらは昼間はどうしていたのか聞いてみたい心境であった。
今度ライトを用意してきて夜半釣りをしてみようか? でもまだ寒そうなのでもう少し日を置いてやってみよう。
04.10.15
久し振りに書き込む気になった。週2〜3回は釣りに出ていたのだがいつもの通りいつもの釣りなので個人日誌に記録するだけにしていた。
大増産の台風23号が過ぎようやく晴れ間が見えたのでいつものs氏とT氏の3人連れ。車をスタートさせる段階でどこへ行くか?ということになり、風が西風でだいぶ強そうだ。東工業港は北西に開いているので西風では湾内でも風は避けられない。西風に強いところは矢板だが立ち入り禁止になりわずか岸壁状の深みと隣の湾状態のところしか釣れない。ところがそこには最近奇特な人たちの(常連)が住み着いていて?一寸入りにくい。この人たちはこの場所をとても大切にしていて箒やちりとりまで持ち込んで掃除をしたりごみ拾いをしたりでご奇徳な人たちであるが、それだけにわれわれはよそ者の感じで割り込みにくい。
そうなると西風に強いところは網代の港の道路の擁壁下しかない。いつも東第二突堤へ行くとき横目で見てはいたが降りたことは無い。そこは網代港の外の道路に車をとめて歩いていかなければならないので、今までなんとなしに敬遠していた。もうひとつ浅場でないかというので足が向かなかった。でも今日の風ではそこしかないと決め車を走らせた。
現場についてみると予想通り2mぐらいしかない浅場である。底は完全に砂地。これははぜしか期待できないかなと思ったが、待てよ最近雑誌で浅場のチヌ釣りのことが書いてあったことを思い出し、超軽量仕掛けを作りつり始めた。
つまり1号のチヌバリに5cm上に仁丹1個、ハリス0.8号1m道糸2号直結、固定浮き、立ち2m。浮きは棒浮きごく小という仕掛けだ。
最近湾内は縞鯛とアイゴ(ひれに毒がありあまりうまくないので大嫌い)が餌取りで群れてくるので釣りにならないことが多い。ところがこれだけ浅い砂場だと彼らの住むところでないと見えて影も無い。
一投目でぴょこんと浮きを引き込んだのが15cmぐらいのはぜだった。
やっぱりはぜかと思いながら第2投、今度は浮きが見えなくなるまで一気に消しこむ。合わせると1号の竿が弓なりになり引き込みがあるではないか、1〜2度やり取りをして顔を出させるとなんとちぬでは無いか。(かいずクラス)
私はよほどのことが無いとアオイソ常用だ。五目釣りには最適だからである。今日もアオイソ太めを針から3cmぐらいたらしてつけてやっていた。
今度はもぞもぞと浮きが動くが引き込みが無いしばらく待ったが引き込まず、上げてみると端っこが吸い取られてイソメの皮ばかりになって白くなっている。これはカワハギだ。何とか合わせようとするが空振りになる。何とか先のクラスのちぬをと打ちなおすがはぜの10cm程度か、れいのカワハギの攻撃だけである。
それではと10mぐらい遠くへ投げてみた。引き込んだ。すわ!と合わせるとぴくぴくと抵抗しながら上がってきたのが、10cmぐらいのちんちん何度やってもこのポイントは同じことになる。そのうちにそのポイントにもカワハギがよってきたと見えて、白くなった皮だけのイソメがむなしく針に残されてくる。
そこで悩んだ。20cmクラスがくるまで我慢してカワハギと戦うか、いっそカワハギ釣りをしようかと。そのときまめ鯵釣りをしていたT氏が
5cm程度のカワハギがさ引きにかかったのを見てこれは美味いんだがもう少し大きくないとなあと言っているのを聞き、よしカワハギを彼にプレゼントしようと決め、針をカワハギバリ替え、餌は針ぎりぎりに着けて振り込む。
横走りに浮きを引き込む。合わせるとかなりの抵抗をしながら15cm程度のカワハギが上がってきた。えさの垂らしが無いのでさっきのようにふらふらとしたあたりは出ない。一気に引き込むか、知らぬ顔で餌をとるかのどっちかだ。そこで、少しでも変だと思ったらわずか浮きを引いてみることにした。これは覿面であった。反動のように餌をくわえて走る。
こうして雨の降り出す2時頃までの4時間ほどで合計50匹ほどの釣果であった。雑魚ではあるが退屈はしなかったので満足!
近いうちにここでこませを打って釣ったらどうなるかやってみたい。
04.06.12(土) 曇り 微風
1年ぶりくらいで夜釣りをしたくなり駐車場所から近い新発田川方水路の庇状の犬走りに出た。
車から降りたとたんに「おや?」と思った。土曜日なのに誰もいない。いつもならまめ鯵釣りがライトをつけて2、3組いるはずなのに一人もいない。足場を水で流したあとが2箇所あるだけだ。
不思議を作りながら筏に穂先ライトをつけて足元に黒鯛仕掛けをたらす。このやり方で庇の下にいるアイナメやメバルが適当につれる
時期がくれば黒鯛もくる。
ところが、30分たっても40分たってもぴくりともこない。オキアミからいそめに変えてみたがこない。竿を上下して誘ってもこない。いつもなら大なり小なりあたりぐらいは出るのにきょうはぴくりともこない。
筏竿をあきらめて浮き流しに変更。それでもこない。浮き下を底から順番に半尋ずつあげて流してみるがどの棚にもこない。
思い切って太目のアオイソを房掛けにして水面下ひと尋からやり直し遠・中・近と投げ分けてもこない。
置き竿にしたいかだ竿のえさもそっくりしている。業を煮やして切れるのを覚悟で0.4のハリスにしてみたがぴくりともこない。
結局7時半ころより11時近くまでやったがえさもとられず当たりも無く全く魚信らしきものは一つも無かった。
釣り暦うん十年で3時間も竿を出しぴくともいわなかったなんて経験が無い。それは坊主だったことは幾度と無くあるが餌もかじられない、ぴくともこないなんてそんな経験はかってなかった。
その間誰一人として釣り人がこなかった。土曜の夜だいつもなら鯵釣り、鱸ねらい、黒鯛ねらいが一人や二人この長い川岸に見えるはずなのに誰一人見えない。これは、最近この場所ではつれていない証拠でもある。
しかし、ぴくりともこないなんてありえない出来事だ。
天候もよい、にごりも適当だ、流れも悪くない。どうしてこないのか。ひょっとすると、この辺いったいの魚が震えあがって身を潜めるような獰猛なやつがうろちょろしていたのかもしれない。でもあの邪魔者鬼カサゴさえこないのだから大物説は成り立たない。
理由が全くわからない。3時間も竿を出してこんなことは初体験である。滑らかな水面が不気味に思えてきた。
近いうちにもう一度ここで同時刻で試してみたい。
4月中も週に1〜2度は出かけていたが話すこともないような釣りが続いた。だからこのページが開店休業と言う訳であった。
突然書きたくなったのは、今までやったことのない釣り方を会得したので披露したいと思ったからである。
或いはそんなの常識と言われる釣りかもしれないが、私は偶然発見した新手のキス釣り方である。
3月29日の記録に書いた方法で鰈を狙っていた。15cm程度の鰈がたまに掛かる程度でやや退屈をしていたが、3時頃になると瞬間的に浮きに当たりがでて直ぐ戻る。上げてみるといそめの端だけが食いちぎられている。
小物かと思ったが浮きの引きがぴょこんでなく鋭く大きく瞬間的に潜ってはじかれたように戻る。一体なんだろう?
とにかくかなり大きいやつがいそめの端をくわえて引きちぎっていく感じである。ちぬの3号の針を飲み込めない動きの早いやつは何か。とにかく浮きを詳しく見ることにする。
すると、浮きの流れが止まったかなと思う次の瞬間引き込むのである。くわえながら走る鰺ならいきなり浮きが引き込まれるだろうし、カワハギならしばらくは浮きをふらふらさせているだろう。もっと浮きを詳しく見ていると、浮きの流れが止まった瞬間微かに揺れている、くわえて首を振っているやつだ。分かった「きす」だ。キスはえさをくわえて飲み込めないと首を振ってえさをちぎろうとする癖がある。この場合いそめの垂らした部分をを吸い込んで首を振り針で違和感を感じてすいっと走る。そう考えると浮きの動きが納得できる。
早速針をキス針7号に変えたらしを2cmとみじかくし流してみた。ブルぶるっと浮きが止まり次にスポット浮きが沈む。すかさず合わせる。
ぐっと竿に重さが懸かり0.8号の竿がぐんと押さえ込まれる。途中で軽く引き込みもありわくわくしながら上げると案の定20cmぐらいのキスであった。
以後ひと流し1匹と効率よくたちまち20cm前後を十数匹ゲット。
今までキスは重い重りのぶっこみひきずりでしか釣ったことがなかったので、瞬間的な合わせのタイミングや、結構な引き込みの感触を楽しむことの出来るキスの浮き釣りにはまりそうである。
04.04.09 薄曇り 気温15度前後 風北西微風
今年の水は温かい
TVでしきりに花便りが放映されだした。花見鰈の言葉もある。手のひらサイズだが唐揚げに最適。今夜はハゼと合わせて唐揚げとするか。等々勝手に思いこんで東港へ出発。
底を引きずるのでもっとも根が掛かりの少ない加治川支流出口から200m程出たところで竿を出す。
市販の鰈仕掛け7号をジェット天秤10号に繋いで5〜60m投げゆっくり引きずる。全くオオソドックスな方法で暫くやる。
現場に到着が9:30。11時になっても手のひらサイズ2枚。これでは釣りにならない。
そこで私の得意な浮きによる引きずり仕掛けに変える。浮きによる引きずり仕掛けとは、沈め重りを底10cm位上に調節し重りから50cm位のハリスをつけ針上10cmにガン玉Bを打つ。つまり流れでハリスが20〜30cm引きずられる様にする訳だ。
流れによりハリスの長さを変えたり、ガン玉の大きさを変えたりその日の状況で臨機応変試行錯誤を厭わないことだ。
1時間ほど試行錯誤しやや納得の出来る状況になった。ここは砂底で障害物はほとんど無い。何かに引っかかっても浮きが10cm位横になる程度で外れてぴょこんと元に戻る。
実はここが微妙なところで、障害物のストップか、魚がくわえたストップか見極めなければならない。ゴミの場合ただじわっと横に寝ていくが、魚の場合微かでも引き込み現象がある。かすかな引き込みを見逃さず1,2,3,と数えくっと合わせる。勿論ほっておけばずぶっと浮きが沈む。それから合わせたんでは大抵胃袋まで針を飲み込まれている。鰈は口が小さいので針をはずすのが大仕事になる。
それにしても、手のひらサイズの鰈が8号の針を全部飲み込んでいるから恐れ入る。精一杯大口を開けて餌を吸い込むのだろう。
ところで4:30頃になったら浮きの流れが止まり今までと違ってじわーっと引き込む。そーっと聞いてみると重い??。えいっと合わせを入れる。2号の竿が半円形になる。ぐぐっと鈍い動き、蛸かな?2度3度竿を送り込んでやりとりしているとうっすらと魚影が見えた。アイナメだ。背びれが水面に波を起こすぐらいまできたときいきなり手前底に向かって猛ファイトあわや糸切れかと思った瞬間ドラグがぎぎーっと利いて糸切れせずにすんだ。ドラグ様々であった。
手網に入れほっと一息。手元で指物差し(私の手は精一杯開いて人差し指と薬指の間がちょうど10cmある。これでセンチまでは誤差無く読める)で、42cmである。アイナメとしては超大物だと思うがいかがでしょう。ちゃんと測線があるから鱈ではない。
その後もアイナメの団体旅行でもあったか20〜25cm立て続けに5匹ほどあがる。
全部同じパターンの当たりできた。
結局この日は手のひら鰈数匹と、大物アイナメ6匹が釣果であった。
太陽はとっくに沈んだらしく明るい雲が無くなり鴨たちが数十羽100m位沖でかたまって眠りにつく準備をしていた。
久し振りに釣ったという充実感で帰路についた。
04.03.10 南西の風風速2〜3m 晴れ(気象庁では薄曇りになるかも) 気温10度前後 水温 低い
2月中は寒くてしかも風も強く流石の私も釣行には二の足を踏んでいた。
天気図で1日だけの晴れの日と見て友人T,Sと東港へ向けて走る。車中天気はよいが風があるかもと言う話になり、車の横付けできる
本間組の工事現場に向かう。
見渡す限り釣り人は一人も見えない。最近釣れていないのだ。一寸でも釣れる話があると忽ち人が出てくる。誰も見えないと言うことは釣れていないと言うことだ。
坊主覚悟で竿を出す、TSはぶっ込みカレイ仕掛け置き竿。私は黒仕掛けの餌を底に這わせてやはり鰈狙い。案の定ぴくともこない。
その内に目と鼻の先の台船でハンマーを使う作業を始めた。魚は話し声は水面で反射するので邪魔にならないが、足音は禁物と言うことを思い出した。こんなに鋭い音が台船から水中に伝わらないはずがない。
逃げようと言うことになり、100m程湾内の方向に移動。そこは加治川の支流が流れ込んでいるところで秋にはハゼのポイントなのだが今時期はどうかなと首をかしげながら今までと同様の仕掛けで仕掛けを振り込む。
暫くすると浮きがぴょこんと潜り止まった。???その内にゆらゆらと流れに逆らって動き出した。きた!あわせを入れるが手応え無しでもリールの巻き取りが空とは違う。水中のゴミ?水面に顔出したのは全長10cm足らすのカレイだ。
手のひらサイズという言葉があるが手のひらなら15cm位はあるだろう。手のひらサイズとはおこがましい。思わず「T、Sさん花札サイズの鰈が来たよ」と叫ぶ。彼は何のことか飲み込めない様子で近づき豆鰈を見て大笑い。一言「巧いもんだ、見逃さずに合わせるなんて流石」と笑って自分の場所に戻った。
いそめの細い部分を2〜3cm垂らして底を浮きに引かせると例の当たり、時にはそのまま止まっていることもある。まごまごしていると、こんな小さいやつでも7号のキスバリを飲み込んでしまう。
どうも魚というやつは餌の大きさに合わせて口を開けるのでなく、餌の大小にかかわらず何時でも最大限口を開けて餌を吸い込むのでないかと思う。だから、餌の太さより長さの方が問題のような気がする。
もっとも、吸い込むのだから必ずしもいそめの尻尾からとは限らない。だからあまり気を遣わなくとも良いのかな?餌が動いていることがもっと大事なことであることは確かだ。その点いそめの尻尾は良く動く。
花札サイズの鰈にはいそめの尻尾に限る。
T、Sは10cm以上のいそめを垂らして真っ白に成るまでぶっこんで置く元気の良い内に彼らが見つけてくれれば大物が来るかもしれないが、こう魚影が薄いときは釣ることを拒否しているような物だ。それを進言すると「俺はせわしない釣りは嫌だ」という。確かに彼の上げるのはそれなりのサイズをたまに上げる。そこへ行くと私は「退屈なのは嫌だ」の部類になるかな。とにかくあれこれと仕掛けをいじる。
結局私は花札数枚と10〜15cmのアイナメ数匹。彼は0。でも彼は帰りの車の中で今日は良い日で楽しかったと言った。どうも私と違う次元で釣りをしているらしい。
04.02.13晴れ南南西の風微風
一月にも2〜3回釣ったが記録するような出来事はなく。アイナメ少々というところであった。
今日は久し振りの晴れで温暖なので、北突堤へでてみた。釣り人もまばらであまり釣れていないことが分かる。
網代側に黒鯛仕掛けで浮きを流す。餌が落ち着くやいなや当たりがでる。しかし引き込まない。引き方が小物バージョンだ。上げると
青いその端だけが食いちぎられている。針を1号のちぬ針に変えたら10cmぐらいのメバルがついてきた。その後投げるたびにメバルの赤ちゃんばかりで面白くない。勿論みんなリリース。
湾内に竿を投げて見ることにして釣り座を移す。ここも近くは4.5mで根掛かりになるので4mに調節。浮きが馴染んでおやっと思う。浮きが2色も沈むではないか。もでも引っかかったかと上げてみるが異常なし。
はたと気づく。塩分濃度だ比重が外より低い。つまり真水に近いに違いないと思ってバケツで海水をくみ上げなめてみると案の定全然塩辛くない。もう雪代水が入ったのかもしれない。引き潮と新発田川・福島潟の放水路からの雪代が重なり湾内を湖化しているらしい。
これではこの季節ボラぐらいしか期待できない。それでもねばって15cmぐらいのアイナメを6匹ほど上げて早々に退散。
これから暫くこの状態が続くのかな?上げ潮でないと湾内は期待薄かな。西突堤に出れば話は別と思うがまだまだ季節が厳しいので西へは滅多に出られないし。
2〜3月は気休め程度の釣りを覚悟で通うつもりだ。