
此処2〜3年釣行回数は例年変わらないのだがどうも工夫をしなくなり、興奮するような大物も上がらない。したがって記録を残す気にならなかった。 と思っていたがよく考えると釣りに対する情熱がやや薄くなったということに他ならない。
理由を考えたら無二の釣り友達が旅立ってしまって、工夫談義や、釣り場予想を語り合うことがなくなったせいである。
今年は彼の供養も含めて少し熱心に記録してみようと思う。
3月2日〜3日同じ釣り場に出かける(東港ゴルフ場裏)
生まれて初めての経験をする。というのは、2日ともうんともすんとも当たりらしい反応がなかったということである。
坊主のことは多々あったが、それはふぐだったり、豆はぜだったり、メバルの赤ちゃんだったりで持ち帰り0という坊主で何かしら魚の姿は見ていた。
川、海を通して全く魚信がないという経験は始めてである。しかも2日もである。
この原因は何か。水温計を忘れていったので水温はわからないが気温が5度程度であったからそれよりは少し高かったと思う。東港の湾内に魚がいなくなったわけでもあるまい。魚の断食日などはないと思うし、雪代が入ったにしても例年ならアイナメの1っぴきや2匹は釣れる。
不熱心な釣りをしていた罰かな?
3/21 晴れ 気温10度
14:00ごろからつり始める。気温10度をさしているが北西の風4mぐらいで体感温度は寒かった。
ところで、17:30ころまではピクリとも当たりが来ない。近くでカレイのぶっこみをやっていた人に20ぐらいなのが1っぴき掛かっていた。
当方は黒鯛の仕掛けでえさが底をなでるようにして流していた。この釣りは根掛りのサインを見落とすと本当の根掛かりになる。少しでも浮きが止まり沈み始めたら流れの反対に軽く引いて根から外してやる。つまりその程度の根係しかない場所での釣り方だ。
このやりかてで、黒鯛・アイナメ・カレイ・はぜ・ソイ・キス・ヒイラギ(迷惑魚)などが釣れる。
話を戻して。夕方になってもう駄目かと思っていたら。。浮きが静かに引き込まれ始めた。根掛りのときとは違う、浮きが寝るのでなく底に向かって刺さるように沈んでいく、魚の動きが緩慢なせいか実にゆっくりと沈んでいく。。どんぐり浮きが1mも沈んだころきっと合わせる。中層まであまり抵抗せずに上がってくる。はぜか?と思ってリールを巻いてくるととたんに底に向かって引き込んできた。はぜではない。1〜2度突っ込んで上がってきたのは25cmていどのあいなめであった。
それにしても日暮れの1時間ぐらいしか食ってこないのは何故かわからない。
4/18 曇り時々小雨 気温16度
極細はりすの威力
強い風が収まり雨も小止みになった。荒れた後は何がしがつれると期待して出かける。いつ雨が振り出すかわからない空模様だったので車横付けになる本間組の作業現場にする
今まで海釣りで1号以下のはリスを使ったことがなかった。たまたま渓流釣りの0.6号の針すが紛れ込んでいたので試しに使ってみた。道糸から直結、ひと尋のはリスに2号のちぬ針をつけ針から10cmに仁丹を一つ、浮きはBの中通し、えさは底すれすれに流れるよう浮き止めをセット。
えさが底になじむや否や強力な引き込み。竿は0.6号の柔らか調子だから大丈夫とばかり少し巻いたらぷっつり!
同じことが5分後にまたおきる。
やっぱり0.6号では駄目かと、さっきの引きから見てかなり型がいいと考え、1.2号にはリスを変える。今度はびくともあたりがなくなる。
やっぱりアイナメも目があるんだとしみじみ思う。
今度は1号のはリスにしてみる。30分ほど打ち返して流す。どんぐりが1mぐらい引き込まれたところで合わせる。2度3度引き込みの後やっと口を出した、かなり大きい。取り込んで計ったら38cmあった。
さっき0.6の糸を切ったのもこれくらいはあったかも?今ののに針は残っていなかったからこれではないはず。
いつも馬鹿にしてはリスは安物しか買わないが、これに懲りて0.8、50mで2〜3千円ぐらいは投資しなければと思った。