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個人ページ〜OB&OG

  城戸        慎太郎
キド・シンタロウ
2号(左)  4号(右)


1. ゼミの印象と思い出

「とにかく大学の講義らしくない」というのが一番の印象です。
 大学1年生のときは、見事にサークル活動にハマリ、体育館に行くためだけに学校に行っており(注1)、まともに本すら読んだことがなかったこの私ですが、ゼミに出だしてからは自分で勉強をするように(正確には高畑先生の講義受講からですが)なりました。
 勉強しなかったころの大学の講義の印象はというと、はっきり言って「やる意味が全くわからないもの」というものでした。例えば、平気でレポートに点数だけ付けて根拠を全く述べずに返却する教育学の教授や、「何のための哲学か」という受講者の質問にしどろもどろになる哲学の教授など、数多く見てきました。
 対照的に、高畑ゼミでは、「ルーズソックスはなぜ流行る?」など、身近な生活にかかわる現象から、社会システムという普遍的なものの仕組みに踏み込んで、諸個人と社会との関わりをといていくものでした。多くの受講生の方がそうでしようが、このゼミにまじめに取り組むと、最初は「おもしろい」という興味・関心を引くだけだったのが、だんだんと自分と社会との関わりという、自分に引き付けて講義内容を再解釈することを暗に要求しているんだなというカラクリに気がつきだすのではないかと思います。
 よく「課題が多くきついゼミだ」ということを聞いていましたが、私はこのカラクリに気がついて、もう一段高い「おもしろさ」を知りはじめていたので、徹夜をしたり長時間議論したりする(注2)ことはあまり苦ではなかったように感じます。
 そして、ユニークなゼミにはユニークな人たちが集まります。社会学・法学・農学などの多様な分野から(私も人文学から「転向」した一人です)、いろんな価値観を持った人が集まっていたということも自分の興味・関心をひろげることに一役買ってくれたような気がします。こうしたゼミ生の多様性も、ゼミの内容がいかに現代社会でおこるできごとをトータルに把握できるものであるかを実証していたと言えるのではないでしょうか?
注1 朝5時起床、8時までサークル―17時〜18時サークル―21時〜22時 自主筋トレ、という「体を鍛えてから体を鍛える」原始生活を毎日実践。ちなみに、単に食事つきという条件につられて某サークルに入部したのではないか、という異説もあった。
注2 レジュメ締め切り3分前に大学内でプリントアウト完了という事態が一度や二度では無かった。具体的には、プリンタとパソコンを抱えて、(かつ海からあがったばかりのような格好で)血相を変えた大男が大学構内を走っているという構図である。これは、現代における教育の問題の縮図である。
2. 卒業してからの(卒業した者としての)ゼミの評価

私は現在、中央大学の鶴田満彦先生のもとで修士課程3年次に在籍中です。卒業してから高畑ゼミの評価が変わった点は、「もうすこし他のゼミと交流する機会を作っても良かったのでは?」ということです。
中央大学の大学院で全く専門の違う人たちと議論をする場がありますが、自分たちのやっている研究を外側から見つめなおしてみるいい機会のような気がして、積極的にそういう場に参加したいと思っています。




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