今月のPICK UP ARTISTS
![]() |
aiko記念すべき第1回のPICK UPはaikoです。今、もっともMYブームなアーティストである 彼女の魅力を存分に味わえるひと時。 しかも今回は12/14、福岡サンパレスで 行われたライヴのレポートつき。これはaiko ファンならずとも必見!! ほれ、どうした、クリックせな!! |
〜今月の特集〜
気ままな2000年の傑作たち。
さて、記念すべき第1回の特集は、今年発表された名作(迷作?)たちを独断と偏見で紹介しようと思います。
では、早速ノミネート作品の方をどーぞっ♪
|
|
|
| 倉木 麻衣 | Love,day after tomorrow |
| スガ シカオ | SPIRIT |
| くるり | ワンダーフォーゲル |
| m-flo | How You Like Me Now? |
| サニーデイ サービス | 魔法 |
| aiko | ボーイフレンド |
| GLAY | MERMAID |
倉木 麻衣 『Love,day after tomorrow』
ご存知、今年最大の女性新人である。去年の宇多田ヒカルの登場に始まるR&Bブームに拍車をかけた張本人であろう。
某番組で『宇多田ヒカルのパクリ』と言われ、ちょっとした事件となっていたが、その音は宇多田とは全く異なったモノである。
僕個人の意見としては、"宇多田は天才、倉木は秀才"というイメージが強い。普通高校に通っている点でも宇多田よりも親近感がある。
しかし、ご存知の方もいるであろうが、彼女はこの曲を発表する前にMai.Kの名前で全米デビューしている。
まぁ、どうであれ高校生とは思えないその大人びた歌声は特筆すべきであろう。
透き通る歌声、抜群のグルーヴ感、どれをとっても超一流である。
そんな彼女が6月に発表したアルバム『delicious way』は初回出荷枚数が女性ボーカル歴代1位になるなど、
彼女の実力は今や誰もが認めるところであろう。
今回選んだ曲は、1stシングル『Love,day after tomorrow』である。初めてこれを聞いた時、まさか高校生とは思わなかった。
解説の必要はないと思うが、サビのフレーズは一度聞くと、ふとした時に口ずさんでしまうほどのインパクトがある。
来年、彼女はどんな成長を僕達に見せてくれるのか楽しみなところである。
スガ シカオ 『SPIRIT』
スガシカオの曲から選曲。彼の魅力はなんと言ってもそのハスキーな歌声であろう。
男性ボーカルで好きなアーティストを挙げろ、と言われたら彼の名前が出る。男から見てもミステリアスな魅力を持つ男性である。
『SPIRIT』は僕をスガシカオと出逢わせてくれた1曲である。また、彼の曲では最上級にポップである(笑)。
まだまだ彼と出逢って時間は立ってないけれども、これからも仲良くしていけそうである(笑)。
くるり 『ワンダーフォーゲル』
『なんなの?彼ら!』・・。これが最初の印象。ふざけているのかと思う(失礼!?)『くるり』と言う名前。
はっきり言ってそれまでの僕は食わず嫌いであった。まさかこんな人たちがいたとは・・・。
まず、その独特のグルーヴ。このうねうね感が堪らない。くるりサウンドばんざい!!そして、この曲の注目はやはり歌詞にある。
「僕が何千マイルも歩いたら〜」からはじまるそのフレーズは終始聴く人に問い掛けてくるものがある。
しかし、このCDでいちばん美味しいのは、C/Wとして収録されている『箱根ワンダー』というRemixヴァージョン。
吸い込まれる、吸い込まれる(笑)。一気に空気をくるり色に変えてしまう。素晴らしい出来。末恐ろしいわ・・(笑)。
この『くるり』。彼らが電車マニアであろうが、僕はあたたかく彼らの行く末に注目。
最後に彼らと僕の掛け橋になった後輩の綾瀬氏に敬意を表した後、ドロップキック(笑)。
m-flo 『How You Like Me Now?』
今年の食わず嫌い大賞。いや、聞いてみりゃ速攻で脱帽。元来ヒップホップやらラップやらを敬遠していた僕の根性をたたきなおしてくれた。
といっても、ラップ部分より、サビのメロディアスな部分にベタ惚れ。ある意味反則(笑)。
グルーヴの素晴らしさもさることながら、なんと言ってもその歌声がミソ。そのボーカルは女性ならではの透明感があり、とても心地よい。
ドライブミュージック部門では今年の1位。是非とも車内にほしい曲。次曲もお願いします。
サニーデイサービス 『魔法』
でた。サニーデイサービス。存在感では抜群である。心の中にスピーカーがあるように深い部分へ直接訴えてくるサウンド。
そんな素敵なサウンドに乗る歌声。まさに魔法にかけられるようである。睡眠促進効果は邦楽ではサニーデイ以上の音は知らない(笑)。
そんな彼らが今年発表した『LOVE ALBUM』は睡眠促進アルバム部門1位。でも、寝るにはもったいないサウンドである。
前作『MUGEN』も傑作であったが、今回もそれに負けじ劣らず名盤である。なんともいえない浮遊感がとにかく気持ちいい。
心のスピーカーから常にサニーデイサウンドが流れ出す時間を堪能。是非ともご賞味あれ。
あれ?これを書く際に聞いてたら眠くなってしまったわい(笑)。
aiko 『ボーイフレンド』
さて、今年の個人的最高傑作であろう。今までここまで女の子の恋する気持ちを歌いあげられるアーティストがいただろうか?
まず注目するのはその歌詞。そこに描かれている恋と言うものは、ドラマや小説の中にあるドラマチックな大恋愛というものではない。
街のいたるところに転がっているような平凡な恋である。そんな平凡な恋愛だからこそ、聞いているものは愛着がわくのである。
”すべての始まりがあなたとで本当によかったと心から思っている”というフレーズがある。あなたはこれにどんな感想を持つだろうか?
この曲に描かれている女の子の気持ち=”愛する人といるという素直な喜び”を表現するにはこれだけでも十分であろう。
サウンドからこの曲を見てみると、やはりポイントとなっているのは軽快なバンジョーの音色である。これが曲をさらにポップにしている。
それに絡むようにして弾けるブラスサウンド、その根底にあるメロディをとらえるピアノサウンド。絶妙な配分である。
そしてなんと言ってもaikoのボーカルに魅力がある。aikoが歌うからこそ、歌詞が花開くのである。
aiko本人は「ライヴで盛り上がる曲、と思って作った」と言っていた。これは盛り上がるであろう。盛り上がらないわけがない!!
21世紀のaikoは僕達にどんな恋愛観を伝えてくれるのだろうか?これからも要チェックである。
GLAY 『MERMAID』
GLAYは僕にとって特別思い入れがあるバンドである。
まず、生まれてはじめて買ったアルバムは『SPEED POP』だった。これは衝動買い。単にパッケージが気に入っただけ(笑)。
まさかここまでビックなアーティストになるとは当時思っていなかった。自分の先見性に脱帽。←ちなみにラルクのヒットも予想済み。
僕にとってGLAYは常にロックバンドであってほしい。そういう願いから『サバイバル』以降に尖ったサウンドがなかったのが寂しかった・・。
で、今年は『MERMAID』が◎。よかったです。