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想い・・・omoi・・・おもい2


愚かな母のひとりごと

自分が選んで歩いてきた道を
否定してしまうなんて出来ない
笑顔も泣き顔も失敗さえも・・。

だから今の自分があるんだよ

いつも自分を愛していたいと思う
自分を一番知っているのは
この私なのだから・・・
私が愛してあげなくちゃ。

私は私、偽っても哀しいだけ。
笑顔が浮かぶんだよ
あのときの

いつまでも手を振るあの掌が
見えるんだよ
大きすぎるランドセルを背負って
見えなくなるまで手を振ってくれたね。
恥ずかしそうに。

心のままに生きてしまった
あなたの母を愚かだと
憎んでいるでしょうか・・・。

貴方の笑顔が見たい
もう一度あの頃に戻って
抱きしめたい
雨が続くこの季節がくると
思い出すのは
あなたの好きだった歌

あなたが唄うあの歌が
大好きでした

あれから長い月日が
流れました
まだ覚えていますか?

やっと最近、涙をこぼさないで
口ずさめるようになりました
心のポケットの中に
ふかく ふかく
しまい込んでしまった
過去がある

鼻の先を
風がながれていくように
柔らかに でも力強く 
いつも胸の奥をつつく

傷つけることは
傷つけられるよりも
ずっと深く長い傷を
心に残すもの・・・

傷つけてしまったanataに
笑顔が戻らない限り
心の重しはとれない