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そんなこと知ってるわ!っていうひとも多いかと思うが、
旅行するときの参考になるかと思って渡航手続きなどにちょっと触れてみた。
実は自分自身の忘備録であったりもする。

旅の準備<パスポート・ビザ>

    1.パスポートについて

    最初の渡航手続きは1986年。新婚旅行でニュージーランドへ行くときだった。
    情報入手は旅行代理店が全てだった。どんな書類がいるのか、何を揃えればいいのか。
    代行を頼めば多少は楽かもしれないが、それだけで当時\6,000ほどかかるのは痛いし、
    揃える書類は同じなので、やり方を聞いて自分でやる事にした。
    渡航先のビザについて聞いたところ、観光でニュージーランドを訪れる日本人は、
    a.ニュージーランドを出国する予定日から少なくとも3ヶ月間有効な日本のパスポート
    b.ニュージーランド以外に入国する権利を持っている渡航先までの航空券
    c.滞在中の生活費として十分な資金を持っていることを証明する書類
    の3つを所持している場合、最高3ヶ月までビザなしで入国できるということだった。
    で、aはこれから取得、bも旅行の申込により取得、cは預金通帳を代理店に持参することでOKとなった。
    さて、問題はパスポートの申請。
    @戸籍謄本又は抄本 1通(申請日前6ヶ月以内に作成されたもの)
     謄本とは、その戸籍全部の写しのことで、抄本とは必要な人のものだけを抜き出したもの。
     なんでいるんかよくわからないが、本籍地でないととれないってことで役場へ問い合わせた。
     (ほんまに何でいるんかわからん。誰か知ってたら教えて。)
     郵便請求出来るということで、必要事項を記入して送ってもらった。

      ☆記入事項
       ・誰のがいるか
        本籍    (例)京都府○○郡○○町字○○55番地
        筆頭者氏名 (例)大阪 五郎左右衛門
        必要な人の名(例)大阪 よねこ
       ・請求者と上記の人との関係
       ・使用目的
       ・請求者 住所(例)大阪府八尾市○○町1-1-1
            氏名(例)大阪 よねこ  TEL(0279)○○−○○○○
      ☆手数料(郵便局の定額小為替にて送金)
       戸 籍(謄本・抄本)450円
      ☆返信用封筒の表に請求者の住所・氏名を記入の上、切手を貼って送付

    A本籍が記載されている住民票の写し 1通(申請日前6ヶ月以内に作成されたもの)
     住民票の手数料は1通 200円。
     ☆最近八尾市は住民票の予約交付をしているらしい。(全ての役所でやってるかどうかは知らない。)
      月曜日〜金曜日の午前9時〜午後4時に市民課(TEL0729-24-3846)に電話で予約しておくと
      土曜日(祝日はのぞく)・日曜日のAM10:00〜PM6:00に市民サービスコーナーで受け取ることができる。
      (ただし、申請者は、本人または同じ世帯の人に限られる。)
      うぅ〜ん、なんて便利になったんだ。
    B写真 1枚(申請日前6ヶ月以内に撮影されたもの)
     縦4.5cm×横3.5cmの縁なし、無背景で無帽、正面を向いていること。写真の裏面には名前を記 入しておく。
     写真といえば、私はうっかりカチューシャをしたまま写真屋さんに行き、はずすように言われたことがある。
     出来上がった写真は妙に髪がクシャクシャでどこのマンホールからでてきたん?って感じだった。
     パスポートにしろ免許証にしろ、証明写真はろくなのがないが、スピード写真で撮る場合、
     膝の上に白い紙かハンカチなど、光を反射するものを膝に置いて写すと指名手配写真にならずに済むそうだ。
     ここで必要な写真は1枚だが、ビザを取るときも写真はいるし、パスポート紛失に備えて持っていく分が1枚いる。
     予備もあわせて最低でも4枚は焼いておきたい。
    C官製はがき 1枚
     宛先として住民票通りに申請者の住所、氏名を記入しておく。(このはがきでパスポート出来上がりの連絡がくる)
    D申請者本人に間違いないことを確認できる書類
     
    運転免許証など。健康保険証は他にもう1点身分証明書がいる。
    E印鑑(念のため)

    @〜Eを揃えて、やっとパスポートセンターへ。 

    大阪府パスポートセンター本所
    大阪市中央区大手前3-1-43大阪府新別館南館B1F
    TEL06-6941-0351(代表) 06-6941-0559(直通)
    受付時間 (月)〜(金) 申請9:15〜16:30  交付9:15〜19:00
    土曜・日曜・祝日・年末年始(12/29〜1/3)休み

    Fパスポートセンターで一般旅券発給申請書に必要事項を記入して提出。
    パスポートを手にするまでには結構時間がかかる。
     特に戸籍謄本は、本籍地が遠い場合は早めに郵便請求しておきたい。

    初めての海外旅行から10年ほどたってダンナが海外事業管理部へ移動となり、ほどなく中国へ出張する機会を得た。
    「ほな、またパスポート取らなあかんな。ついでに家族全員分とっとこか。」
    って、なんのついでや? 
    わからんけどとにかくそういうことで、1997年の夏、一緒に行って3人分の申請をした。
    この時は、必要な情報は覚えたてのインターネットで調べた。
    パスポートの申請については外務省のHPの渡航関連情報
    パスポートAtoZに詳しく出ていて結構参考になった。
    で、この時私たちが申請しにいったのは

    大阪府パスポートセンター阿倍野分室
      大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
    近鉄阿部野橋ターミナルビル近鉄百貨店8F
    TEL 06-6625-2304(直通)
    受付時間 (月)〜(金)  申請10:00〜16:30  交付10:00〜18:30
    土曜・日曜・祝日・年末年始(12/29〜1/3)休み

    すぐ横の売場でトラベルグッズが売ってたりして、便利というか商売上手というか・・・。
    でも百貨店の定休日(木曜日)は正面から入れないので注意が必要だ。

    それにしても時間のたつのははやい。未成年は5年ものしかないのでコドのパスポートは、2002年の8月で切れる。
    今年の8月を過ぎたら1年以内に切替発給の申請しないといけない。
    しゃあないけど、あぁ〜面倒くさ〜〜〜!

    2.ビザについて

    ☆オーストラリア
    その後、せっかくパスポートを取ったのだからと1998年8月、家族でオーストラリアへ。
    っていうよりパスポートを取ったらどうしても旅行したくなったと言う方が正しいかもしれない。
    で、オーストラリアについては
    オーストラリアの公式サイトに詳しい情報が出ていて役に立った。
    オーストラリアへの旅行は、ビザ(査証)かイータス(ETAS=電子渡航許可)がいるってことで、
    私たちはイータスを選んだ。
    イータスは、査証(ビザ)に代わる新たな入国許可システムで、このシステムを利用して入国許可を得ると、
    登録した日から1年間、何度でも使用可能だそうだ。(って1年間にそんな何回もいかれへんけど・・・。)
    適用条件は目的が観光か短期ビジネス、滞在期間は3ヶ月以内。
    登録申請の方法はいくつかあるが、オーストラリア総領事館ビザ課がツイン21にあるというので、直接申込に行った。
    残念なことに、在大阪オーストラリア総領事館ビザオフィスは1999年8月末で閉鎖されたそうで、
    現在は、旅行代理店・テレキュートETASセンター・航空会社・オーストラリア大使館の何れかで申し込む事になっている。
    もし、オーストラリア行きを考えている人は
    オーストラリア大使館公式ウェブサイトを参考にするといいと思う。
    (説明がじゃまくさいんちゃうよ、役に立たん情報流すより直接見てもろたほうが早い思て・・・。)

    ☆中国
    1回目の訪中の時は3年に1回無料で行ける会社の家族呼び寄せ制度に乗っかったので、
    チケットもビザも全部近畿日本ツーリストにお任せで、何が何かわからなかった。
    (近ツーって今度日本旅行、TIS本部と合併したらどんな名前になるんかな)
    その時取得したビザが2次有効だったので、2回目もダンナにチケットだけ送ってもらってそのまま行った。
    さて、3回目。調べると現在中国ビザは直接大使館や領事館に行っても個人には発給してくれないらしい。
    「運輸大臣登録第一種旅行業者を通じて、査証の申請を行なうこと。」となっていた。
    えぇ〜!お金かかるやんかー!!
    しゃあないから近ツーに中国ビザのみの取得はできるのか問い合わせたら、
    チケットとセットでないと扱ってないと言われ、JTBでも断られ、やっと見つけたのがH.I.S。
    仕事の帰りに寄れる位置に支店があったので必要書類を揃えて申し込みに行った。
    準備していくものは@パスポート
               
    6ヶ月以上残存があり、2ページ以上きれいなページが残っているもの。
               A写真1枚
               
    4cm×3cmで背景のないもの
               B印鑑
    @〜Bを持っていき、旅行代理店の申込書とビザ申請用紙に記入し、パスポートを預ける。
    この時、申請書には
    本人のサインが必要となるので、自分の分だけなら、その場で手続きが終わり、連絡を待って、
    パスポートを受け取りに行けば手続き終了だが、家族の分などがある場合(ワタシの場合はコドの分)
    申請用紙を持ち帰って、サインをもらい、それから提出となるので計3回足を運ぶことになる。
    で、申請料は観光1次で\7,000/1人、2次で\11,000。代行手数料が1件につき\2,000。
    あぁぁぁ〜〜〜高い〜〜〜。
    2次で2人分。それだけで\26,000かかってしまった・・・。
    次回の訪中が決まったら、またこの手続きを踏むことになる。
    あぁ、また写真もとっとかなあかんなぁ・・・。

    ※2003年9月より中国では15日以内の観光の場合、ビザ不要となった。
     滞在期間15日を越える場合は従来通りビザの申請が必要。

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