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中国レポート11<これも中国ウルムチ・トルファン>

    2006.5.2〜5.7

    去年の年末は仕事がややこしいことになっており、コドの受験のこともあって中国行きは断念せざるをえなかったが、
    今年は前々から中国へ行きたいと言っていた友達のTちゃんも一緒にGWに一度大連に行こうってことで、
    春先にとりあえずハナシがまとまっていた。
    で、マイレージで大連行きのチケットを予約しようとしていたら、
    無錫赴任中のY山さんのお誘いでいきなりウルムチ・トルファンへ行くことになった。
    たぶん誘われなければ個人旅行でウルムチへ行くってことはなかなかナイ。
    どんなとこだろう、っていうかトイレは大丈夫かしらんという不安もあったが、
    そこはほれ、チャンスがあればどこへでも行くあんずのことである。
    ほな行きまひょかとハナシに乗っかり、Y山さん夫妻、謎中とあんず、Tちゃんの5人で行くことに。
    コドはパス。まだ大学生活の方が気になっているようである。(⌒-⌒;)

    今回はお土産があまりいらないので荷物はそこそこだけど、目的地のウルムチは寒暖の差が激しいってことで、
    半袖からジャンパーまでナニを入れていくかでちょっと迷った。
    とにかく荷物は増やしたくないんだけど、凍えるのもイヤだし。
    薄手の物を重ね着するのが一番だろうってことで、旅行に行くのにドレッシングだのスープだの持って来いと言う
    ダンナのリクエストもムリヤリ詰め込んで小ぶりだけどやっぱりスーツケースを持っていくことにした。

    おもしろいのは待ち合わせ。
    まずTちゃんとワタシは関空からダンナは大連から飛んで北京で待ち合わせて翌日3人でウルムチへ向かい、
    Y山さんは無錫から陸路2時間ほど、Y山太太(奥さん)は四国から岡山経由で上海へ飛んで待ち合わせ、
    翌日ウルムチで5人が合流する。
    なんだかリアル鬼ごっこの逆バージョンみたいである;;;

    5月2日(火)
    起床は朝5時半過ぎ。ソレは毎度のことだけど
    GWってことで空港が混んでたらイミグレで並ぶのもイヤなので出かけるのはいつもより少し早目にする。
    最初の待ち合わせは空港バス乗り場。そこでTちゃんと落ち合って空港へ。
    今回もスーパーフライヤーズカードのおかげでチェックインのゲートもチェックインカウンターも
    ほぼ並ぶことなく手続きを済ませ、早めに空港へ着いていたのでイミグレで待つこともなくラウンジへ。
    ゆっくりコーヒーを飲みながら搭乗時間まで過ごして、ゆったりと搭乗。
    前回からシツコイようだがやっぱし優先搭乗はラクだ。

    次の待ち合わせ場所の北京到着は現地時間12:05。
    会社の北京事務所のO氏とダンナが迎えにきて、万里の長城へ。
    5年前の夏、一度万里の長城に来て八達領から男坂を登ったが、今回リフトで慕田峪という別の登り口へ行ってみる。
    O氏は何度も登っているので遠慮しとくと言って、運転手さんと共にふもとで待つことに。
    さて3人で登る長城、とりあえず一段落するトコまで登って降りる。
    男坂よりは多少マシな気がしたが、やっぱり降りるとき足が笑う。
    あんずはもうヘロヘロ、ダンナもそこそこヘロヘロである;;;
    でもTちゃんはへーキ。普段階段の上り下りの多い生活をしているらしい。
    う〜ん、ヤツはスポーツマンだしなぁ〜鍛え方が違うのかしらん。

    さてふもとで待ってたO氏と合流し、とりあえずホテルに送ってもらう。
    夕食はO氏と共に円卓を囲み、食事が済んだ後は素直にホテルに戻った。
    この日の宿泊は二十一世紀飯店。
    部屋の中は普通にキレイで三ツ星ならこんなモンだろうと思っていたが
    なんと、歯ブラシがない、シャンプー・リンスがない。
    えぇぇ〜ウソ!( ̄△ ̄;)
    んなもん、持ってきてないで!

    と、愕然とするワタシに、一応、持ってきたからとTちゃんがシャンプーとリンスをくれた。
    あぁ〜、なんていいヤツなんだ(T-T)(T-T)(T-T)
    しかし、都市部の三ツ星ホテルに今時基本セットが用意されてないなんて信じられない。
    たまたまワタシ達の部屋担当の服務員が忘れたのかと思ったが、Tちゃんの部屋もなかったというから
    ホテル全体なのかと思う。この後泊まるどのホテルでもそういうコトはなかったのに。
    首都北京だぜ北京!ダメダメだねヽ(´・`)ノ

    5月3日(水)
    北京発8:50のCZ6904に乗っていよいよ中国の西の端ウルムチへ出発である。
    ここからの飛行時間は約4時間。日本から中国へ来るより長いのだ。
    国内移動なんだけどホントに中国って広いんだな〜と思う。
    ウルムチというのは新疆ウイグル自治区の区都である。
    新疆ウイグル自治区の人口密度は中国で一番低いが面積は中国全体の約6分の1を占めるとか。
    人口は約1,900万人で、そのうちウイグル族が約900万人、漢民族の人口は約800万人ってことになっているらしい。
    ウルムチ空港に到着したのは午後1時前だったか。
    到着すると現地の旅行社の女性と運転手が迎えに来ていた。
    上海組が到着するのは1時間少々後なので少し時間をつぶす。
    到着してすぐに目に付いたのは中国語の案内板の下にある文字。
    最初見たときはアラビア文字だと思ったが、後で聞くとウイグル文字だという。
    でもウイグル文字はアラビア文字から派生しているということでナットク>んな区別ワタシにつくわけないもんね(^_^;)
    そのあたりやっぱり中国というより中東に近いといった印象である。
    空港の外に出るとちょうどいい食堂があったのでちょっとビールを飲みながら上海組を待つことになった。
    ナニがどんな料理なのか漢字から想像するしかないが、とりあえずつまみも一皿注文し、
    3人で食堂のTVで中国のドラマを見ながらしばしくつろぐ。
    新疆ビールとピリ辛の牛肉野菜炒め、結構おいしいくて正解だった。

    そのうち上海組も無事到着し、Y山さんが予約しといてくれた旅行社の車でとりあえずホテルに向かう。
    この日の宿泊は新疆大酒店。四ツ星ホテルである。
    ホテルに着いて、旅行社の女性と明日の朝迎えに来てもらう時間を打ち合わせているようだが
    ダンナが8時に来てほしいというのに対して9時とか10時とか言っててなかなかハナシがまとまらないようである。
    なんとか説得して8時に迎えに来てもらうことになったが、
    これがウルムチの人にしてエライ早朝出勤でちょっとイヤだったようだ。
    中国は北京時間でムリヤリ統一されてはいるものの、ウルムチは北京から2400kmほど西に離れていて
    事実上の時差は2時間くらいあり、今回乗らなかったが電車の時刻表などはウルムチ時間で示されているところもあるらしい。
    そりゃ6時に迎えに来い言われたらイヤやわな(^_^;)

    荷物を下ろした後は、歩いて行ける紅山公園に行ってみる。
    公園内の遠眺楼からはウルムチ市内が一望出来る。
    来る前の「砂漠の街」と言った想像とは全く違う街並みである。
    公園を出たのが4時過ぎくらいだったか、街はまだまだ真っ昼間。
    そこからタクシーに分乗してバザールに出かける。
    街を歩く人々の顔立ちは彫りが深くてエキゾチックで、まったく中国にいる気がしない。
    ワタシはいったいどこの国に来てしまったんだろう?と思わせる。
    砂漠の中にテントがあってというイメージとは少し違っていたが、売っている物はおもしろい。
    うひゃ〜!なものやぎょえ〜!なものやをを〜!なものが売っていて
    買わなくてもそれを見るのがおもしろいんだけど、あんまりおいしそうなので
    Y山さんがパンを1個買ってみた。
    1個と言っても直径20cmくらいはありそうで、とてもひとりで食べきれる大きさではナイ。
    少しづつ分けてもらったが焼きたて塩味でとってもおいしかった。
    Y山さんがピスタチオとかなんかの種を露店で買って、袋に入れてもらっているのをなにげに見ていると
    なにやら日本語の文字が・・・
    ( ̄□ ̄;)!
    これってホームセンターコーナンの袋やん!?
    いったいどこで手に入れたん( ̄△ ̄;)
    ほんでなんでコーナン;;;
    なんだかなぁ〜と思いながら更にいろいろ見て回り
    他にもみんなで分け合って露店で売ってるザクロジュースを飲んでみたり、ハミ瓜やトルコアイスを食べてみたり、
    無謀と言えば無謀かもしれない食の「冒険」をしながら土産物屋を冷やかす。
    Y山さんがナニか買ったので、なにげにその袋を見ると( ̄□ ̄;)!
    またまたコーナンの袋である。
    店の奥をのぞくと黄色いコーナンの袋が束になって置いてある。
    まさか日本から約5000kmも離れたところでコーナンの袋を見るとは思わなかった
    何年つき合っても驚かされるで中国(-_-;)

    んで、そろそろ夕食の時間だよねぇとその辺を見渡す。
    こんなとこにもカルフールやケンタッキーがあるんだナァ・・・。
    でもせっかくなのでその辺の食堂に入って食事にする。
    コレがまたピリ辛の野菜炒めだのヌードルだのおいしいんだけど
    てんこ盛りだし、ちょっとパン食べちゃったしビールも飲んじゃったしお腹いっぱい。
    写真撮ればよかったんだけど、ビールのコップがあまりに薄っぺらくベコベコ
    持つのにも苦労するくらいなのに驚いてソレしか撮ってこなかった(^_^;)
    ってソレもワタシが撮ったわけぢゃないんだけどね(^_^;)ゞ
    さて帰ろうかと外に出たら8時過ぎ。
    でも明るいんだよね〜、時差2時間くらいって言うけど雰囲気はまだ4時過ぎな感じ。
    なんだか帰りたくないような気分を抑えて、ホテルに戻ったけどまだ寝る気分じゃない。
    ホテル内の足マッサージがあったので北京組の3人はそちらへ。
    マッサージの内容はホテルにしちゃイマイチで、TVに気を取られる子もいれば
    ケイタイの着信が何度も鳴り響くのにマナーモードにもせずに照れ笑いしている子もいて
    そのあげくに1時間のところ50分くらいで切り上げちゃったもんだから
    ダンナのデコには青筋が・・・。
    TVに気を取られてた女の子に「君は研修中か?」と聞き、「いいえ」と答えたので
    「それならTVばっかり見ながらやってたらアカンぢゃないか。ちゃんとマジメにやんなさい」と注意し、
    支払いカウンターでは「時間が短かったがどう言うことか」と問いただし、店長を呼びなさいと言った。
    店長は飛んで出てきて謝り、代金はいらないと言ったが、
    明後日また来るからその時までにキチンと教育しておくようにと言って
    ダンナはいつもの半分くらいのオコリ方で矛を収めたのであった。

    5月4日(木)
    8時の約束に間に合うように朝食を済ませてロビーに降りるが
    北京組、チョット夜更かしして酒盛りしてたので眠くてだる〜い( ̄△ ̄;)
    ある意味時差ボケ?
    とりあえず車に乗り込みトルファンへ出発。
    途中で巨大な風力発電所に遭遇、一種の観光地となっているらしい。
    延々とまっすぐな道を2時間くらい走っただろうか、砂埃に覆われた更に中東っぽいところに到着。
    お昼時になったので団体旅行ではゼッタイ行かないようなその辺の食堂に入って昼食とする。
    ちょっぴりお腹も心配だったりするがここら辺が個人旅行の醍醐味ではある。
    ちょっと油っぽいがやはり味付けはピリ辛の野菜たっぷり手打ちうどん風。
    一昔前に電波少年でやっていた「麺ロードの旅」を思い出させるような感じでおもしろかった。

    お腹もふくれてさぁ目的地へ。
    トルファンは暑いと聞いていたが乾燥してるせいかさほど暑さは感じない。
    確かにウルムチよりは暑いので半袖のTシャツ一枚でOKだけど。
    最初に行ったのは高昌故城という遺跡
    ここは1辺約1.5キロのほぼ正方形に近い城壁に囲まれかつてはシルクロードの要衝だったらしい。
    三蔵法師が天竺への旅の途中に立ち寄ったこともあるそうだ。
    中心部へは距離的には歩けるだろうが、砂埃と轍でとても歩いては行けないのでロバの馬車に乗っていく。
    座席はベニヤ板のようなものに絨毯がひいてあるだけなのでバランスを崩すとおっこちそうだ。
    数分馬車に揺られて観光ポイントへ到着。
    砂にまみれて朽ちた城跡のようなものや城壁を見て、マチャアキの西遊記を思い出した。
    なんか昔TVで見たシーンにそのままあったような場所で、やっぱりこういうところ
    モデルになってるのかなぁ〜なんて、アサ〜い感想をもった(^_^;)

    しかし実際、西遊記にも出てくる火焔山は赤茶けた山肌がホントに燃えているようにも見える。
    夕陽があたるともっと赤く炎が出ているように見えるというのもうなずける。
    この辺はやっぱり暑い。少し汗ばむくらいだけど、陰にはいると涼しい。
    そのあたりが大阪のからみつくような暑さとは違うところだ。
    火焔山のすぐそばにベゼクリク千仏洞とう観光ポイントがあって、そちらにも行ってみた。
    ガイドブックなど見てみると、ベゼクリクとはウイグル語で「飾られた家」という意味らしいが、
    なんせガイドのいない個人旅行なのであまり詳しいことはわからない。
    たまたまガイド付きで来ていた日本人観光客に中国人ガイドが説明しているのを
    なにげに盗み聞きするワタシ達(^_^;)
    それによると、ここはドーム型が特徴的な石窟寺院で、仏像や壁画がたくさんあったようだが
    イスラム教の侵入によって破壊されドイツの探検隊によって壁画を剥ぎ取られ
    現在は惨憺たる状況である。どちらが先かよくわからなかったが、イスラム教により
    壁画の仏の目は執拗にくりぬかれていて、異教に対する攻撃性とはエゲツナイものだなと思わせる。
    しかし、それにもましてエゲツナイのは知的好奇心に突き動かされたとはいえ
    壁画をはぎ取って自国へ持ち帰るという行動である。
    壁画はそこにそのままの姿で見ることにこそ意義があるのだとワタシは思う。
    「風化から守る」だの「イスラムから守る」だの大義名分を並べたところで
    その行動は身勝手で傲慢としか思えない。アンタらバチ当たんで(-W-)

    次に行ったのは葡萄溝。
    入場料払って葡萄畑と干しぶどうを見て来た;;;
    気をとりなおしてカレーズ博物館へ(^_^;)
    カレーズとはペルシャ語で「地下水」という意味だそうで、天山山脈からの水が流れる地下水路の博物館だとか。
    ナルホド、この地下水がトルファンの葡萄畑を支えているのね、というか人々の暮らしを支えているんだろうけど。

    5月5日(金)
    さて思ったよりこぢんまりとしていて移動に時間がかからなかったこともあって
    前日にトルファンの主な観光地をほぼ回りきったワタシ達、
    ウルムチへ戻る途中、天山へ行ってみることになった。
    駐車場で車を降りた後、天山の入り口まで簡単なカートに乗って行く<もちろん有料(^_^;)
    カートを降りたら入り口から別料金のリフトに乗って行くんだけど、コレがむちゃくちゃ寒い。
    気温は5℃とか言ってるし、寒風吹きすさぶリフトに乗りながらガチガチ震える。
    だから入り口で分厚いコートを有料貸し出ししてたのね(^_^;)
    リフトを降りたらあとは歩き。
    あちこちにパオが点在しているのが見える。遊牧民と交流し、牧場体験するというツアーもあるらしい。
    山道を歩いているうちに少し汗ばむくらいカラダがあったまってくる。
    標高2000mほどの所にある天池に辿り着き、せっかくだからとモーターボートに乗ってみることにする。
    乗る前にダンナがボートを操縦しているあんちゃんに
    「コレ、往復の料金?いったら戻ってくるの?」ってなんどか聞くけど、あんちゃんは無視。
    このあたりは中国語の通じない人もいるのかな?ってことでギモンに思いながら乗り込み向こう岸に到着。
    するとあんちゃん、連れに中国語で話しかけられて返事してる。
    ダンナのデコには軽く青筋が・・・。
    しかもボートはそのままワタシ達を置いてもと来た場所に戻っていってしまった。
    えぇ〜( ̄△ ̄;)、これ湖畔の遊歩道を歩いて戻るしかないのかな?
    かなりの距離とアップダウンがあるんやけど・・・。
    しゃあない、歩かな戻られへんねんし・・・と歩き出すワタシ達。
    ちょっと登ると別料金とかなんか建物があるなぁと思うと見るのは有料とか
    繰り返される別料金攻撃にムカつき、一生懸命階段を登ったものの別料金やったら入れへんわ!
    と、オコって戻ったりしながらも、景色を楽しみながら散策。
    ようやくリフト乗り場あたりまで戻って来た頃には腹ぺこだった。
    またまた他の日本人観光客と共に有料のカートに乗り込む。
    係りのおばちゃんがTちゃんになんか言っている。
    ダンナによると、どうやら現地のあんちゃんと間違われてアンタなんで乗ってんのん?
    とか言われたらしい(^_^;)
    こんなとこまで来て現地の人と間違われるTちゃんっていったい・・・。
    とりあえず駐車場まで戻る手前にあったお土産・お食事コーナーで
    ダンナが運転手さんに「ここでおろしてくれ」と言って停めてもらい、ワタシ達だけ降りる。
    つられて降りようとするおばちゃん、連れに「まだやで」と言われて照れ笑いしていた。
    ややこしいコトしてすんまそん;;;
    さて昼食は露店で売ってる羊肉串をナンに包んで食べる。焼きたてでおいし〜!
    ビールにもピッタリである。
    焼きめしも注文したが、味はおいしかったけど炊き込みご飯って感じだった。

    ウルムチのホテルに戻り、荷物を置いた後は市場をウロウロ。
    売場が途切れたあたりにトラックが並んでいて、山盛りネギが積んである上におっちゃんが寝転がっている
    コレって今入荷したネギなんやろけど・・・(^_^;)

    5月6日(土)
    なんだかあっという間に不思議な旅は終わり、朝8時40分発のCZ6995に乗り込む。
    飛行機の中からすぐ下に見える山脈は年中雪に覆われているという天山のボコダ峰だろうか。
    ウルムチから4時間ちょっと飛んで上海へ着いたのは13:00頃。
    まだ中国国内なんだけど、上海まで来るとなんだか戻ってきた感がある。
    空港から龍陽路までリニアに乗ったが、なんか調子が悪いらしく430km出さずに終わってしまった。
    この日の宿泊は4ツ星の中油大酒店。清潔な感じのいいホテルだった。
    とりあえずチェックインした後、みんなで地下鉄に乗って出かける。
    Y山さんに連れられてお茶を飲みに行った店は有名らしいけどナマエ忘れた(^_^;)ゞ
    1Fは広いスペースになっていて、2Fは個室。
    通りすがりに中が見えるけど、お茶を飲み、果物など食い散らかしながらトランプやゲームをしている中国人のグループで結構満席。
    日本の喫茶店とはちょっと趣が違う;;;
    部屋に入って好きなお茶をオーダーした後、お菓子のバイキングでナッツとか飴、おかき、果物など自分で適当に持って来てくつろぐ。
    茉莉花茶や鉄観音など、日本人にもなじみのお茶からあまり聞いたこと無いお茶まで、
    いろいろあるけど1杯50元前後とやたら高い。
    そのかわり、お湯のおかわりは自由だし、お菓子も無料なので
    スペースを借りてゆっくり遊ぶ感覚なのかもしれない。

    お茶を飲みながら最後のお食事会議をする。
    どこでナニを食べるか。上海ウォーカーなんか見ながら店を探す。
    こういう雑誌に載ってる店は日本人向けで高いだろうし、ホントはあまり観光客がいない、中国人が普通に行く店で食べる方が安いんだけど、最後は普通の中国料理にしようか、と言うことで衡山路にある「楊家厨房」という店に行くことにする。
    しかし、この時点でまだおやつの時間である。ゆっくりお茶を飲んだ後はちょっと街を散策。
    1時間くらいは歩いただろうか、そろそろいいよねってことで店に向かう。
    白を基調にした清潔な感じの店であるが、やっぱり日本人のおっちゃんおばちゃんのグループがたくさん座っていた。そりゃ自分も日本人観光客なんだけどね。。。

    食事が終わったあとは一旦ホテルに帰って休憩した後、上海新天地に行ってみる。
    Tちゃんは出張で中国へ来たときに昼間の新天地に来たことがあるらしいが
    ワタシは行き帰りも併せれば10回以上上海に来ておきながら新天地にくるのは初めてである。
    夜の新天地はちょっと妖しげでなんだかおもしろい。
    土産物屋を冷やかしたり、散歩したりした後、ジャズを聞きに行こうと店を物色するが、
    結局ジャズではなく、ポップスを聞かせる店に入ってビールを飲む。
    まぁそれはそれでよかったんだけど、次回は和平飯店へジャズを聞きに行くってのもいいなぁ。

    5月7日(日)
    帰りはY山太太とTちゃん、ワタシの3人で浦東10時発の上海航空FM821に乗って関空へ。
    ダンナは大連へ、Y山さんは無錫へ戻り、通常の生活へ。

    なんだか夢のように過ぎた1週間だった。
    同じ中国でもウルムチの方は水がキレイなんだろうか、今回一度もお腹をコワすことなく帰国を迎えた。
    次はどこへ行ってやろうかな。。。

    その前に軍資金貯めなくちゃな(^_^;)
    さぁ〜腹立つけどシゴト仕事!

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