2003.12.27〜1.1
なんやかんやでマイレージが貯まって、上海行きの無料チケットを手にしたあんず一家。
ホントなら3人分のチケットをゲットするにはちょっとばかしマイルが足らなかったが
幸運にもANAがナニかのキャンペーン中で、通常より少ないマイル数で一家3人、中国へ渡ることになった。
今回はコドも無事高校生となり、なんのギモンもなく訪中を決めたが、
「冬休みになったら中国へ行くで。」と言うと、コドが
「え!また行くの?何日間?」と言うので
「6日間」と答えると、
「ええ〜!も〜!冬休みは期間が短いのに、ちょっとは人の都合も考えてぇな!
クラブもあるし宿題山盛りあんねんで!」
と、オコられてしまった・・・。
う〜ん・・・。
どこへ旅行へ行こうが、ついてくるもんと疑いもナシに考えていたが
考えてみるとヤツも高校生、ちょっとは予定も聞いてやらんとアカンかったかも。。。
とはいうものの、ブツブツ言いながらもついて来るコド、自分だけ留守番するのはイヤらしい。(^_^;)
12月27日(土)
ダンナが中国に滞在している時はいつもコドと2人で会いに行くパターンだったので
ウチから家族3人揃って旅行に出かけるのって久しぶりでなんだか新鮮な感じ。
4年、いや5年ぶりくらいになるのかもしれない。
コドも小遣いを貯めて買ったデジカメを手に機嫌良く飛行機の写真など撮っている。
関空を10:00に出発して上海へ着いたのは11:00過ぎ。
上海浦東空港に到着すると、現在無錫赴任中のK山さんY山さんが
あんず一家と同じ日に訪中する家族を迎えに来ていた。
彼らは今回、世界に先駆けて上海で導入されたばかりのリニアモーターカーに乗ってきたというので
珍しいもの好きのあんず一家もどれどれと乗ってみた。
2002年の12月31日に試運転が開始され、観光サービス運行をしてきたらしいが
2004年1月1日から正式運行が始まるとかとか。
全長約30kmを約8分で走るというが料金が異常に高いのもあるのだろう、
チケット売場はガラーンとしてるし、通路の横はまだ工事中だし・・・。
なんせ中国なもんで大丈夫なのかとチョットどきどきしたが、
ここで乗らなきゃ一生乗ることナイだろうと、意を決してチケットを買うダンナ。
なにはともあれとにかく乗ってみる。ワクワク。
出発進行〜!
すごい!早い!おおっ!最高速度の430kmが出た!
あっっ!着いた。
はやっっっ!高っっ!
たった8分で75元!(約1,000円)
やっぱし普通の中国人は絶対乗れへんやろねヽ(´・`)ノ
日本人でもかなり躊躇するけど、まぁジェットコースターに乗ったと思えば・・・。
と、ネタの為に身ゼニを切るあんず<ちがっ
でも上海は大金持ちの中国人が多いからそこそこ乗る人もいるかも。
終点の龍陽路駅からは地下鉄2号線に乗り換える。
その日泊まるホテルの最寄り駅まで行こうと適当に乗ってみた。
多分この辺だろうと人民広場で降りたがどうも手前で降りすぎたようだ。
ワケが分からないので結局タクシーに乗ってホテルに向かう。
後でわかったことだが降りる駅が2駅手前だった。
荷物持って2駅歩くのはチョットキツイ(^_^;)
さてこの日泊まるのはポートマン・リッツカールトン。
ダンナの同期で上海事務所に赴任しているKさんに半額チケットをもらったのと
半額でも高いけど飛行機のチケット代が浮いた分、ちょっとばかし張り込んでみた。
ワタシは初めて来る場所だとばかり思っていたが、なんだか見たことがある。
よく見ると、ホテルの2階は上海雑伎団の市内での劇場だった。
初めて中国へ来た時も迷いに迷ってやっとたどり着いた場所だ。
ど〜も、ココにはスムーズに辿り着けないようだ(-_-;)
チェックインを済ませて部屋に入ってみる。意外とこぢんまりしていて普通の部屋だ。
なぁ〜んだ、フツウぢゃないの。
ダンナが住んでた無錫シェラトンの方がゆったりしてたかも。。。
って長期滞在用の部屋と一緒にしたらアカンけど(^_^;)
コーヒー入れてホッと一息ついた頃、ワタシ達より遅い便で到着した家族と共に
リニアモーターカーに乗ってホテルに向かっていたK山さんY山さんからTELが入った。
聞くと帰りに乗ったリニアモーターカーが故障してエライ目にあったとか。
( ̄□ ̄;)
う〜〜〜〜コワイコワイ。よくぞご無事で・・・。
この日の夕食はKさんのセッティングでKさん一家始め中国滞在中の知り合いや
出張で来ていた「奈良の仕事人さん」と共に10人で中華。
大きな店でまわりは中国人ばかりだったが、香菜も入ってないし、香辛料も控えめで
味が日本人好みというのかどの料理もとてもおいしかった。
ワタシは香菜が入っているからと言って食べられないワケではないが
出来れば入ってない方がおいしく食べられる。入っていた方が中国らしい気はするけど。
飲んで食べて機嫌良く店を出ると、ダンナはKさんともう少し飲むと言うので
あんずとコドはKさんのとっても若くてキレイな奥さんに送ってもらっちゃって
6歳のムスメちゃんと共にポートマンへ。
Kさんは家族で上海に住んでいる。
奥さん(以下K太太)はポートマンの部屋を見てみたいと言ってので、「なんかすごい普通だよ。見てみる?」
と言って部屋に連れ込んでお招きして一緒にコーヒーなど飲みながらいろいろ話していたが、
そのうち最上階で夜景を見てみようと言うことになって部屋を出た。
エレベーターに乗って最上階のボタンを押すと・・・あれ?点灯しない。
どうも上がれないようになってるみたいだ。
後で聞くと最上階はラウンジなどはなく、ジャッキー・チェンも泊まったという
デラックススィートがあるそうでカードキーを差し込まなければ上がれないらしい。
そ、そうなのか。知らなかった・・・。
気を取り直してホテルの隣のハードロックカフェで飲み直す。
コドはアイスクリームを食べた後更にステーキを注文する。
なんでココでステーキ・・・と思ったがまぁエエかと思い直してワタシ達はビールを注文する。
オーダーは全部英語。元旅行会社勤務のK太太が全部やってくれて助かった。
ワタシは中国語もダメだけど英語はもっとダメなんだぞ<(`^´)>>って威張るな。
そんなこんなで夜が更けて、6歳児はもうおネムのようだったのでお開きとする。
ダンナ達はまだ飲んでるようなのでK太太はムスメを連れて一足先に帰って行った。
Kさん一家とは3日後に会社の宴会でまた会う予定だ。
部屋へ戻ってしばらくするとダンナがかなり出来上がって帰ってきた。
先にフロに入るというので待っていると、いつも早風呂なのになかなか出てこない。
ちょっと心配になってきてコドがドアの前まで様子をうかがいに行った。
コド「お母さん!・・・お父さん寝てるで!」
ワタシ「え゛。ホンマ?」
コド「だってな、チョロチョロ〜って水音と一緒にイビキ聞こえるで。」
ワタシ「ええ〜!・・・ちょっと見に行ってみよか。。。」
バスルームに行ってシャワーカーテンをそっと開けると
( ̄□ ̄;)
ダンナはお湯を張ったバスタブでイビキをかいて爆睡していた。。。
「コラ!寝とったらアカンがな!」と起こすと
「え?ん〜・・・。」とワケわからんカオをして起きてきたけど
あれって、もしワタシもコドも入浴済みで知らずに先寝てしまってほっといてたら
朝までフロで寝たままふやけてしもうとったんかしらん・・・。
せっかくポートマンに泊まりに行ってベットで寝んとバスタブで一晩明かしそうになるウチのダンナっていったい(-_-;)