コワ〜い話?

ココに紹介する話は、酔っぱらったときに話したり、
なんかのキッカケで何気なく話すので
身近にいる人は結構知ってる話だったりする。
知らん人だけ読んでちょうだい。

ある意味コワイ話

ワタシはまわりのヒトと比べて結構ハッキリものを言うらしい。確かに持って回った言い方はキライだ。
相手がナニを言いたいのか理解できないときは「で?ナニが言いたいの?」と聞くし、
バカにされたと感じたら「ヒトをバカにしてんのか?」と聞く。
別に深い意味はなくて、ハッキリしない言い方がイライラするだけだ。
だからと言って、ワガママ放題に生きているわけではない。
我慢すべき所は我慢し、結構オトナシく過ごしているのだ。
でも、人付き合いってそう単純な物ではないようだ。

以前、ある団体の役員を引き受けた時のこと、
会長をすることになったTさんが単なる思い込みと価値観の違いから、妙な言いがかりをつけてきた。
(ワタシは言いがかりだと思った( ̄_ ̄;))
ワタシともう1人の役員Sさんに対し、
「どんなことでも会長に報告してから行動するべきで、順番を飛ばすのはいけない」とか
「縁の下の力持ちなんだから」とか。
結局、遠回しに「どんなときでも自分をたてろ、出しゃばるな」と言いたかったらしい。

そのうちSさんは「Tさんにパシリとして使われるのは耐えられない、一緒にいるのも我慢ならないし、
精神的にまいってしまって、体の調子を崩して医者に通っている」(!そこまで(`□´;))と言い、
その役職を降りたいとワタシに相談に来た。
なんとか落ち着かせて、思い直すよう説得したが、ワタシも結構バカにされてアタマに来てたので
その会長には積極的な協力はせず、最低限の職責だけは果たすものの、なんでも自分で勝手にやらせることにした。
そのうちにSさんは彼女のダンナを伴って、会長に「もう耐えられない」とねじ込みに行き、
会長もこりゃイカンと思ったのか、ある夜、ワタシのウチにも詫びを入れに来た。
「ごめんな、怒ってる?」と聞く彼女に対し、「怒ってるよ。アタリマエやんか。」と答えて、
「会長たる物そういう態度でヒトを引っ張っていけるわけがなかろう」とこんこんと説教たれた。
しかし、明らかに怒っている相手の家に謝りに行くのは勇気がいっただろうと、そこは認めて
「今後は出来る限りの協力をするから、会長としてちゃんとまとめていかなアカンよ。」と矛先を納めた 。
その後、Tさんは何かにつけてワタシを持ち上げ、お世辞を言いつつうまくこき使い、
なんとかいろんな行事をこなしていった。
TさんはTさんなりに頑張ったし、Sさんも気持ちを切り替えて辞任を思いとどまり、
ワタシも言ったとおり出来る限りの協力をして、1年の任期を終えた。

任期中、Sさんには会長に対する不満と愚痴を相当聞かされたが、終わったとたん彼女は手のひらを返したように
「会長さんにはお世話になったわぁ〜。ほんま、がんばりはったし、大したもんやと思うわ。感心するわぁ〜。」
と、あれほどもめたのが何事もなかったように言った。( ̄□ ̄;)
まぁ、無事終わったんやしそれもエエかと思ったが・・・。
次に、ある催しでTさんにばったり会った。
手に包帯を巻いてた彼女にワタシは「久しぶり。あれ?この手はどうしたん?」と何気なく手をとった。
彼女は一言も話さず、目も合わさずに、一瞬苦笑いを浮かべ、どこかへ去っていった。
( ̄□ ̄;)
なんだかコワイ。なんだかとってもコワイ。いやコワ過ぎるでこの2人。
ワタシのように単純な人間には計り知れないような、フカイ心の襞がありそうで。。。
あぁヨカッタ縁が切れて。とてもついていけそうにないもん(T-T)(T-T)(T-T)
微妙にコワイ話

ワタシは時々、運悪くうっかり病気になったりすることがある。
それは体が弱いからではなく、ホントに「運悪く」なのだ。
若い頃は見た目が弱そうだったが、風邪を引いても熱なんか出ないし、
「あぁシンドイ。ゼッタイ熱あるわ。」と思っても36.8℃くらいで、
「これじゃ会社休まれへんわ」とガッカリしていた。
ちょっと血圧が低くて立ちくらみする以外、健康そのものって感じだった。

ソレが結婚して子供を産んだあたりから微妙に違ってきた。
出産時はぎりぎり輸血は免れたものの出血多量だったし
普通は子供を産むと女性は強くなると言われるのに、なんだか体が弱っちゃったような気が・・・。
不整脈が出て発作を起こし、病院にかつぎ込まれたり
幼稚園の送り迎えでダレかからもらった「EBウィルス」ってやつのせいで
肝臓ボロボロになったり<酒のせいぢゃナイデス。ちゃんと治ったし。
このEBウィルスってやつにやられて以降、やたら高熱が出るようになった。
風邪をひいてもすぐ40℃近い熱がでる。38℃くらいまで下がるとラクだと思えるくらいだ。

今から2年ほど前、ひょんなことから腎盂炎になった。
腰が痛くてたまらなくて、近所の総合病院へ行き、検査したけどナニが原因かわからない。
痛み止めだけ出されて「様子見ましょう」と言われた。
様子見られても、治るはずもなく、痛み止めが効いてるスキに
また病院へ行くが、「どこもどうもないのになんで来んねん」てな態度だった。
痛み止めで騙し騙し仕事をしていたが、もしや婦人病かと思って少し遠い産婦人科に行ってみた。
検査の結果が腎盂炎。ここでも治療できますよと言われ入院した。

朝晩の点滴と毎食後の薬のおかげで日に日に良くなったが
最初の2〜3日は痛み止めが切れると眠れなくて、夜中にナースコールして、痛み止めの薬をもらっていた。
4日目くらいから、苦しみながらもなんとかナースコールせずに済むようになったが。。。
毎日、新人からベテランまで、いろんな看護婦さんが点滴をしてくれるが、
安心して任せていられる人と今日も穴だらけにされそうだと予測できる人。。。
新人で3回失敗したら、大抵先輩ナースを呼んできて代わりにやってもらったりする。
ワタシの腕は失敗の回数だけ穴だらけになるわけだが、新人やし、まぁしゃあないなぁとガマンしていた。
ある日、年の頃なら60過ぎたかと思うようなばあちゃんナースがやってくれたが、
年の割には手順が悪くて、「あ、ちょっと待って。テープが無いわ。」とか
「あれ?血管細なってるねぇ。針入らへんわ。」とか言って時間がかかる。そしてよくしゃべる。
親切なんだけど、針刺してる途中で手ぇ止めんのやめてくれ。。。(T-T)

かなり病状も快方に向かったある日、またそのばあちゃんナースがやってきた。
そしてよくしゃべる。「一回、辞めたんやけど、また先生に手伝ってくれって言われてからな。」
とか、「もう、しんどいけど、まぁもうちょっとがんばろかと思って。」とか。
それはエエねんけど、いったい何回失敗すんねん!
「あれ、入れへんなぁ。ほんま血管細なってるわ。」
「反対の腕にしよか。」
・・・
「こっちもあかんわ。ちょっと間ぁあけよか。」
すでに彼女は計6回くらい失敗し、ワタシの両腕は穴だらけである。
5分ほどして、再度やってきたばあちゃんナース、今度は老眼鏡をかけてやってきた。
見えてへんかったんかい!ρ(`θ´)

見栄はらんとはじめから老眼鏡掛けてやってくれよもぅぅぅぅぅ(T-T)(T-T)(T-T)
ホントにコワイ話

1.夢

ワタシはある秋の日、とても奇妙な夢を見た。
父と2人で神戸の異人館の中を歩いている。ひとつのドアを開けると、そこはすぐ芝生の庭になっていて
目の前に日本風の墓石が立っている。
昼間だったのでコワイ感じはなかったが
「なんでこんなとこに・・・?」と疑問に思いながらまた少し歩いた。
すると今度はとても幅の広い階段のあるところに出てきた。
父が登りだしたので、ワタシも後について登ろうとしたが、ちょうど目線のあたりで階段は途切れてしまった。
ふと見ると、父は途切れた先の階段の向こうにいて、更に登っていく。
「あれ?お父さん、どうやってそっちにいったん?」
と聞いても、すこし振り返っただけで父は黙って上っていく。
「待って、お父さん、お父さーん!」
そこで目が覚めた。
とても寂しくて悲しくて、イヤな感じの夢だったのでなかなか忘れられなかった。

その頃、父は元気だったが、会社の秋の運動会で日焼けし、顔の赤みがなかなか取れないということがあった。
そのうちに関節の痛みや疲れを訴えるようになり、どんどん元気がなくなっていった。
少々のことでは病院へ行かない父がとうとう病院で診察を受け、膠原病の一種「皮膚筋炎」と診断された。
当時、どういう病気なんだかわからなかったが、自分の免疫が強すぎて発病するというややこしい病気で、
今は難病指定されている。
その年の暮れ、入院すると言う話になったが、お正月を家で迎え、年が明けてからと言うことになった。
翌年1月4日、父は入院し、ワタシ達家族は、これでもう大丈夫。あとは治療してもらって治るのを待つばかりだと
信じて疑わなかったが、父は生きてウチに帰ってくることはなかった。
後で聞いた話だが、逆算して考えると発病は秋頃。ちょうどワタシがあのイヤな夢を見た頃であった・・・。

2.コドが見ているモノは・・・?

ワタシはコドが生まれて6年ほどの間、社宅に住んでいた。
間取りは公称2DK(どう見ても2Kだったけど)。6畳と4畳半の部屋で昼間はコドと2人で過ごしていた。
コドが1才半くらいの頃、4畳半の部屋にいると、天井の隅あたりを見てはニコニコと笑い、
時々指を指して「ぽっぽ、ぽっぽ♪」と言う。( ̄□ ̄;)
いったいアンタには何が見えてんの?
スクエアな部屋の隅にはナニかが潜むと言うし、ワタシは本気でコワかった。
今思うと、いつもコドが指さしていた方向は北東の角。艮の方向。つまり鬼門である。。。

3.廃墟の病院

ウチのすぐそばに救急指定病院があったのだが、救急指定をやめて、理学療法、老人医療を中心とした病院になった。
数年はそのままその場所で診療していたが、この4月、すこし広い場所に新しい病棟を建てて引っ越した。
その後しばらくは放たらかしになっていたが、ある日の夕方、空っぽであるはずの病院の窓がオレンジ色に光っていた。
夕陽が反射しているのかと思ったが、その日は曇っていて日は射していない。( ̄□ ̄;)
あれ?おかしいな。。。あ、そうか工事の人が入ってるんや。ゼッタイそうやわ・・・。
そうこうしているうちにオレンジの明かりは不自然に移動するように窓の角からすぅ〜っと消えていった。(>_<)
その明くる日の夜だったか、夜12時をまわった頃、ワタシの寝室の窓から見えるその病院の同じ窓から
うっすらと明かりが見えた。夜中の12時に工事のヒト?えぇ!?まさかそんな・・・でもそれしか考えられへんし。。。
角度を変えると真っ暗なのに、ひとつの窓だけ微妙に明かりが漏れている。。。
近所のヒトが2人ほど疲れたと言って点滴を打ちに行き、そのまま生きて帰ってこなかった病院で・・・。
《(`□´;)》

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