☆第4話・チャレンジャーおじぃちゃん(標準語訳付)☆
この話は私がひとつ前の部署にいた頃の話です。
ひとつ前の部署では私は某店舗にいたのですが去年の夏のお話になります。
私がいた店舗では夏にソフトクリームを販売していて
夏になるとメインの商品よりソフトクリームのほうが売上がいいという悲しい状態になります。
(T-T )( T-T) ウルウル
そんなある日のこと一人のおじいちゃんが来店しました。
おじぃちゃん 『ソフトクリーム2つくれんね。』
(訳:ソフトクリームを2つください。)
プレ 『おふたつですね。かしこまりましした。』
おじいちゃんが2つ食べるのかな?と思いつつソフトクリームを作っていると
おじいちゃん 『孫がすきやけんさ。孫に持ってかえらんばいかん。』
(訳:孫がソフトクリームを好きだから、おみやげとして孫に持って帰ってあげたいな)
プレ 『お優しいですねぇ。お近くですか?』
おじいちゃん 『M団地さ。バスのくるけんはようして。』
(訳:M団地です。バスがくるから早くしてください。)
||||||(; ̄∇ ̄) お・・おじいちゃん??
M団地はお店からバスで15分・・・
この真夏にまさか本気で持って帰るのだろうか?
プレの手がピタッと止まる
プレ 『ちょっとM団地に着く頃まではもたないと思いますが・・・』
おじいちゃん 『やっぱいとけるじゃろか?』
(訳:やっぱりとけるのかなぁ?)
プレ 『そうですねぇ。ちょっと無理かと思います。』
おじいちゃん 『よかよか。なら袋に入れてくれんね。』
(訳:いいよいいよ。それだったら袋に入れてください。)
(^-^;A おじいちゃん・・・そういう問題ではないかと…
プレ 『でも袋に入れると形は崩れますし家に着く頃には溶けていると思いますよ。』
おじいちゃん 『だけど私も車ば運転できんけんさ、孫ば連れて買いに来れんとたい。』
(訳:だけど私は車を運転できないから、孫を連れて買いに来れないんだよ。』
/(゜ё゜)\ ウーン
プレ 『本当によろしいんですか。』
おじいちゃん 『よかよか。食べられんことはなかじゃろ。』
(訳:いいよいいよ。食べれないこともないだろうから。』
( ̄~ ̄;) ウーン
おじいちゃん 『本当にバスのくるけん。はようして。』
(訳:本当にバスが来るから早くして。』
プレ 『わかりました・・・』
とりあえずソフトクリームを2つ作る。
おじいちゃん 『あっ、バスの信号で止まっとる。お金ここに置いとくけん。はようして。』
(訳:あっ、バスが信号で止まっている。お金はここに置いておくから早くして。)
これは急がなくては、と思った私は急いで袋に入れる。
プレ 『ありがとうございましたぁ。』
おじいちゃんがバス停にダッシュする。
ふぅ〜〜〜大丈夫なんだろうか・・・・・
(;°°)ハッ!やばい・・・・・
気が動転していた私はあまりの動転ぶりになんとソフトクリームを
・・・・・紙袋に・・・・・
(」゜ロ゜)」 えっ?なんで?
きっとH体育館前バス停付近で紙袋からポタポタと雫が垂れるに違いない。
ヾ(_ _。)ハンセイ…
でも買うほうも買うほうだよ。
作るほうも作るほうだけど・・・
ヾ(_ _。)再度ハンセイ…
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