10月 1日 日曜日

ジオシティーズのほうで何かやらかしてくれちゃったらしく、ずっと日記の更新が出来なかった。

金、土、日と臨時で短期バイトに出ていた。
鉄鋼をおろしている会社の棚卸だったのだが、人と人とが大きな声を出して
数字を確認しなければならなかったのでおうちに帰った頃には
のどがガラガラだった。

カラオケ7時間耐久でも平気だった私が!!
コレも年のせいかもしれない。

日曜日のソフトは今日も快勝。しかしみんな夏の疲れが出たのか、
それとも10月病と言う新しい病気か知らないが
集まりが微妙に悪く、危うく不戦敗になるところだった。

アブナイ、アブナイ。

私はカナダ出発直前と言うのに風邪をひいてしまった。
11日間ノンストップで仕事やら学校やら遊びやらに出かけていたからかもしれない。

朝5時に起きて早朝の課外授業に行き、(しかも現地まで50分チャリこいで)
その後正規の授業を受けて、放課後は部活動に参加し、またチャリで帰るという
高校時代の超ハードスケを思いだし、やっぱりコレも16、17歳だったから
出来たのだろうと思った。

これで5年後にはどうなっているんだろう…。


10月 3日 火曜日

今日はパスポートの受け取りに行った。
夕方から授業だったので、待たされて遅刻するといけないと思い
ずいぶん余裕を持って出かけたのだが、入って5分後にはもう
パスポートを手にしてしまっていた。

この間行った時は申請に1時間くらい待たされたのだけど・・・?

それにしてもパスポートって思っていたよりもずいぶん小さい。
しかも旅行に関するいろいろなことが書いている便利モノと思っていたのに
中身はただのノートのようなものだった。

ちょっとがっかり。

後期最初のゼミは、出席率が悪かった。
卒論の発表をしたのに・・・。みんなもう諦めてしまったのだろうか。
ちなみに私のゼミは卒論完成版の提出が11月28日。
教務課に提出するのは1月11日なので、ずいぶん余裕を持たせてあるといえる。

それが先生の愛なのか、それとも。

ゼミの最後に重大なことが発覚。
なんと卒業アルバムのゼミの撮影が、10月24日だった。
私の知らないところで決まっていたのだけど、ちゃんと先生に
出発アンド帰国日を言ったのに・・・。

サークルもやめてしまった私としては、大ショックだった。

あぁ・・・。



10月 4日 水曜日

2限だけ授業だったので学校に。

いっしょの科目をとっているはずのかすみは、待っても待ってもこなかった。
「あたし明日は無駄に早く来るから。」なんて言ってたのに・・・。
フジケンに会うチャンスを君は逃してしまったよ。

夜は彼とカナダに持っていくカメラを買いに行く約束をしていたので
(恥ずかしながら私は使い捨てしか使ったことがない。)
6時間近く時間ができた。

最初は図書館に行ったり、コンピューター室で調べ物をしたりしていたのだが、
だんだん眠くなってきていろいろ歩き回るのが困難なくらい
頭がぼうっとしてきてしまった。
そこで私が行ったのは、学校の地下にあるビデオルーム。
たいしたビデオは置いていないのだけれど、人があんまりこない上、
廊下からは中が見えにくい感じになっているので
仮眠にはもってこいの場所である。

早速席をとって眠ろうと思ったのだが、何やら寝る体制になりづらい
椅子の高さで30分ほど無理して寝たら首と肩が恐ろしいほど痛かった。
学校に仮眠室とか作ってくれればいいのにといつも思う。



10月 5日 木曜日

ついに私のHPのカウンターも1000に到達。
全然更新されない日記と皆様に支えられている掲示板だけの
このページに、懲りずに足を運んでくださった方々に感謝。

3ヶ月で1000なので、自分でもかなりビックリ。
これからもよろしゅう…

私のバイト先ではいつもJ‐WAVEが流れているのだけれど、
そこで最近毎日の様に流れている曲があって、
スッゴク気に入っていたのだけれどいつも曲名が言われる時に限って
後ろのコピー機が「ウィーン」って言ったり
外の通りを「ドドドド・・・」ってうるさい車が走ったりで
全然聞き取れないままでいた。

ところが4日に偶然通りかかったCD屋さんでその曲が流れているではないか!
私は興奮して『スミマセン!これなんて曲ですか?』と店員にたずね、
それをゲットする事に成功した。

本当にカンゲキ。

「ego-wrappin'」と言うグループ(というか二人組み?)の、
『色彩のブルース』って言う曲だった。

以前チョットだけジャズ漬けの世界に入っていた私は、こういう人が出てくるのを待っていた。
本当にいい曲。ブルース感がブルブル(←もはや意味不明)な感じ。
色彩のブルース、のほかにも4曲入って2000円だった。
興味のある方はどうぞ。イやぁ久し振りにびびっと(←これもまた古い) きたね。

でもこの時期、衝動買いはやめなければ…。



10月 6日 金曜日

お昼過ぎ、母とご飯を食べながらテレビを見ていたら
いきなり画面がニュースになっていた。
鳥取のほうで大きな地震があったとの事。
そう言われてみると、家の電気のヒモも小さく揺れていた。

今年は地震や火山の活動がかなり活発だと改めて思う。

夕方から授業があったので、学校へ。
帰りにかすみさんが「パシュミナのストールが欲しい」と
言っていたので品川のウイングに行った。
男性の中にはあまりぴんとこない方もいらっしゃると思うが、
街を歩いている女の人(ギャル系でなく)を見てみると
結構いろんな色のストールをはおって歩いている人は多い。

流行っておもしろいものだ。

今の若い男の子達の流行って、何なんだろう!?
何かあるのだろうか。



*おまけ*  ホストファミリー

今日、ホームステイについての詳しい書類が送られてきた。

直行便だと思っていた飛行機は何と乗り継ぎ便。
アメリカにちょっとした恐怖感を抱いていたのに、
いきなりアメリカ経由で バンクーバー入りすると言うことが笑えた。

でもどのみちバンクーバーからアメリカへの小旅行を計画していたので、 いっか、って感じ。
(バンクーバーからシアトルまでは長距離バスで3時間ちょっとである。)

そして一番気になっていたホストファミリーの写真も入っていた。
『ファミリー』というくらいだから複数を想像していたのだが、
私のホストマザーはこれまた何と、61才のおばぁちゃんだった。
でも写真からすると、おばぁちゃんと呼ぶにはまだ若い感じで
小学校の先生をやっているというのだからきっと校長先生とか そういった偉い先生なのだろう…。

とにかくこれで後は荷物をまとめて行くだけになった。
一番心配なのは乗り継ぎ。
次に心配なのは自分の英語力。受験生の時は英語が好きで好きで
数学は10点取っても英語の勉強時間だけは削らないくらいだったが、
今の私は中学生程度の英語も忘れている。

しかもしゃべれない。

まぁそれをしゃべれるようにしたいから飛びこんでいくのであって、
向こうも私がネイティブでないことは百も承知なのだから
気負わずに行くだけいってみよう、という気持ちにはなっている。

あと2週間で出発になった。



10月 9日 月曜日

今日は体育の日。10月10日じゃないのがちょっと変。

彼とカナダに持っていくためのカメラを買いに行った。
私はカメラ音痴なので、一緒に言ってもらえてありがたかった。
結局コニカのちょっとかわいめのコンパクトカメラにした。
セルフタイマーや自分どり専用のミラーとかもついていて
値段の割には高性能な気がする。

この間Dマートで値段を見たときには8800円だったのだが、
そこでは9800円で売られていた。それを彼に話すと
店員さんにあっさりと「これ、この値段ですか?」と訊ねだし、
「Dマートでは8800円で売ってたんですよ。」と言うと
店員さんの方もあっさり「じゃぁ8800円でいいですよ。」と言ってくれた。

私一人で買いに行ったら普通に9800円で買っていただろう。
ちょっと尊敬の念を抱いた。

彼のほうはおもちゃのようなデジカメ(yahoo!の名が入ったトミーのヤツ)
を買っていった。こんなんで大丈夫なのだろうかと思っていたら、
以外ときれいに取れていたのでビックリ。

これで写真付きのメールとか送っちゃうらしい。
技術の進歩を体感した1日だった。


10月 10日 火曜日

10時からバイトだったので余裕で間に合う8時36分発代々木上原行きの
千代田線コースで霞ヶ関まで向かおうとしたら、
なにやらいつもと違って我孫子駅のホームがごった返している。
イヤーな予感がして車内に入ってみると、いつもは余裕で座れるはずの
いすが、いっぱいになっていた。

アナウンスによると、車両故障でダイヤが乱れているとのこと。
霞ヶ関までは1時間近くあるので、本当は座っていきたかったが
次の電車もいつ出発するかわからないというので仕方なく
立っていくことにした。

しかし、それが甘かった。

駅をひとつ超えるたびに電車はすし詰め状態になっていく。
自分のとりたい姿勢がとれない状態でいるというのは、結構大変なことだ。
どこかの駅の前においてあるオブジェのような奇妙な格好で耐え、
しかも「停止信号です」とかいって好き勝手なところでとまりまくられ、
霞ヶ関についたときにはもうぼろぼろだった。

ただでさえ朝貧血起こして体調も最悪だったのに・・・。

バイトが終わって彼に「疲れたから今日は帰る」と電話を入れたら、
なんと彼も体調を崩して会社を休んでいた。
ふたりそろってこんなことになるのはかなり珍しい。
冷えピタとポカリを持って、お見舞いに行ってから帰った。



10月 12日 木曜日

今日も朝からバイトだった。

いつもは学生バイト二人体制でやっているのだけれど、
今日は珍しく私一人だった。そんなわけで二人分の仕事が私に集中。
何かに取り付かれたように山のような資料と闘う事7時間。
ノルマ以上の事をこなしたので、おみやげにチューリップの球根を頂いた。

ちょこっと春を感じる。ありがたい。

夜は彼と待ち合わせをしていたので、六本木の書店で時間を潰した。
「始めてのホームステイ英会話集」という今の私にぴったりの本を発見したので
読んでみると、なるほど知ってそうで知らない単語や
使いたくても思いつかないフレーズなどが満載だった。

ただ、その中のある場面で例文として

「地下室に案内しましょう」

というのが あったのにはどぎもを抜かれた。

地下室!?外国ってみんなそうなの!?
しかももう一つの例文には盆踊りの訳として 「bon-dance」と書いてあり、
書店内で笑いをかみ殺すのに必死だった。
そんなわけで今日も疲れた…



10月 13日 金曜日

今日は13日の金曜日。「ジェイソンが出るかも」と友達に言ったら
「バカじゃん」とあっさり流されてしまった。
昔は本当に怖かったのに。

バイトしてから学校、という流れ。お昼は軽目に済ませようと思って
某コーヒーショップの「クリームチーズ&ブルーベリー」の
ベーグルサンドを買った。期待度120%で望んだのに、
ベーグルがぱさぱさで泣けてきた。かにぱんに近い感じ…

誰かおいしいベーグル食べられるところ知っていたら教えて下さい。

六本木から白金までバスに乗って行ってみた。
15分弱で到着。これからはもっと利用したい。

↑こんな風に書くと、私は何やら高級住宅地に住む
お嬢さんのように 見えるなぁ…。え?見えない。

北関東もいいですよ。



10月 14日 土曜日

先日バイトをさせて頂いた鉄鋼を扱う会社に、
またアルバイトで行ってきた。今日は棚卸しの後の事務処理。
毎日毎日バイトか学校かで、よくもまぁ荷物の準備が出来るものだ。

というわけで(!?)荷物は全くまとまっていない。
唯一の頼みの綱だった「衣類圧縮袋」はまるで役に立たない事も判明。

会社の関係の方のお子さん(生後6ヶ月の男の赤ちゃん)が来ていたので、
遊んでもらった。宇宙語を話すユウキ君。
私が抱っこすると、昼間のうちは喜んでくれたのだけど
夕方になったら気持ちが不安定になりだしてうわんうわん泣いてしまった。
それでもママが抱っこするとぴたりと止んでしまう。

赤ちゃんにとって母親は絶対必要な存在なのだと言う事が
目で見て分かった。スバラシイ…

夜は寒かったのでとんこつラーメンを食べに行った。
流山にあるそのラーメン屋さんは本当においしい。しかも安い。
一杯550円で本当に満足できる。でも詳しい事はヒミツ。
替え玉は100円。ゆで卵は無料。トッピングし放題・・・

↑どう?お腹すいてきたでしょ??



10月 15日 日曜日

今日はソフトボールの最終戦だった。
「イレブンズ」は優勝を残念ながら逃してしまったが、
見事前年に引き続いて準優勝のトロフィーを獲得する事が出来た。
選手の皆さん、おつかれ様!!

今期優勝のチームが行う祝勝会に参加させて頂き、タダでビールと
おすしなどをいただき、みんなも午後7時頃には上機嫌。
そのまま若手メンバー10人でカラオケに行こうという話しになった。

元から酔っ払っている10人の若者がさらにのみ放題プランで歌いまくるわけなので、
会場はただならぬ雰囲気。みんな手を叩き、テーブルを叩き、
お店のおねぇさんに「どこに住んでんの?歳いくつ?」なんて聞き出す始末。
本当に楽しかった。笑いが止まらない感じで・・・

私ともう一人、主婦をやっている方以外は皆さん明日もお仕事の方なのに。
(まぁ私もバイトで朝が早い事は確かだけれど)
心配。でも皆さん楽しい時をアリガトウ・・・。

写真が出来たら(←かなりヤバメだと思うけど)持っていこう。
久しぶりにバカ騒ぎをしたぞ。さぁ明日も頑張って仕事をしよう!!



10月 17日 火曜日

ステイ先へのお土産を買ったり、日用品を揃えたりしていた。
夜は彼と会う事になっていたので、いつも乗らない電車に乗った。
ちょっとした旅気分が味わえていい感じ。

珍しく仕事が早く終わったので、家まで車で送ってもらいがてらごはんにした。

日本食がしばらく食べられないので、思いっきり和食を食べておいた。
こんな時だけ純日本人みたいなフリをする自分って、オカシイ!?と思いつつ。

家に帰るとレンタルしたスーツケースが届いていた。
「一週間分の旅行にはコレ!」と勧められたものを借りたのだが、
どう見てもひと月は旅行できそうなくらい大きい。
中で荷物がクラッシュしないように、慎重に荷造りをして、眠った。



10月 18日 水曜日

出発前日だが、授業があったので10時半から学校へ。
毎週ゲストを招いて現代日本の政治に関するさまざまなお話を聞くと言う授業 なのだが、
今日のゲストは「電通パブリックリレーションズ」と言う会社の
偉い人だった。割と興味のある分野(マスコミとか世論とか)のお話だったので
おもしろかった。次回の授業が聞けないのが残念。

学校が終わってから、お金を両替に行った。
私は当日に成田で両替するつもりでいたのだが、周りの人が
それはやめた方がいいと言うので(時間に余裕の無い時に困る、とか。)
今日のうちにやってしまった。

急にオモチャのお金をつかまされたような気になってしまった。
全部ニセ札でも、わかんないなぁー・・・とか。
いよいよ明日は出発だ。今となっては飛行機の事はどうでも良く、
もっと現実的な事が心配。

でも頑張るぞ!!というわけで、出発前の日記は、これでおしまい。

ではでは



10月 22日 日曜日

*ここからは現地時間でお送りします。*

今日はステイが始まってから4日め。ホストマザーのコレットは
日曜日には教会に行くので、私は1人で行動するのだ。

今日はバンクーバーの中でも一番栄えている(!?)といわれている
ロブソンストリートにやってきた。
目的はこのインターネットスペースを探すため。
地図上では分っていたのだが、ここにやってくるのにバスを降りてから
2時間もかかってしまった。やはり慣れない土地というのは
大変。でも歩いているだけでなんだか楽しい気分になってくるので
良しとしよう。しっかし疲れた。ご飯を食べたいのだが1人でレストランに
入るのはどうしても気が引けてしまって、うろうろしている。

あーおなかすいた。

こちらは紅葉がピークで、まちじゅう木々であふれているこの土地は
今本当にベストシーズンといえるかもしれない。
そんなに寒くもないし、雨ばかりと思っていたがそうでもない。
グッドグッド。

それにしてもここは本当に日本人が多い。
ホームステイしたり、語学学校に通っている人がほとんどらしい。
しかしみんな日本人同士でつるんでいるんので、
結局1年いたってそんなに上達しないらしい。

せっかくお金使っているのに、もったいないなぁ。

また近いうちに更新するぞ。それでは、また!!



10月 24日 火曜日

最近私はレッスンの時間以外はおっきなショッピングモールに
出かけている。しかしそれもなんだか飽きてしまったので、
昨日はステイ先の周りを散歩してみることにした。

私のステイ先はバンクーバー市から車で20分くらいの
ノース・バンクーバーと言うところにある。

家から歩いて2分くらいのところには「ディープ・コーブ」という
かつてリゾート地だった場所があり、今はヨットクラブになっているので
とっても静かだ。入江の近くの公園には近所の住民が
ご自慢の犬を連れてやってきて、井戸端会議をしていた。

帰ったらぜひ、このページに写真をのっけたいとおもう。

今日は雨が降っている。とっても寒いのだけれど地元の人には
どうってことないらしく、半そでで歩いている人もいれば
傘をさしていない人もいる。なんだか笑えた。

こっちに来てからというもの、私は一人のビジネスマンも見ていない気がする。
なんでだろう??日本にはビジネスマンが多いのだろうか。

今日はじっくり観察してみることにしよう。



10月 25日 水曜日

昨夜はコレットが以前受け入れていた韓国人の女の子とそのお母さんが遊びに来ていた。
コレット以外の人と英語で会話をするのは(店員以外)初めてだったけど、
何とか普通に話せたので良かった。

彼女はノンネイティブとは思えないほど英語が上手。聞けば彼女は一人でバンクーバーに
2年近く住んでおり、こちらの専門学校に通っているとの事。
上手に喋るのにもうなずける。

今日はレッスンの後、ハーバーセンター展望台に行った。
写真を撮っていると、展望台のガイドの男の人に声をかけられた。 "Do you have any questions?"

バリバリ緊張してしまった私は "No" といって逃げようと思ったのだが、
それではここに来ている意味が無いという事で思い切って会話する事を試みた。
何度 "Pardon?" といったかは分からないが、何とか会話する事が出来てよかった。

ちょっとずつ色んな人と話せるようになれたらいいな。

そうそう、昨日はコーヒースタンドでちょっとしたトラブルがあった。
1ドル27セントのコーヒー(マックのMサイズくらいで100円かな。安い!) を買うのに、
私は2ドルのコインを出したつもりだったのだけど
向こうがちょっといぶかしげな顔で "Is this all you have?"なんて聞いてきた。

私は向こうが細かいコインを出せと言っているのかと思い、
半端なコインが無かったので "Yeah." と答えた。

すると何やら怪しい雰囲気に。私はコーヒーを受け取ったが、今度はお釣が来ない。

"I didn't get my change!"と訴えると、店員は更に怒り出し、私に言った。

"You paid only A dollar!!"

そう、私は1ドルコインと2ドルコインを勘違いしていたのだ。
それでコーヒーを入れてくれた店員さんもカナダらしいといえば
そうなのだけど、 危うく踏み倒す所だった・・・。

そんな思いをしながら、すこしづつ話せるようになっていくのだろうか。
それにしても、気が付いてよかった。ふぅ。



10月 27日 土曜日

昨日はコレットがドライブに連れていってくれた。
彼女は普段お仕事(近所の子供にフランス語を教えたり、ベビーシッターしたり)
を持っているので、こんなチャンスはめったにない。

私達が行ったのは、ウェスト・バンクーバー市にあるホーシュー・ベイ。
家からハイウェイを飛ばして小一時間くらいの所にある入江だ。
カナダではハイウェイがなんと無料。市営のバスも走っているくらいで
日本で高い料金を払って高速に乗っているのが何だか
ばかばかしく思えてしまう。

ホーシューベイはあまり観光地化されていないところだった。
本当に静かなところで、フェリー乗り場と小さな公園があるだけ。
地元の子供達が鳥とたわむれ、おじいさんがベンチに座って
新聞を読んでいた。何だか和む気がする。

しかしコレットはとても63歳とは思えないほど運転が上手。
ハイウェイをすいすい走る姿に、私はちょっとビックリしてしまった。

今日はレッスンの時間に寝坊してしまった。
コレットが私を起こしに来た時に言った言葉がよくわからず、
のんびり支度をしていたら怒られてしまった。

向こうは11時半からのレッスンを30分早めたいので早くしてくれ
と言ったようなのだが、私は勘違いして、30分遅れてもいいよ、
と言われたのかと思ってしまったのだ。

ここに来てはじめて語学力のなさから誤解が生じてしまった。
ちょっと残念…。結局彼女も普通にレッスンをはじめてくれたのだが、
私だけ何か心に引っかかってしまっていた。

まぁ、こんなこともあるかね。



10月 29日 日曜日

↓27日は金曜日だった模様。

土曜日はレッスンの後、スタンレーパークという公園にいった。
とっても大きな公園。でも環境は限りなく自然に近いままで、
アライグマやリスに普通に遭遇出来たのが嬉しかった。

一日じゃとても見てまわる事が出来ない大きさだし、残念ながら
天気があまりよくなかったのでもう一度晴れた日に来る事を決意する。

今日(日曜日)はサマータイムが終わる日だった。
夜中の2時にみんなして時計の針を一時間戻すらしいのだが、
疲れて眠たかったので寝る前に一時間戻しておいた。
朝起きると、普通に一時間戻っていた。なんだか変な感じ。

これで私は一時間得したことになるのだろうか・・・?
それは算数の出来ない私には不明なことだった。

あさごはんにコレットがパンケーキを焼いてくれた。
バターとメープルシロップでいただいたのだが、これがめちゃくちゃ美味しかった!

病み付きになりそうな予感。

今日も天気がそんなによくない。さぁて、なにをしようかな。



11月 9日 木曜日

今日はいよいよコレットとの3週間の生活を終えて、日本に帰る日。
朝からいやーな感じの暗い空で、珍しく強い雨が降っていた。

空港までは現地の旅行代理店のスタッフが送ってくれると言う事だったので、
私はコレットと朝食を取りながら朝7時15分の迎えを待った。
別れ際、私の荷物にネームプレートが無い事に気づいた彼女が
急いで紙とペンを取り出し、荷物に名札を付けるように勧めてくれた。
本当に細かいところまで気を使ってくれる人だと思う。

別れる時にはちょっとだけ涙が出てしまった。絶対にそんな事はないだろうと思っていたが、

やはり知らない土地で一人だけ、私の事を知っている人の存在は心強かったのだろう。

空港までは車で1時間ちょっとかかった。普段は渋滞と無縁の街なのだが、
朝の通勤ラッシュだけはどうしても解消しないらしく、ノロノロ運転。
最後だからこれでゆっくり街とお別れできるなぁ、なんて思っていた。

しかしそんな感傷的な気分も、飛行機に乗り込んだ時には無くなっていた。

午前10時30分発の飛行機が、予定時刻を過ぎても一向に出発する気配を見せない。
お別れなんてもう良いから、早く出発してくれと言いたくなったが、
悪天候の為かなりダイヤが乱れていたらしく、結局離陸したのは11時15分。

「別にそんなに焦らなくとも…」とお思いになるかもしれないが、
実は私、次のポートランドの空港で乗り継ぎが待っていたのである。
しかも成田行きのその飛行機の出発は12時45分。
バンクーバー→ポートランドは1時間強なので、なんと乗り継ぎ時間は
30分も無かったのである。おまけに何番ゲートから成田行きが出るのかも分からない。
本当に気が気じゃなかった。速く飛んでくれー!!

飛行機がポートランドについた瞬間、私は走り出した。
デルタ航空のカウンターを見つけ、ゲートを聞き出せたのは12時30分。
そこからすぐだったから良かったが、一歩間違えたら私はまた
代替便の手続きなんかでその日中に帰る事が出来たかどうか・・・。

しかし結局、成田行きの飛行機が「計器の故障、部品交換」と言う怖い理由で
またもや2時間近く遅れ、何だか焦ったりいらいらしたり忙しかった。

10時間後には成田につき、おいしい焼肉を食べて家に帰った。
「道路が狭いなぁ…。」それが日本に帰ってきて最初に思った事。
でもやっぱり、無事に帰ってこられてほっとしていた。

久し振りに夢も見ないくらい、ぐっすり眠った。



11月 11日 土曜日

特に用事はなかったが、卒論用の資料を集める為に取手の図書館に行った。
何冊か気に入った本があったので、それらを借り、落ち着いて読める場所
(私は図書館で勉強したり、本を読もうとすると集中できない質なので)
を探し、近くのケンタッキーに入った。

すると、何だか見た事のあるような30代後半くらいの男性が、私の向かいの席に座った。
「一度この場所で会った事があるかも…。」その思いが確信に変わったのは、
一人の中学生の男の子が彼の前に座ってから。

「あ、どうも久し振り。最近どうですか?」という親子でも親戚でもないような調子で
その男性は少年に語りかけた。間違いなく私は彼等を見た事がある。
しかも1月半ほど前、同じ店で。

何故その二人の事がそんなにはっきりと思い出せるのかと言うと、それは彼等の話していた事が
何だか重たい話だったから。学校でのイジメ、お金を巻き上げられた、同級生に暴力を受けた…
前に見た時はそんな話を中学生がしていたようだった。

今日も、男の子が受けていたイジメのその後を男性が熱心に聞き出していた。
いじめている子の両親の事、学校の先生の対応について、
いじめっ子に 何か復讐してやろうと思った事はないか…

男の子は復讐についてノートにいくつもその方法を書いた事もあったし、
イジメがおさまった今でも恐ろしい夢を良く見るのだ、と落ち着いた様子で話していた。

最終的にその男性は何とNHKの人で、イジメ関係の出版物を出すのに
彼に取材をしていたということが分かり、私は驚いた。

その取材の現場に偶然2回も居合わせたのだから。

自分の中学校時代の事も思い出し、何だか色々と考えさせられた日だった。


11月 13日 月曜日

今日は授業はなかったが、バイトもなかったので学校に行った。
学祭が終わった後の学校というのは、なんだかちょっとそっけない感じがした。
秋という季節のせいもあると思うが、寒々しくて、暗い感じ・・・。

一人で図書館に行き、卒論の資料として過去の新聞記事を集めてみた。
図書館には記事検索用の端末があり、そこから朝日と日経各誌のすべての記事を
呼び出すことができる。ちょうどインターネットの検索と同じで。

しかし考えてみたら、これらの資料を本当に新聞の縮刷版から探していったら
かなりの時間がかかるに違いない。
私は設計事務所のアルバイトで、新聞記事の切抜きの仕事をしていた際に
途中で切れてしまって手がかりのない記事を探す、という作業をしたことがあるが
これは本当に大変だった。文字の特徴から「朝日と日経」「読売と毎日と産経」という
グループ分けはできるのだけど、後はひたすらページをめくるのみ。

本当に便利な世の中になっているなぁ、と思う。

就職活動だって、説明会の予約など企業との最初の接触はほとんどWEB上で
やってしまったが、もう少しインターネットが浸透する前だったら
みんなひたすら自分ではがきを書いていたのだ。

それを考えると、文字を書かない、文章を読まない、そういう世代だと言われても
何か文句も言えないような気がしてしまった。

・・・これは日記といえるのだろうか!?



11月 16日 木曜日

1ヶ月ぶりくらいにバイトに入った。
事務所ではなぜかアルバイトの学生が減っていて、事務のお姉さんも休暇中だったので
異常に仕事が溜まっていた。というわけでフルに7時間出勤の私は今日も
1人で黙々と仕事をする。今日の仕事は、港区長さん(事務所の元所長さんである。)
の講演をテープから起こす事。テープを聞きながら、聞こえた通りにワープロで打っていく。
ただそれだけ、でもそれが本当に難しい!!

基本的に、書き言葉と話し言葉は違う。普段打っているような文章ではなく、
「えー、」とか、「その、」などと言う言葉も忠実に起こして欲しいということだったので、
何度も何度も一時停止、巻き戻しと言った事を続けたが、結局1時間あまりのお話を起こすのに
7時間では終わらなかった。慣れている人は3時間で起こせると言う事だったので、
軽ーくショックを受けてしまう。情けなや。

バイトの後、人と待ち合わせをしていたのでとりあえず有楽町まで出る。
大好きな西銀座デパートに入ると、きっと何か買い物をしてしまうと思い、
私はマリオンの時計近くのベンチに座って、待ち合わせする人達を観察する、
という遊びをした。(待ち合わせ場所は有楽町でもマリオンでもなかったのに、である。)

合コンの待ち合わせ、デートの待ち合わせ、友達同士の待ち合わせなど
色々と見ていたけれど、一番面白いのは合コンの待ち合わせだった。
1人が2人、4人、最後には10人になって、みんな割とぎこちなく
「こんばんはー」とか「始めましてー」とかって挨拶を交わしつつも、
互いに密かにチェックを入れあう、というのがおもしろかった。

でも40分もそんな事やっていたらさすがに寒くなってしまった。
東京にも冬が来ているようで・・・。



11月 17日 金曜日

今日もバイト。お昼ご飯を買いに外に出たら、ものすごく寒くってビックリした。
雨も降っていたし…。こんな日は暖かいうどんか何かを食べたいところだったのだけど、
1人でランチタイムの六本木のおそばやさんに行くのは気が引け、と言うか不可能だったので
また「am pm」のおべんとうを買った。それにしても寒さでどうにかなりそう。

今日はバイトは3時までで、4時から授業があったので飯倉片町の交差点のところから
五反田駅行きのバスに乗って学校に向かった。六本木からバスで白金に向かうと、
大体20分くらいで着いてしまう。桜田通り1本で繋がっているからだ。(←かなり大まかな表現だけれど)
私はこの路線が結構好き。何か怪しげなイメージをもっていた六本木とか麻布なんて言う
地名も、実はどうって事の無い(土地は高いけどね。)、人の住んでいる所なんだ、というのが
わかるので。しかしその私がもっていたイメージのほうが問題なのだろうか。

夜は「はち」と取手の魚民でご飯を食べた。予算は一人2500円と決めた。
ばっちり会計が5000円ちょっとだったので嬉しい。ごはんもおいしかった。
そして、今日はこのページでもおなじみの「しげちゃん」がバイトに入っていた。
途中お客さんの割ったグラスを片付け、こぼれたお酒を拭いたりガラスの破片を掃除したり、
果てはトイレで動けなくなってしまった女性客の為に救急車を呼んだりと
(本当の話ですよ。)大活躍の彼。その仕事ぶりに私もはちも感心してしまった。

ふたりで「しげちゃんスゴイね。がんばってるね。」なんてひそやかに囁いていたところに、
彼がやってきて「いいとこ見せようと思って頑張っちゃった。どう??株上がった?」
と聞いてきた。何だ、ばれてたか・・・。しかし私などは居酒屋系のバイト、
多分一日もたないだろうなぁ、本当に感心してしまった。



11月 18日 土曜日

今朝は彼からの電話で起きた。と言っても、朝と思っていたのは自分だけで、
時計を見ると10時50分。本当は10時くらいからあそぶ予定だったのに…。

寛大な彼は昼近くになっても寝ているぐーたら大学生に対して「気にしないで」
と優しい言葉をかけ、「俺ももう少し寝るから。」と、どっちもどっちじゃんっていう
言葉で電話を締めてくれた。失敗した。とりあえず私は急いで支度をし、
原チャリの鍵を持って家を出ようとしたが、外に出るとなんかすごく良い天気。
空が真っ青で、真っ白な飛行機が飛んでいたけれどそれが大きくはっきり見えたりして。

三郷に行くには2回乗り換えなきゃイケナイし、車で行ったほうが速いか?
ということで、原チャリの鍵を車のキーに持ち替え、いざ出発。
私は本当に車の運転が好きである。特にこんな晴れた日は、どこまででも行ってしまいたくなる。

結局土曜日らしい渋滞で、我孫子から柏を抜けるところと、流山から三郷に出るところが
非常に混んでいたので電車のほうが早かったかな?という結果だったけれども、
久しぶりにドライブを楽しんだ。

買い物をして、夕方からゴルフの打ちっぱなしに付き合った。
私は打ちっぱなしに行くのは多分5,6回目くらい。いつも半分くらい打たせてもらえるのだけれど、
今日は何だか調子が悪かった。まっすぐ飛ばしたいのに、ほとんど斜め右方向に飛んでいく。
どんどん真剣になってしまい、北風の強さも忘れてバシバシうった。

2000年にはコースデビューするぞ!!という野望は、2001年に持ち越しになりそうだ。



11月 20日 月曜日

今日はバイト。いつものように夜6時には仕事を終え、ちょっと時間を潰して
六本木の駅に向かった。すると、ちょっと歩いたところで勧誘系のお兄ちゃん
(23,4歳・茶パツ・日サロ焼け)が「すいませーんちょっといいですか。」 と話しかけてきた。
構わず歩いていると「今仕事帰りですか、大変ですね。」 とか何とかって
ずっと喋っている。どうやらエステの勧誘らしい。

「新規オープンって言う事で、体験して感想聞かせてくれる方を 募集中なんですよ。」
(だったら他の人に言ってくれ。)
「美顔と脱毛とボディーだったらどれが興味ありますか?」
(どれにもないっつーの。)
「痩せたいって、思った事ありますよねぇ?」
(何で断定口調なんだ!?ムカツクー・・・)
「体験するだけして、後はご自身が決める事じゃないですかぁ。」
(だったら体験するかしないかも自分で決めるんじゃん。アホかこいつ!?)

「もとはいいんですけどね、諦めてるんじゃないですか?」
(なんて失礼な!!)

結局六本木の駅に入るまでついてきたその人。きっとノルマ制かなんかで、
誰か連れてこないと帰れないのだろう。

しかし、ずいぶん失礼な事を言うもんだ。誰が諦めてるって!?
いくらまっとうなお店だとしても、そんな事言ったら店のためにならないって事、
気がつかないのだろうか。しかし私もエステの集客のアルバイトをしていたけれど、
言っている事、と言うか「ああ言われたらこう言え」っていうのが全く同じで 参った。
自分がバイトとはいえ、やっていた仕事にちょっと疑問を持ってしまった。

今のバイトは、勉強になる事ばかりで、助かっている。
みんなも変に腹を立てないためにも、勧誘にはムシ、で対抗しよう。



11月 21日 火曜日

朝起きて、真っ先にニュースを見ると、森内閣不信任案否決のニュースが。
やっぱり。昨夜は国会中継が気になって2時過ぎまで粘っていたが、
結局寝てしまったのだ。こういうのも私の詰めの甘さかもしれない。

とにかくあれだけ大騒ぎした加藤派・山崎派が欠席と言う事で、どうやら普段政治に関心の無い人にも
苛立ちを覚えさせる結果となったようだ。これで来年の選挙の投票率がどうなるか、
私はひそかに楽しみである。みんなは選挙、いってるのかな。

昨夜の国会中継、もしくはニュースで知っている方もいると思うが、
保守党の松浪議員が、討論の最中に飛ばされたヤジに腹を立てて
コップの水を野党側の席にぶちまけた場面があった。

面白かったのは民主党を中心とする野党の反応。
演壇に詰め寄って皆さん盛んにヤジっている。その中で目立ったのは
今年議員一年生の原洋子さん。小渕優子と並べられて若い女の子議員で 取りざたされていた人なのだが、
彼女は真っ先に立ちあがったのはいいものの、
他の人もついてくるかどうか、どうやら不安になったらしくちらっと後ろを振り返った。
それで、他の議員も壇上に詰め寄ろうとしているのを確認してから、
ヤジを飛ばしはじめた。けっこう笑えた。一人で目立つのは避けたかったのだろう。

扇建設大臣は、今日の記者会見で「皆さんお行儀が悪すぎます」って言っていたが、
議員が先輩からまず始めに教わるのは「議場でのヤジのとばしかた」だそうな。

しばらくはこのニュースで楽しめそうだ。
(しかし、仮にも政治学科に在籍している私が
「楽しめる」なんて言っていて良いのだろうか??)



11月 23日 木曜日

今日は勤労感謝の日。私はこの間ゼミに行ったときに、「どうして国が3連休(ハッピーマンデー)
を推奨しているのに、勤労感謝の日は月曜日にならないのか?」という話題を振ったところ、
私の大好きなゼミメイトの谷さんが「皇室行事に関連している休日は、日にちに意味があるから
動かせない」ということを教えてくれた。聞けば11月23日というのは「新嘗祭」という行事の日とのこと。

22年間生きてきてはじめて知った。それなら東京オリンピックのあった10月10日のほうが
よっぽど意味がありそうなのにね。意外なところでも皇室は大事にされているんだなぁ、と思った。

彼は会社のゴルフに行った。はるばる静岡まで・・・。社会人の男の人の大変さって、
こういうところにも現れているような気がする。

わたしは「はち」がコートを買いに行くのに付き合って柏まで出た。
彼女はいつも原色のかわいい服ばかり着ていたのだが、今年の冬は黒いコートに
挑戦したいとのこと。彼女にしてみたらかなりのイメチェン。私も張り切って一緒に服を選んだ。

私も現在、イメチェン計画を着々と実行中。内容的には「黒、グレー、白、ベージュ」
というなんとも寂しい私のワードローブにキレイな色を加えること。

そのために今、必死こいてバイトしている。
勤労することに、感謝。(本来の意味とは、違うね。)



11月 24日 金曜日

カナダから帰ってきて2週間。今日、向こうから帰ってきて初めて、英語を話した。

今日、私はバイトだった。お昼休みを取るのにマックに行ったのだが、ちょうど私が座った
すぐ近くに、外国人の子供たち(多分みんな5,6歳くらいかな。)が座って、
母親がくるのを待っているようだった。そのうち、一人の男の子がトイレに行ったのだが、
そのドアには「使用禁止」の札が。私もその子が入るまではまったく気づかず、
(あの子、どうするんだろう・・・?)という気持ちでずっと様子を見ていた。

そのうち、トイレに入った子のお姉ちゃんが、弟が出てこないのを心配して
中をのぞいたり、「何があったの?」なんて聞いたりしていたので、
「これは私が行かねば・・・。」と思い、まずはお姉ちゃんに「どうしたの?」
と聞いて「弟がいつまでたっても出てこない」と言うので、
「使用禁止」の意味を教えてあげ、中の男の子にも「どうして出てこられないの?」
と聞いてみた。「トイレの水が、流せない・・・」と今にも泣きそうだったので、
「故障しているんだから、しょうがないよ、私がお店の人に言っておくから出ておいで」
と言った。彼は私のつたない、と言うかかなりいいかげんな英語でもどうやら納得
してくれたらしく、出てきてくれた。きっと恥ずかしくて出てこられなかったのだろう。

「ああ、こういう時に英語が話せなかったら、彼はずっとあそこにいたのかもしれない」
と思うと、なんだかそれだけでも、出発前とは自分が大きく違っているのだと思った。

前は、道に迷っている外国人の人なんかを見て「助けてあげたい」と思っても
なかなかできないでいた、っていう経験があるだけに、
なんだか嬉しい(そういったら男の子がかわいそうだけど)経験をしたと思う。

ちょっと大げさだったね!!!



11月 26日 日曜日

今日は彼と一緒に久しぶりにお料理でもしようかという計画で、
出来るだけ早く集合する事になっていたのだが、またやってしまった。
寝ている時、電話が鳴って「どこにいるの?」と聞かれ、嫌な予感がして
時計を見るとすでに11時。普通の人々はもう街に出て、天気のいい日曜日を
満喫している事だろう…。しかし2週連続で遅刻とは。

寛大な彼もさすがにちょっとあきれ気味だった。目覚し時計をもう一つ増やそう。

お昼ごはん(と言っても午後2時過ぎだったけど)に、冒険しようと言う事で
入った事のない、でもちょっと気になっていたラーメン屋さんに入ってみる事に
した。お店の看板には「家系(いえけい)横浜ラーメン」と書いてある。

私達はふたりしてラーメンが好きなので、ハズレの所に入ってしまうと一日中
ブルーになってしまうくらいだ。しかし、勇気を出して、入ってみる。
私はノーマルに「横浜ラーメン」普通盛りを頼んだ。彼はチャーシュー麺。

注文してから出てくるまでに20分くらいかかった事と、私達がお店に入った時に
「いらっしゃいませ」って言われなかった事で少し不安になったが、
出てきたラーメンを食べてみるとこれが、おいしい。

横浜に住んでいた時、サークルの先輩に連れていってもらった「六角家」の
ラーメンを思い出させる味だった。懐かしい・・・。

スープはこってりで、結構油が浮いているのだけど、飲んでみると甘くて、
全部食べてしまっても口の中がからくならない。
付け合わせがちょっとさみしかったけど、もとが550円なのでトッピングで
満足できるだろうし、これからは「お気に入り」に追加する事にした。

皆さんもたまには冒険を!

かく言う私は、飲みに行ってもあんなにあるドリンクの中で
「生中・ジントニック・モスコミュール・ウィスキー(ロックのみ)」
だけを選び、それをローテーションで飲んでいる。


11月 27日 月曜日

ただいま27日の午後6時44分。私は今、学校のコンピューター室にいる。
明日はいよいよゼミの卒論締切日。にもかかわらず、私の論文は今現在
1600字詰めで8枚。「提出は12.5枚以上」という条件からすると、
なんだかもう少しなのか、そうでないのか複雑な感じ。

とにもかくにも提出は明日。午後4時までに仕上げなきゃいけない。
今日はもう6時間も図書館とここを往復している。友達にも会わないので
学食のおばちゃんに「ユーリンチー」を注文した以外はずーっと無言なのだ。

でも、今日はなんだか頭がさえている。この6時間だけでずいぶん内容がすっきりし、
話の筋が見えるような文章になってきた。もう帰ってもいいのだけど、
明日になって集中力が切れるかも、って思うと怖くて、今日は8時半まで
帰れそうもない。ひょっとしてばんごはんも学食かも・・・?

このページを読んでいて、卒業論文にてんてこ舞いの皆さん、共にがんばろうね。


さて、また卒論に戻るとしますか。ちゃんちゃん。




11月 28日 火曜日

今日は4時から授業だった。品川でかすみさんとおちあって、いっしょに学校へ
行こうと思ったので駅に着いて電話をかけてみると、品川ウィングのインディオ
(知ってる人と知らない人がいるかな。洋服のお店の名前。)
の、しかもアウトレットにいるのでそこに来てくれ、と言われた。

そんなお店があるなんて知らなかったので、急いでいってみると普段見ている
インディオの値段よりもまたさらに安い値段でたくさんお洋服が売られていた。
コートなんて3000円くらいから、普通のニットなんかも高くて2500円で、
かなりいいお店を見つけてしまったと思う。今度はお金を持っていってみよう。

4時からの授業はゼミ。本来ならば今日、卒論の完成版を提出する予定だったのだが、
誰も終わっている人がおらず、今日も質問タイムとなった。

途中で先生(西麻布在住)が「今朝、麻布のスターバックスでデストロイヤーを見た」
とうれしそうに話してくれた。なんでもデストロイヤーは覆面の上からめがねをかけ、
スポーツ新聞を読んでいたそうな。まあそれもびっくりしたけれど、
大学教授ともなると朝から優雅に、麻布のスターバックスなんかでコーヒーを
飲んでしまうのか、ということにもびみょうに感動した。

先生は来年から学習院大学の教授になる。麻布のマンション、引き上げるなら
格安で引き渡してほしいなぁ・・・。一月3万くらいで。