その3 彗星は何からできているんでしょう?

これからは、少しずつ難しくしていきます。
とはいえ、私自身、難しい数式には耐えられますが、難しい用語には耐え切れませんので、あくまで自分流で行きます。

さてさて、彗星の本体は前にお話した通り、核です。
核が光る、ということが彗星が光っているということです。
ようするに、これが何で出来ているかを少しだけお話します。

なんだよ、そんなことかよ、とおっしゃるかもしれませんが、実はこういうことが

彗星の謎

とされているところです。
こんなことが分からないとは、現代の科学も意外と遅れているものですね。
ただ、ちょっと考えればお分かりになると思いますが、彗星にもそれぞれに個性があり、観測されたものに対してはそれぞれある程度は分かっています。
絶対これ、っていうものはまだ決まってはいません。

そんな彗星ですが、絶対に入っているものはあります。
それは、

です。
水は今まできたどんな彗星にもあったし、これからくる彗星にもあると期待されます。
ていうか、あります。(断定はしてはいけませんが・・・)

なぜかといえば、彗星と呼ばれるものには必ずコマが存在します。
そのコマは何でできているかは相当難しい話になりますが、核の揮発成分でできています。
その代表的なものが水であるとされています。

彗星のモデルまあ、それはさておき、現在の核のモデルは右の図のような感じです。
灰色の部分は揮発(蒸発)しない部分で、岩石みたいなものです。
水色の部分は比較的揮発(蒸発)しやすい部分です。
何がいいたいかというと、彗星の核は大きな岩石であることはまれで、小さい岩石が氷のようなもので接着されていることが多いのです。

昨年、リニアーS4彗星という彗星が太陽に近づいて核が崩壊してしまいました。
これは、太陽に近づいたため接着剤の部分が融けてしまったため、小さな岩石に分解してしまったと見ることができます。

まあ、こんなことを知っているからといって何になるのかは分かりませんが、これら氷も岩石も実はとっても興味深いものなんです。
それは先々の話なんですが……。