はんそる

 一部の方はご存知ですが、我家のパソコンは「はんそる」と言う名前です。
 名前の由来は、スターウォーズでハリソン・フォードが演じた「ハン・ソロ」をもじった・・・
 のではなく、ディスプレイの下に書いてあるだけのものです。
 おそらく、どっかの国のマイナーなメーカー名なんでしょう。
 なんせ、悪友うっしーの自作ですから。(^ー^)
 つまり、うっしーが生みの親で、私が育て(?)の親と言った所でしょうか。

 さて、話のメインは名前等の事ではなく、この「はんそる」のわがままについてです。
 生まれて暫くは何事も無いように順調に育っていました。
 それが、知恵熱でも出したのか、立ち上げようとすると、突然、
 「ピーピピピッ!!」
 と言う音を発し、画面は真っ暗。(-。-)
 何度やってもダメ・・・
 しかし、その時は、1時間ほどで熱が冷めたのか、いつも通りに立ち上がったんです。
 ただの気まぐれだったのかもしれません。

 けれど、それだけで事態は収拾しませんでした。
 そう、獅子座流星群がやって来た日です。
 生みの親のうっしーが我家の来て、はんそるを立ち上げようとすると、
 「ピーピピピッ!!」
 蘇る悪夢ゥbr>  基盤を付けたりはずしたり、いろんな設定をチェックしたり、山奥に流星を何時間も見に行った後で、しんどいしんどい。
 結局、その時は立ち上がったものの、何の原因も分からないまま。(T-T)
 
 それ以来、はんそるは毎回、
 「ピーピピピッ!!」
 が泣かない日はないようになってしまいました。
 一時は、狭い所から広い所に移動してあげると泣かなくなったんです。
 でも、2・3日後にはまた・・・
 そんな日々の中で、毎回してあげると立ち上がる方法を発見!!(^o^)
 なぜか、音源ボードにつながるコードの位置を少しずらして上げるんです。
 決まった場所はなく、適当にずらすだけです。
 何なんでしょう?

 私が思うに、物心が付いて来たはんそる。
 ある日突然、本当の親だと思っていた人が実はそうではなく、育ての親だった。
 そして、別に産みの親が存在する事実に直面。
 今の事実上の親、育ての親を慕う気持ちに変わりはないものの、心は揺れる。
 そこで、ついわがままな行動に走って、その愛情を再確認したくなってしまう。
 ああ、なんてけな気なはんそる・・・(ToT)
 これからも可愛がってあげるからね〜。(^ー^)
 
 P.S. 本当の原因が分かる人、メールをお待ちしています。
    毎回、フタを開けないといけないのは、かなり面倒なんです。
    よろしくお願いします。m(_ _)m

                    <其の六> −終− 平成10年12月1日


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