● モーニングアフターピル ●

避妊に失敗してしまった場合、性行為後3日以内(72時間以内)であれば事後緊急避妊として産婦人科で、「モーニングアフターピル」という妊娠を回避できる薬を処方してもらえます。
モーニングアフターピルとは、受精卵の着床を防ぐための中用量のピルのことです。

ただ、強い薬なだけに、頭痛・吐き気などといった副作用を伴うことがありますので、安易に頼らない方がよいでしょう。その場合は必ず産婦人科で処方してもらいましょう。

また、これを服用したからといって、受精卵の着床を完全に防げるといったわけではありません。(プリベンで75%という実験結果があるようです)もちろん胎児にも悪影響を与えますので、最悪の場合は、中絶手術をすることになります。

処方してもらえる病院については、こちらに問い合わせれば教えてもらえるようです。

■JFPAクリニック■
「ピルダイヤル・緊急避妊ホットライン」(03-3267-7776)

ピルや緊急避妊など避妊全般の相談の受付。
受付時間 月〜金曜日10:00〜16:00 (祝祭日は休み)

費用は初診料、洗浄、薬の処方等で、全部で2万5千円かかったという話しを聞いたことがあります。ご参考までに。
「かなしいこと」の緊急避妊ピルを処方している病院のリンク集も参考になさって下さい。


● 正しい避妊はしていましたか? ●

ピル・IUDなど、女性がなんらかの確実な避妊をしていて、「精子が体内に入っても妊娠しない」という環境でない限り、精子が1匹でも膣の中に入った時点で避妊は失敗です。

外出しをした。最後だけゴムを着けた。これではすでに失敗です。
また、性行為後いくらシャワーで膣内を洗ってもすでに手後れです。
先走りのガマン汁だろうが、3回目戦で精子が薄かろうが、1匹だろうが3億だろうが、いずれの精子が卵子に到達する可能性は十分にあります。

不妊治療で人工授精をするときに、子宮内に注入する精液の量は、0.1ミリリットルだそうです。たったそれだけでも、妊娠は十分に可能であるということです。
実際に、たった1度の体外射精や避妊の失敗で、妊娠をされてしまった方はたくさんいます。

正しい避妊の仕方を知りたい方はこちらからどうぞ

ゆりかごHOME