専門
破壊力学、材料強度学、構造強度シミュレーション解析
国内外論文数  *編
国内外講演論文集 **編(とは言っても十数編です)
専門について 機械的(mechanical)にものが壊れるということは、それが2つに分離することである。この物質の分離現象は「き裂」が生成・進展することによって引き起こされる。このようなき裂挙動は、その物体の性質や置かれている外的環境、力学的条件によって決定されるものである。破壊力学とは、このような状況下にある物質(正確には金属)のき裂先端の力学(mechanics)に係わるものである。材料強度学は、同様に破壊に係わる学問体系であるが、力学的な側面よりも金属組織学的(metallugical)な側面が強いといえよう。

一方、構造強度学はこのようなき裂に係わるものではなく、構造物全体としての強度を評価するものであり、材料力学によって得られる理論解を構造物の微小部分に適用し、全体を微小部分に基づいた連続体と見なし、解を計算することによって構造物の力学的挙動を求めるものである。近年は、計算機(コンピュータ)の発達により、非常に大きな計算も比較的短時間に処理することが可能となっており、製品開発の際には、実機を模したモデルによる強度シミュレーション解析が重要になっている。

現在は、8CPUの並列計算機によって計算を行っている。

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