♪Thai♪

2004年1月22日〜2月17日までの4週間、タイの Kanchanaburi でワークキャンプを目的に旅行してきたよ。キャンプ自体は2週間で、今回は国際キャンプということで、参加者は日本人の他に韓国人8人とタイ人2人のリーダーがいて、前回のフィリピンのキャンプとはまた違った勉強ができました。
キャンプ後には、韓国人2人とアンコールワットを見にカンボジアにも行き、世界遺産を堪能。そして、今度は一人でバスで一晩ゆられてタイの南の町「Hat Yai」へ。そしてそして、国際列車にまた一晩ゆられてマレーシアとの国境を越えてクアランプールまで足を伸ばしてきました。
ラッキーなことに危ない思いもほとんどせず、一人旅の良さも十分感じられ、色々と刺激を受け、とても有意義な旅となりました〜。
前回と同様、写真の一部を私の解説、独り言をまじりつつ紹介しようと思いますっ。


一人でバンコクについて、3日間キャンプ前に観光。バックパッカーのメッカ、「カオサン通り」に泊まり、初バックパッカーをエンジョイ。
エメラルド寺院はもちろん一番始めに見学。実はワット・ポーに行く予定が、知らないうちにこっちに来てて、しばらくここがエメラルド寺院であることに気付いてなかったのですが。最初からツアーでないこと、そして安旅の厳しさを痛感しました。^^;
エメラルド寺院内の大仏様。もうピッカピッカ!!
こちらはエメラルド寺院や王宮のすぐ近くにあるワットポー。ワットはお寺という意味なので、ワットという単語はよく見かけました。タイの大仏は日本のものに比べて色々な姿をしているのですごく面白かった。この大仏のように寝ているものもあれば、立ってるもの、歩いてるように見えるものもあるとのこと。同じ仏教でも日本のそれとはかなり違うように感じました。
カニと卵のカレー、トムヤムクン、そして野菜炒め。本当にウマイんだ、これが。タイ料理では日本はトムヤムクンが一番有名だけど、このカニと卵のカレーは最高なので、かなりオススメです!!!
トゥクトゥクの運転手のおじちゃん。バンコクの観光客の乗り物、トゥクトゥクは高いんだけど、交渉次第で安くもなる。かなり使いこなせてるじゃんと、旅行慣れ気分だったのに、実はそれでもかなりぼったくられてたようで、メータータクシーのほうが全然安かったことにガッカリ。
実はこの女の人、男なんですっ!(右だよ。いや、念の為。)オカマショー見にいってきて、終わった後に20バーツで写真を撮らせてくれるのです。スタイル抜群のお姉さん(お兄さん?)のわきで、女の名誉をかけて一生懸命胸はってる自分がいたりする・・・
そして、バスで2時間いよいよキャンプの行われるKanchanaburiへ。実はここは日本と関わりの深い町なのだよ。(詳しくは「戦場にかける橋」の映画を見ましょう。)そしてそこから更にバスで1.5時間、LUMISUという村にて2週間の「エコツーリズム」を目的としたキャンプは行われたのでした。
写真左からMifa, Sakkarin, Tom, Shouko
一週目にお世話になった家の人々と。一番右がおばさんで、左から3番目がその娘。そして小さいのがその娘の息子。ここではキャンパーみんながひとつ屋根の下で暮らすことで、初対面の13人がぐぐっと近くなりました。
タイの一般的なトイレ。ここにみんな裸足で和式のように用を足す。そして左のタンクから水(井戸水)を桶に汲んで流す。結構流れるものなのね。でももちろん紙は流せないので、ゴミ箱へ。
こちらはキッチン。一応ガスがあるので、料理はここで作られます。でもお湯はないので洗い物は大変でした。ちなみに、残ったご飯等は、その窓から投げると犬がキレイに食べてくれます。
オレンジ畑で農作業。の予定が、、、わずか30分で終わりました。かなり適当。でも、午後は作業するには暑すぎるし、次の日にはお迎えが来なかったのでしょうがないさと、タイ人リーダの発言。
そこで農作業はあきらめ、標識を作り始めました。
ペンキや、板を買ってきて、英語とタイ語でラミス湖とかきました。
完成!!!
これがそのラミス湖。バックに山があって、とても自然の美しいところでした。
向かいの小学校に遊びにいきました。最初はとっても恐る恐るだった子ども達も、最後には英語の本をもってきたり、日本語の書かれたTシャツを着て来たりと積極的に遊びにきてくれ、とってもかわいかった!
2週目はホームステイしながら、高校で英語を教えてきました。左端が私の面倒を見てくれていた“NAN”、とっても元気な高校1年生です。英語やタイ語での会話が難しかったので、私の持っていった「指差し会話張」を使って一生懸命伝えようとしてくれました。右から2番目がお母さん。牛も飼いつつ、家の散髪屋さんでも働き、それでいて子どもと一緒にいる時はとってもやさしくて、温かくて、私の理想のお母さんです。
顔が真っ白なのは、ベビーパウダーを塗ってるため。なんだか、コレがはやってるらしく、お風呂上りや学校に行く前にはみんな顔だけ白かったりするんだよねぇ。
とってもキュートなNAN!!別れる前日にも、別れ際にも泣いてくれました。とっても素直で、かわいかった。素直って本当にステキ!
NANの向かいに住む、大親友のICE。NANと一緒によく放課後に遊びにいきました。
放課後に学校の前にでていた屋台。ここで、子ども達はお菓子を買って、空腹感を満たすよう。こういうのが、おいしいんだよね。
英語の先生と高校生。日本語にも興味があるようで、色々と先生の通訳をはさみつつ、お話しました。みんなとってもひとなつっこい♪
本当にいい子たちばかりでとても楽しい1週間でした。
フルーツは豊富でとってもおいしい!!でも、そのまま食べるだけでなく、なんだか唐辛子入りの砂糖をつけて食べたりしていた。そんなにスキなのね・・・
お別れパーティーにて。私はゆかたを着て、日舞を披露しました。一人づつホストファミリーと前にでて、感想を述べました。うーん、感動!!
キャンプ後には、時間のあるキャンパー3人でカンボジアへ。しかしその道のりは長く、苦しいものでした。というのも、お金のない学生3人は陸路でいったのです!バンコクからバスで4時間、そこからトゥクトゥクで15分、そしてこの写真にある国境でIMIGRATIONを通り、タクシーで3時間。タイ内はいいのですが、カンボジアに入ったとたん道が舗装されておらず、着いたときにはもう死んだように寝ました。というのも、実は一緒にいったGOさんがここ国境で子どもにサイフをとられ、何時間も取り調べされていたのです。初めての国境越えは、パトカーで越えました。結局サイフは見つかったのですが、タイとカンボジアの国境越えには、子どもにも十分注意しましょう。
1泊900円の安宿に泊まって、3日間トゥクトゥク1台貸切って,毎日ずーーっとどこにいくにも運転してもらいました。とってもやさしい青年だったけど、国境で子どもにサイフをとられたGOは、信頼して大丈夫だよね?とずっと心配してました。
はい、これがあのアンコールトムに入るための門です。こちらは南大門ですが、東西南北すべてに大門が設置されてます。門の両脇に50mぐらいにわたって顔が並んでいて、門の上にも顔が四方に彫刻されてます。なんとも門からしてスゴイ作り。
こちらがバイヨン。アンコールトムの中心に位置するこの寺院は、朝日を浴びるように東を向いていて、54体の四面体の観音菩薩像がキレイに反射するとのこと。どこにいっても大勢の観光客で、欧米人はもちろんのこと、日本人や韓国人も多く、その人達についていたガイドの話しを盗み聞きしてたよ。私が何かいい情報を聞けば韓国人に英語で話し、他の二人が聞けば私に英語で話してくれ・・・かなり変な3人だったね。
3人でバイヨン観音菩薩像と一緒に。一つ一つ顔が違うんだよね。右側のは微笑んでる感じがするけど、左はきっちり口を結んで何か考えてる感じ。神秘的!
こちらは象のテラスという壁面に象の浮き彫りが連ねられた防護壁。
プレループという有名な夕日の絶好のビューポイント。この日は雲が多く、キレイには見えなかったけど、それでも大自然は美しいと感じさせてしょうがなかった。こういう感動は忘れたくないね。
こちらもプレループ。日本の狛犬に似たシンという像。これが琉球王国に渡ってシーサーになったのではないかと言われている。うーむ、海外に行くと本当に宗教について勉強したくなるなぁ。
シェリムアップ1日目の昼食は、あの北朝鮮が経営するレストランへ。冷麺を食べたんだけど、なんだかイマイチ。でもウェイトレスはもちろん北朝鮮の女性でばっちりメイクで、かなり緊張。初めてしゃべっちゃった!いつもはお客さんでいっぱいらしいんだけど、この日はなぜか私たちのほかに2組程しかいなくて、繁盛してるのかなと疑問に思ったりして。なんでこんなところに、店だしてるんだろうねぇ。
そしてこちらがアンコールワット。水に反射しているのが最高にキレイだった。
こちらはカンボジア人になりきった私。今回の旅行では、タイではタイ人に、カンボジアではカンボジア人に、マレーシアに行ったら行ったでマレーシア人に思われ、微妙な気分でしたが、こんな格好してたので余計かな。
こちらはアンコールワットの第一回廊の壁画。アンコール芸術の神髄はこの回廊の壁に描かれた浮き彫り細工にあると言っても過言ではないといわれているほどで、本当にただただ圧倒されたよ。
日本人が初めてアンコールワットに足跡を残した形跡らしく、1632年にこの十字回廊の列柱に落書き(墨書)がある。こんなところに、縦書きの日本語(と言っても古すぎて意味不明)があるのには親近感がわいた。
キレイな彫刻の数々。女の人をモチーフにしたものも多いのよね。そしてそのおっ○いは必ずテカってるのよ。どうしてだろうねぇ。
こちらは一風変わったバンテアイ・スレイ。赤色砂岩が多用されていることで、赤っぽい建物がとてもキレイなヒンドゥー教寺院。
ディーテールまでとっても凝っている。
こちらはタプロムにて。そう、そう、ハリウッド映画「トゥームレイダー」の撮影舞台にもなった有名な場所。自然の力のスゴさをまじまじと見た感じです。
ここで、最後に遺跡でないものをということで、トンレサップ湖のクルーズを体験。ここまでの道のりがまた最悪で、トゥクトゥクでガタガタゆられながら行ってきました!かなりロマンチックらしいよというGOを信じていったものの、水は泥水のようで魚の臭いがかなりキツく、来なければ良かったぁと思ったのもつかの間、とってもステキな湖でした。この湖の上には、学校も教会も、レストランも家もなんでもあって、まさに水上に住む人々の暮らしが見れて興味深かったです。
これは大量の魚をトラックの荷台にのせてるところ。世界有数の漁獲率を誇るだけありますっ。
クルーズも一休憩。塩茹でされた子エビをつまみに、ちょっとビールを飲みました。コレが最高で、感動!!そこで日本人のフリーライター、青○康洋さんにお会いして、色々をお話を聞きました。今回は1ヶ月タイ・カンボジア・ベトナムを旅行して食べ物を中心に書く仕事があるとか。楽しみにしてますっ!
見よ、コノ顔!!!!!
すっごい顔してるけど、いくらかまない蛇だって言われたって、その顔がニョキニョキッと自分の顔に近づいてきたら、誰だっておびえるでしょう?!
そしてバンコクに戻ると、今度は一人でバスに16時間乗って南下。「Hat Yai」という国際商業の町へ。ここはキャンプのタイ人リーダーの実家があるところで、TOMにお世話になりました。TOMが次にリードしていたキャンプにちょっとだけ参加させてもらい、ナイトマーケットに行き、パブで飲みましたぁ。
次の日にはTOMにバイクで町を少し案内してもらいました♪南下するに従ってイスラム教の信者が増えていくのがわかりとっても興味深かったので、モスクにもつれてってもらいました。もちろん入れなかったんだけどね。
そしてこれはちょっとした国立公園にて。めずらしい鳥と一緒に。
この後に更に国際列車で南下してマレーシアはクアランプールまで行ってきました。色々な経験ができた、またいい旅となりました。うーん、旅最高!!