東御廻い(アガリウマーイ)

東御廻いをご存じですか?
東御廻いとは、アマミキヨ(沖縄人の祖先と信じられている女神)が渡来し、
住みついたと言われる玉城村、知念村の霊地を巡拝する神拝の行事の事を言います。
琉球王朝時代、世の中の中心は首里にあり、大里、佐敷、知念の各間切(マジリ)を
東四間切(アガリユマジリ)又は東方(アガリカタ)と言ったことから知念、玉城の
拝所巡礼を東御廻いと言われるようになりました。
琉球王国が聞得大君(キコエオオキミ)を伴って行った年2回の祭祀は琉球の大切な
行事であり、国の豊穣と安寧を祈り、神に感謝をするため国王がみずから行った
聖地巡拝は200年余り続いたとされてます。
東御廻いは、首里から始まり与那原、佐敷、知念、玉城に点在する14箇所を廻る
ことが一般的な姿とされています。
又、同様な巡礼・巡拝は、今帰仁上い(ナキジンヌブイ)、十二箇所巡り等があり
日本国内では伊勢参り、四国八十八箇所参り、西国巡り等があります。
 

東御廻いの14箇所は

園比屋武御嶽 (スヌヒヤンウタキ)

御殿山    (ウドウンヤマ/浜の御殿)

親川     (エーガー)

場天御嶽   (バテンウタキ)

佐敷グスク  (サシキグスク)

テダ御川   (テダウッカー)

斎場御嶽   (セーファーウタキ)

知念グスク  (チネングスク)

知念大川   (チネンウッカー)

受水走水   (ウキンジュ・ハインジュ)

ヤハラズカサ

浜川御嶽   (ハマガーウタキ)

ミントングスク

玉城グスク  (タマグスクグスク)
 

今後、これらの聖地を巡り、現在の状況を掲載する予定です。

どうぞお楽しみに。


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