
アカンパメントとはぶっちゃけた話、キャンプの事である
僕の通っているコレージオ・サンチーシモ・サクラメントという学校が9月1日から3日に
アカンパメントを企画したのでそれに行った時の話を書こうという魂胆である
9月1日<金曜日>
朝7時から始まる学校が11時半に終わり
3時ににアカンパメントの用意をして学校にみんな再び集まる
このアカンパメントの費用は全部で3レアル<180円>、何でこんなに安いかというと
キャンプ場で食べる食料はすべて生徒が事前に食べるであろう分だけ分割して個人個人で買って持ってくるのだ
キャンプ場に払う費用というものは存在しないし、
後はキャンプ場まで送り・迎えをするバスに払う交通費用だけなのだ
キャンプ場に着くのはバスに荷物<食料、テント、その他個々の荷物>を
詰め込む作業に手間取った為、もちろん、詰め込んだのは僕たちであるが
夕方の5時、着いてからすぐにテントを組み立てる。
そのあとは夕飯を作る当番が夕飯を作り終えるまで、他のみんなはトランプをしたり、世話話をしたり
あと、ブラジルにいるなあと感じたのがみんなでサンバやフォホー<フォークソング>を踊ることである。
夕飯を食べたあともそれは続き、11時に就寝。
9月2日<土曜日>
この日は朝7時に起床。
朝1番に張り出されたその日の当番の割り振りを書いた表にブラジル人ではないであろう名前が
「Kyne<ポルトガル語の単語ではほとんど「K」は使われることが無い>」
みんなに聞いたら、おれの名前らしい。おれのつづりは「Keiju」なのに・・・
朝食<カフェ ダ マニャン>をとった後、みんなでカショエイラに行く
カショエイラとは「滝」の事で、キャンプ場の近くにはびっくりするほどきれいな滝が存在する
俺は2つの滝に行った
一つ目がこれで、
2つ目がこれ。
9月は雨季でも乾季でもない時なので、水は豊富で綺麗である
そこから帰ってくると昼食である。
このあとはまたみんな好きなことをやる。僕はといえば・・・。
キャンプ場にいる馬に乗ったり、またカショエイラに行ったり、地面にマットレスをひいて寝たり、
はたまた、音楽を聞いて踊ったり、トランプをしたり、tomar banho(入浴したり)・・・・・・・・
夕飯の後も同じことである
9月3日<日曜日>
この日まで順調に来ていたアカンパメントだが、
最終日になったこの日は最悪だった
夜中から降り始めた雨のせいでテントの中に水が漏れてきた。
このせいで服はびしょびしょ、夜中の3時に起こされる始末だ
雨は朝になっても降り止まない・・・
朝になって雨でびしょびしょのテントを覗いて見ると恐るべき事態を発見した。
おれの第2の命ともいえる現代ポルトガル語辞典<白水社>が濡れてしまっている。
これは痛い・・・
けれども今日もブラジル人とコミニケーションを取らなければいけない。
仕方なくびしょびしょの辞書で今日も単語をひくのである。
これで辞書の命は半分縮んでしまった。くそったれ!!
この日は朝のうちにテントなどの後片付けをして、バスで12時に学校まで帰るはずだった
バスがこない・・・・
土の道だからぬかるんでいてここまでこれないのだろう、1時間ほど待った後
仕方が無いからアスファルトの道まで30分かけて歩く
でもバスはこない・・・・
2時間はたった。けれどもこない。
みんなのテンションは下がる一方だ。
結局2時間半遅れでバスがやっと来た。
バスのうんちゃんは「ごめんよーーーー」の1つもいわずに・・・・
<総括>
まあ、最終日は最悪やったけど、本当に楽しかった。
いろいろな友達も出来たし、みんなにも名前は覚えてもらったと思うし。
張り出した当番の紙はは最終日になっても間違ったままやったけどね。
雨の中でみんなバスを待ってます
