
ブラジルにもやっぱりテレビがあって、
日本にはないようなテレビ番組がいっぱいある
まあ、日本で見たことのあるような番組もあるけどね・・・
僕もブラジルにきてから、テレビは良く見る
ポルトガル語が良く分かってない(今も良く分からんけど)頃から、かなり見てたね。
気がついたら「今日1日中テレビしか見てなかったなあ」とかたまにあるし。
なんかせえよ、って思うかも知れへんけど、はっきりいっておれのすんでる街は
遊ぶところがあまりにもないし、しょうがないし、テレビでも見よかってことになってしまうんだな。
で、ここで書きたいのは、そのテレビばっかり見ている(と思われている)僕が
独断と偏見で批評するブラジルのテレビ番組について
- バラエティー番組・・・
こっちもバラエティー番組がある。けれど「グルナイ」や「明石家マンション物語」のようなものじゃあない。
こっちにお笑い芸人って言うものが存在しないしね。
「スーパージョッキー」に「ガンバルマン」をひいて「午後は○○思いっきりテレビ」を足したようなものが多いね
っていっても分かるわけないか・・・
- プログラマ ド ハッチーニョ(SBT 月曜日〜土曜日 8:00〜9:00)
直訳すると、「ねずみちゃんの番組」
なんの事かさっぱり分からんけど、多分この番組のマスコットがねずみだからかも・・・
ひげのおっちゃんが司会で、ブラジルの主要な問題から個人個人の口喧嘩までを
おっちゃんの独断と偏見で鋭くぶった切っていく番組。
(Kawatinhoの一言)
はっきり言ってこの番組はあまり見ないし、好きじゃないです。
何でかって、司会のひげのおっちゃんがなんか叫んでばっかりやし、
この番組、色気というものがひとつもない。
ひげのおっちゃんは興奮しすぎて、よくもの壊すし。
- ドミンゴ レガウ(Grobo 日曜日 3:00〜9:00)
「すばらしい日曜日」<白水社 現代ポルトガル語辞典より>
司会はGUGU(ググ)と呼ばれる、40歳を過ぎたか過ぎないかぐらいのおっちゃん
歌あり、ドッキリあり、ドキュメントあり、ちょっとエッチなコーナーありのKawatinho好みの番組
なぜか、放送時間が6時間近くもあるというワケのわからん番組でもある
ほかにやるもんないんかいな
(Kawatinhoの一言)
Kawatinhoはこの番組はだーーーい好き
僕の好きなHarmonia do Samba(サンバのバンド)はたいがい出てるし。
いつもこの番組でアシェやファンキーの踊り方を練習しています。
でもそれだけが好きな理由じゃあない。好きなコーナーがあるからだ
その名は「バンエイラ」(お風呂)
スタジオに設置されている半径2メートルじゃくのプールに不透明の水を入れて
その中に何個かの石鹸を入れて、水着の女の子と男が取り合いをするという簡単なゲーム。
でもこのゲームは注意してないとおっぱいポロリありの危険なゲームなのだ(女の子にとって)
そしてこの番組のカメラはこれでもかというくらい女の子のパンツを狙って撮っている
- ショー ド ミリオン (SBT ?曜日 10:00〜11:00)
「100万のショー」その名のとおり、クイズに答えて、正解するとお金をもらえる権利が発生して
最終的に最後まで答えられると100万レアルがもらえるという番組。
でも1つでも間違えると権利が消えてしまうし、
また答えを言う前に回答する権利を放棄すると
今まで答えて権利を勝ち取ったお金の半分をもらえるという、知識だけ詰め込んでも大金を得られない
、
運といかにより多くのお金を得られるか考える頭の必要な番組
お金の事に関してはうるさいブラジル人の心を揺さぶる番組でもある。
(Kawatinhoの一言)
100万レアル(5000万円)って言うのがすごいよね。しかも一般者を対象にやしね
今の日本にこんな番組はたぶんないと思う。
クイズの内容も、
ポルトガル語の文法から始まり、国の国旗に至るまで、多種多様。
けれど、出てくる人、みんな、英語の問題には弱いって言うのが笑える。
なんか日本人に似ていてね。
この番組でまだ100万レアルを手にした人はいないです。(最高50万レアル)
最終的に手にするものが0レアルか100万レアルかだけじゃないのがブラジルの番組らしい
- ジェンチ イノセンチ(SBT 日曜日 1:00〜1:30やったっけ?)
直訳すると「罪のない人々」
この番組は毎週、有名人をゲストに呼んで、ジェンチ イノセンチと呼ばれている子供たちが
子供だからという特権を生かして、大人が質問したら裁判所にいかなあかんで級の質問を
無邪気な顔でゲストにぶつけるという、ゲストにしてみれば迷惑極まりない番組である。
そのコーナー以外にはジェンチ イノセンチの歌やダンスがあり、子供を芸能人にさせたい親、必見。
(Kawatinhoの一言)
この番組はいっつも俺が質問してるわけでもないのに、俺がヒヤヒヤしてみてます。
だって、この前なんてあのXUXA(シューシャ:ブラジルで知らない人はいないほどの大歌手)に
「どうして、シューシャは豊乳手術をしたの?」って普通に聞いてたしな。
そんなんおれは怖くて聞けないです。おーー、子供ってこわいこわい・・・。
- 歌番組・・・
ここのテレビは歌番組を見たかったらMTV(エミ テーヴェー)を見ろという法則がある(ウソ)
そのせいか、民放の番組に歌番組というのが日本に比べると少ない。
日本だと「うたばん」「HEY HEY HEY」「ミュージック ステーション」「カウントダウンTV」・・・
(見てぇよぉーーー)
こっちではおれが数えた限り2つぐらいです。
- プラネッタ シューシャ(SBT 日曜日 1:30〜2:30)
あの大歌手のシューシャが(って言っても、ぼくは来た当初彼女の事を知らなかった)が司会を担当する歌番組
そのスタジオはシューシャを中心に見に来た一般人が丸く囲んでいるというなかなか面白い設計。
番組内で必ず「ヘアーライフ」というくせ毛をきれいなストレートにさせる奴(名前、忘れた)が宣伝されて
シューシャが勝手に選んだ一般人1人がそれをお試しすることが出来る。
そのときのシューシャに選んでもらおうとがんばる一般人に注目。
(選ばれて嬉しくて泣いた一般人もいる)
(Kawatinhoの一言)
シューシャがかわいいから、結構見てます(って言っても、シューシャはもう35・6歳らしいです)
でも、ちょっと惜しいのは歌手が出てきても、シューシャに挨拶して、歌って、「バイバイ」って言うところ
もうちょっとなんかしゃべれよ
でも、歌手がしゃべりまくったら「もういいって、他の歌手をはよ呼べよ」っておもうんやろなあ
- サバダオン(SBT 土曜日 11:00〜1:00)
「ドミンゴ レガウ」でおなじみのググが司会をする歌番組
普通の歌番組です。
(Kawatinhoの一言)
この番組は夜中にやってるねんけど、
女友達とその家族と一緒に旅行に行ったとき、この番組が始まるまで、半分寝ていたおれが
この番組が始まると突如目覚めた。なんでかって?
この番組で歌手の後ろで踊っている女の子の一人が
シャワーを浴びながら踊っているからさ。
あと鉄の棒(縦に立ってる奴)につかまって踊っている子もいる
一緒に見ていた女友達には変態呼ばわりされたけどね。
- アニメ・・・
ブラジルにはたくさんのアニメがいろいろな国から輸入されています。
特に多いのが我が日本!!
ポケモン・デジモン・ドラゴンボールZ・天地無用・・・・
そしてその次に多いのが、アメリカからの奴。でも、むっちゃ古ーい奴。
たとえば、「トム&ジェリー」「ポパイ」・・・
- ドラゴンボールZ (BAND 月曜日〜金曜日 3:30〜4:00 4:30〜5:00)
日本人で知らない人はいないと確信する、言わずと知れた鳥山明の漫画が原作のアニメ。
日本語の悟空と悟飯の声が恋しいです。
(Kawatinhoの一言)
こっちのドラゴンボールはちょっと声がおかしい。
日本では「おっす、オラ、悟空」のところが「オイ、エウ ソウ ゴクウ(やあ、僕は悟空)」やし
「気」を集めてるときももっと気合いいれて集めろよって言いたくなるような叫び声をあげるし
まあ、ストーリー、全部知ってるからみんなに次はこうなんでって教えて優越感に浸れるからいいねんけど。
- トム&ジェリー
言わずと知れたアニメやね
間抜けな猫のトムといつもそれを痛めつけるねずみのジェリーのコンビがなんとも憎めない
(Kawatinhoの一言)
日本でトム&ジェリーなんて見たことなかったけど、こっちで見て結構気に入りました。
お馬鹿なトムが僕のお気に入りです。
- スポーツ中継・・・
こっちのスポーツ中継は全てサッカーの試合の中継です。
こっちに野球なんてものは存在しないしね。ブラジル人に野球のルールを知ってる人は皆無です。
まあ、僕もサッカーは好きやし、それはまあいい。
許せないのが、始まる時間帯。
何で始まるのが夜の10時からやねん。遅すぎるやろ。
でも、やっぱり見ちゃうんだな、これが。
- ニュース番組・・・
さすがにニュース番組は日本と内容は一緒。
けれど日本にあって、ブラジルにないものもある。それはドラマとドラマの間にある短いニュース。
まあ、それ以外は一緒。
天気のコーナーにはちゃんとお天気お姉さんもいるし、スポーツだけのニュース番組もある。
- 映画番組・・・
こっちの映画番組は日本より多いんとちゃうかなあ。
平日の昼はとりあえず毎日映画がやってるし、特に日曜の昼は2本連続でやってる。
で、夜も月曜・火曜・金曜・土曜・日曜とやってるし。で、全部、吹き替えです。
で、笑えるのが、映画の題名。
「タイタニック」は「チタニッキ」(ポルトガル語の読み方で「タイタニック」を読むとこうなる)、
「スクリーム」は「パニッコ」。
あと面白いのが、吹き替えの声優さんが登場人物の名前を言うとき、変に英語を意識して読むところ。
