僕のホストファミリーが変わったのはちょうど2月の初め
前のホストファミリーと変わるのは辛かったけれど
このホストファミリーもとても親切でやさしくて,そして前のホストとはちょっと違っていて・・・


僕のブラジルでの2つ目の「家族」は僕と同世代の子供が多い家庭でとても溶け込みやすかった
家族構成はお父さん・お母さん・お兄さん・お姉さんが2人・妹の6人家族
溶け込めやすかった理由がもう1つある
それは日本の僕の家庭とよく似ているからだ。僕の家族は男は僕とお父さんだけであとは
妹2人におかあさんと割合から言うと女の方が多かった
確かにウチに似ているなあと思うときが時々ある
そして嬉しいことに僕が昔から欲しかった「お姉さん」がこの家庭にはいるのだ


お父さん(パウロ)

彼は僕がブラジルに来て初めてのブラジル人お父さんだったりする
彼はなかなかクールな方で,結構ものをズバズバ言ってくるタイプの人
だから時々声をかけるのがおっくうになったりするけれど、
本当はとてもやさしい人で,家にあるプールをこよなく愛する,茶目っ気のある人だったりする
ここまで書いて思ったけれど,ぼくはまだ彼の事をあんまり知らないかもしれないなあと思う
彼は今,町で超有名薬局,クリスチーナで働いています


お母さん(モニカ)

僕の2人目のお母さんは,またも歯医者さん・・・こりゃ,なんちゅう縁なんでしょうかね
お母さんはカトリックで,平日の夜はヘルニアオン(会議という意味で人の家にみんなで集まって
聖書やイエス・キリストの事についてみんなで語り合う:当然うちでもやる)にいって,
土・日・祝日は必ず教会に行く
お母さんの好きなものはテレビのドラマとニュース。あと映画。
映画といってもピラポーラには映画館というものが存在しないから,ビデオだけどね
時々嫌になるのが,ぼくはドラマとか映画は絶対に黙って静かに見るタイプだけど
お母さんは全く逆。思ったことをそのまま口にします
言わないように言わないように必死にこらえているところでそういうことをされるとかなり怒ってしまいます
でも,それ以外はかんなりいい人なんで,僕はむちゃくちゃ好きです


上のお姉さん(シンチャ)

僕の欲しかったお姉さんがついに出来ました。かなりうれしい・・・
彼女は今22歳の大学生で,ベロオリゾンチという町にピラポーラから車で5時間ほど
離れた町にある大学で勉強していて,彼女は,当然その街に住んでいます
だからウチに帰ってくるのは本当に時々なんだけれど,彼女は本当にやさしくて
この家にきてよかったの思いました
さっきも言ったように彼女は22歳なんだけれど,本当におさな顔
最初にきたときは長女と思えずホント苦労しました


下のお姉さん(リリアーニ)

僕の欲しかったお姉さんはなんと2人もいます。うししし・・・・
でも,彼女は僕がブラジルいる間はもうウチに帰ってこないでしょう
なぜかというと,彼女は今アメリカに留学中だからです
もう1年以上留学していて,いいなあと思っています。
でもその留学中のお姉さんの事を何故に知っているかというと,彼女は去年の12月に
ブラジルの家にアメリカの「家族」を連れて,帰ってきたからで,
まだ僕はこの家に移っていませんでしたが,お母さんがウチに呼んでくれて
2日間,一緒にすごすことが出来ました。
しかし,そのとき,僕はリリアーニに本当に悪いことをしてしました
それは何かというと,僕はそのとき初めて,今のうちにきたわけで,
家族構成など全くわからず,勝手に
リリアーニを上のお姉さんで22歳ぐらいで,シンチャを下のお姉さんで19歳と決め込んでしまいました
で,シンチャに年を聞いたときに実はシンチャのほうがお姉さんで22歳だったことを知りびっくり。
その事実を知ったシンチャは迷いなくリリアーニにそれをいって,笑っていましたが
当のリリアーニは怒ってぼくに怒りのお姉さんキックを見舞っていました
でも,これがあったことで,初対面の緊張感から解き放たれて
数時間後にぼくたちは外に夜遊びに行ったのですが,
そのときにはもう一緒に肩を組んで大声で歌って,踊ってました。
こっちのお姉さんも本当に美人で僕は大好きです


妹(フラービア)

僕の妹は16歳の高校2年です。彼女は僕と同じ学校に通っていて,いつも一緒に学校に行ってます
彼女は行動派で学校が終わってもCCAAという英会話の塾に行ったり,友達の家に行ったり
カポエイラをしに行ったりと,授業のない午後でもなかなか家にいることはありません
本当にいい子ですが,ちょっとめんどくさがりなところがあります。
でも,毎朝,朝の弱い僕を起こしてくれます
ドラマ「ラソス ジ ファミーリア」のサントラとインターネット,そして,電話をこよなく愛しています
でも時々思うことがあるのですが,彼女,僕のこと本当にお兄さんと思ってるのか疑問なときがあります
たとえば,僕がボアーチに行くときは必ず彼女の許しがないとは入れません
こんな感じです

僕:なあ,フラービア・・・。今日,ボアーチにちょっといきたいねんけどな・・・

ふ:えーー,あかんて。しかも,あんまり面白くないし・・・

僕:でも,友達もいきたいって言ってるし・・・。俺も行きたいなあ・・・みたいな。

ふ:うーーーーーーーん。しょうがない。許してあげる

こんなんでお兄さんの威厳も何もあったもんじゃあないっす


お兄さん(ギリェーミ)

彼はブラジルに来てはじめてのお兄さん。 25歳で彼も歯医者です
彼はお母さんと一緒で,映画が好きで,いっつも週末はビデオを借りてきて
映画を見ています。
彼は,結構かっこいいので,この町では結構人気がある
このホストファミリーに変わる前に女友達に「こんどモニカって言う人の家に行くねん」って
言ったら,「え,あのギリェーミとこのいえちゃうん,いいなあ・・・」って言われました
別にその点では全然嬉しくなかったけどね
で,彼はサッカーはコリンチャスのファン。


犬(ブーメー)

こいつは本当に,ごついくせに,寂しがりやで困ります
最初見たときはどんだけごついねんって思ったけど,
で,こいつ,男(僕やギリェーミ)には飛び掛ってくるほどやのに,
女の子になると何にもせずになでられて喜んでる・・・
やっぱり、こいつも男や・・・