Top /
はじめに /
自己紹介 /
つぶやき /
彼のこと /
リンク /
BBS
気づいたキッカケ
(その1)
はじまりは2001年7月10日。
入園して3ヶ月くらい経ったある日。年中の1学期終わり頃。
「お友達がオレの話を全然聞いてくれない」
「話を聞いてくれるのは先生だけ」
と幼稚園から帰宅したヒョウが突然泣きべそで訴えた。
え?
毎日楽しそうに幼稚園行ってるのに?
「幼稚園で嫌なことがあった」みたいなことを打ち明けたのはこの日が初めてだった。
彼の訴えがちょっと気になったので、午後幼稚園の先生に電話をかけてみた。
会議中だとかで、折り返し電話をくれるとのこと。でもなかなか電話が来ない。
電話を待っていると夕方6時ごろ、やっと担任のS永先生(園で一番ベテランの先生)から電話があった。
すると・・・。
しばらく園での様子などいろいろ話した後に、すごく言いづらそうに
「高機能自閉症ではないか」という。
はぁ〜ん?何じゃ、それ??(全く初耳の私)
「とにかく電話ではナンなので、一度幼稚園に来ていただいてお話しませんか」
とS永先生は言う。
電話を切った時は夜の7時ごろだった気がする。
・・・高機能自閉症?
なんだかよく判らないけど、どうやら、ヒョウは普通じゃないらしい。
これってもしかして深刻な状況?
えぇ〜〜??何なの?何なの?
とにかく子ども達はとっくに空腹なので、すぐに夕ご飯(前の日のカレーの残り)。
子どもが食べてる間、もう子どもはほったらかしで(苦笑)自分は早速ネットで調べ始める。
高機能自閉症に関するサイトを片っ端から読んだ。
が、書かれている特徴はちょっと当てはまらない気がした。
リンクをたぐって行く内に、良く似た特徴が書かれているものを偶然見つけた。
それが「アスペルガー症候群」っていうやつだった。
その後もずっと調べつづけた。ダンナは仕事で今夜もまだ帰ってこない。
深夜3時頃、私はもうとっくに疲れ果てていた。
たどり着いた、とあるサイト。
息子が高機能自閉症であることが判ってから小学校に入るまでのことをお父さんが赤裸々に語っている日記とメッセージボードの2本立てのサイト。
なんか打たれた。メッセージボードにも同じような親たちが来ていて読みでがある。
でも疲れてこれ以上はとても読めない状態だった。
で、とりあえず深夜に初投稿。
その時の私の気持ちをコピペで、ここに。
NO.103 2001/7/11
はじめてきました
うずまき
--------------------------------------------------------------------------------
ちょっと気になることがあって、今日幼稚園の先生に電話をかけ、長男(年中)の園での様子をたずねました。
するとはじめ話を切り出しづらそうにしてたのですが、「高機能自閉症」ではないかと担任のベテラン先生から言われました。園に時々来る専門の先生からも「気になる子」として指摘されているのだそうです。
「高機能自閉症」???
まったく知識のない私は、ヤフーで検索して、先ほどコチラのページを見つけました。
今はまだ日記を読まさせて頂いている途中ですが、今日はもう疲れてしまったので、この辺で切り上げようと思います。
私自身、まだ「青天の霹靂」ってほど事態を飲み込めてないのですが、気分としてはかなり重い感じです・・・。
主人もまだ帰宅していないので、話をしていません。
これから、ココにしょっちゅう立ち寄るようになるかもしれませんが、その際はよろしくお願い致します。
(その2)
上手くいかないとよく泣いたりするのは、性格・個性の問題じゃないらしい。
(その3)
2002年8月30日。
ようやく療育センターの初日。
はじめに個室でケースワーカーのT橋さんと30分くらい話し、ヒョウの様子を伝えた。
その後、診察室のようなところでK野ドクターと会って、ヒョウの遊ぶ様子を見てもらいながら私の話を聞いてもらった。
で、「アスペルガー症候群だろう」との見解。
当時の気持ちは、また上記のHPに投稿したので、またしてもコピペ。
NO.113 2001/9/2
「高機能自閉ではなくてアスペルガー」といわれました。
うずまき
--------------------------------------------------------------------------------
以前、NO.103に書き込みさせていただいた「うずまき」です。
幼稚園の先生から紹介してもらった療育センターにようやく行ってきました。かなり混雑していて1〜2ヶ月待ちでしたが、行ってきてよかったです。
幼稚園の先生は「高機能自閉症では?」との指摘だったのですが、療育センターのドクターは「アスペルガーだろう。しかも発達がとても進んでいる。(高機能)自閉症ではない。」との見解でした。そして、「今診ている子の中に、まるでそっくりのタイプがいる。」とも。数としては少ないそうで、担当している今年の1年生でいうと百数十人中2〜3人だそうです。
そう言われると確かに、高機能自閉症の事を書いてあるHPを見ても、似てるけど当てはまらないことも多くて「?」って思っていたのです。アスペルガーに関するサイトを探しても「自閉症でもありアスペルガーでもあり」というケースが多くて、まだまだ「?」って気分ではありますが。
「自閉症ではないけどアスペルガーである」という内容のサイトを現在探しています。
今後は1〜2ヶ月に1回のペースで学校に入るまでの間、療育センターに通う事になりそうです。
ドクターは「身近な人(親など)が彼の特徴をよく理解してあげることが大事」と言っていました。
そして彼が生き易いかどうかは「周りの人次第」だとも言われました。例えば学校の先生が「人付き合いが一番大切である」という人だったりするとつまづくだろう、とも言われました。
担当のソーシャルワーカーの方も付いて下さり「何かあったらいつでも電話してください」と言ってくださいます。その人は息子の幼稚園にも巡回に来ているのだそうです。ですから、家庭と幼稚園と療育センターとの3者で連携をとってゆく方向になれそうで、涙が出そうに嬉しいです。
息子を良く知っている近所の親しいお友達のママにも打ち明けました。やっぱり周りの人にも理解してもらう必要があると思ったので。
それにしても、最初に幼稚園の先生から指摘されなければ全く気づかずに「お友達と遊べない性格」程度に考えてそのままにしていたと思います。幼稚園の先生には本当にありがたく思っています。
これからは、少しずつ私(と主人)が息子のアドバイザー&カウンセラーになっていく必要があるんですよね。
いままでの接し方から少しずつ「息子の事をわかった上での」接し方に変えていこうと思います。
ずらずらと長くなってしまいスミマセンでした。では失礼します。
Top