さあ!いよいよ待望の企画が始動しましたよ!
遅れていました わがまま旅団的映画大賞をいよいよ発表です!
いやぁ〜結構悩みましたよ!
とにかく、どれも個性的で印象深い全31作品ですからねぇ。
全てのパンフレットを読み直したり、
インターネットで調べたりして各賞を決定するのが大変でした。
さて、あなたのお気に入りの作品はどの賞を受賞するのか?楽しみですねぇ!
去年観た映画のパンフレット
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全てのパンフレットを廊下に並べてみたら
なんと!部屋まで届いてしまいました。 |
紆余曲折を経ましたがとうとう発表する時がきました!
さぁ!では注目の発表です!!
まずは視覚効果賞から・・・・
最優秀視覚効果賞は
「アヴァロン」に決定!

次点には「FF」や「A.I.」など沢山ありました。
どれも特撮としては凄いのですが
あまりにもさりげなく使用してあって特に印象的ではありませんでした。
それだけ特撮技術(コンピュータグラフィック)が
意識せずに観る事が出来るほど進化してる証拠なんでしょうけどねぇ。
「アヴァロン」では画面全体をセピア色にしてみたり
ヴァーチャルゲームの中のデジタル処理を視覚的に判り易く表現して
視覚的効果で物語りの様々なシーンを象徴付けることに
成功している作品と言えるでしょう。
目で見てそのシーンを印象づけるという意味では
「アヴァロン」が一番良かったと思います。
次は脚本賞です。
最優秀脚本賞は
「スパイゲーム」に決定!

アクションシーンが殆ど無いにも関わらず手に汗握る緊張感は一級品でしょう。
頭脳戦による駆け引きはスリル満点です。
大きなどんでん返しは無いんですけど
理詰めでグイグイ進んでいくストーリーはなかなかでしたよ。
次点は「みんなのいえ」と「COWBOY
BEBOP」
最近の映画はドタバタと事件が起きて、主人公達が大慌てして
気が付いたら上手い事いってたという感じの作品が多くなってきていますけど、
どちらも物語の起承転結や主人公達の心情等がしっかりと描かれている良作です。
続いては音楽賞です。
最優秀音楽賞は
「ハリーポッター」に決定!

やっぱりジョン・ウィリアムスは偉大です。
映画を観に来たって気にさせる音作りには感嘆させられますね。
まぁオイラの中にスターウォーズやスーパーマンでの感動が
頭の中にインプリントされてるせいもあるかもしれませんけどね。
それでもイイものはイイ!
次点は「アヴァロン」と「ピストル・オペラ」ですよ。
どちらも印象的な主題歌を使ってまして、観終わった後も耳に残りました。
どんなに大音量でも、壮大なオーケストラで演奏しても
観終わったあとにいつまでも耳に残らなければダメかなぁって感じです。
続いてはとうとう女優賞に来てしまいました。
最優秀女優賞は・・・・。
「麻生久美子」(RED SHADOW)に決定!
麻生久美子ちゃん扱い小さいね
結局、彼女の「ちゅうちゅう」に勝てる女性はいませんでしたよぉ。
でもでも、最後まで「ビビアン・スー」(アクシデンタル・スパイ)と
デッドヒートだったんですよ〜。
ビビアンは映画の大画面で観ても可愛らしさが変らないですねぇ。
ふたりとも映画の中で死んでしまい、
それによって主人公の心に大きな変化がおきるって役なのが印象的でした。
とにかくふたりともおいらのハートにバキューンってきましたよ。
次点は「アンジェリーナ・ジョリー」(トゥームレイダー)
映画の中の女性で一番存在感があったのは彼女でしょう。
そしてそして男優賞です。
最優秀男優賞は
「野村萬斎」(陰陽師)に決定!

まさにハマリ役でしたねぇ。
彼以外の役者だったらこの映画は成功しなかったと言って過言ではないでしょう。
存在感、立ち居振舞い、全てが平安の怪しい術者にピッタリでした。
次点は「ハーレイ・ジョエル・オスメント」(ペイ・フォワード、A.I.)と
「ジャッキー・チェン」(アクシデンタル・スパイ)のおふたりです。
ハーレイ君はその年齢に似合わぬ卓越した演技力で
最後まで悩みましたがまだまだ今後に期待ってことで次点となりました。
(マジで上手いよこの子は)
ジャッキーは彼にしか出来ない生身のアクションで
いつも楽しませてもらってまからね。彼以上のアクション俳優はいないでしょう。
残りの賞はアトふたつ!
では監督賞です。
最優秀監督賞は
「北野たけし」(BRATHER)に決定!

いやぁ
この賞が一番最後まで悩みましたよ。
どの監督も演出力抜群でとてもオイラごときが選びきれないと思いましたが、最後の決め手はシーンの繋ぎとワンシーンの美しさかな?
とくに印象的だったのは紙飛行機を飛ばすシーンですね。
ビルの屋上から投げる紙飛行機を1カットで地面に落ちるまでを撮りきっているんですけど、紙飛行機の動きと彼らの運命がオーバーラップしているようにも見えてとても切ないシーンです。
次点は「ロバート・ロドリゲス」(スパイ・キッズ)と
スティーブン・スピルバーグ(A.I.)。
スパイ・キッズは自分の子供に観せる為に作ってあるような
愛情とユーモア溢れる作品でした。
A.I.はキューブリックの作品を
まとめ上げられるのはスピルバーグしかいなかったでしょうからねぇ。
話題作というよりは問題作となりましたね。
監督賞選考にはホントに悩みましたよ。
ん〜で、悩みに悩んで監督賞には特別賞を設けました。
特別賞は「深作欣二」監督と「鈴木清順」監督のおふたりです!
バトルロワイヤルとピストルオペラ
はっきり言ってもう御老体(失礼)のおふたりですが、
撮ってる作品は斬新で若々しくまだまだ現役だと観客にしらしめておりました。
これからも面白い作品を作ってもらいたいです。
いよいよ最後となりました!
作品賞の発表です。
作品賞はもったいぶって次点から発表しますよ。
次点は「千と千尋の神隠し」と「ハリーポッター」です。
両作品とも老若男女誰にでも楽しめるエンターテイメント作品です。
普通なら大賞を十分取れる作品ですし、オイラも楽しく見る事が出来た良作です。
しかし、オイラ的にもうひとつ熱い感動が得られませんでした。
それでは2001年最優秀作品賞は・・・
去年観た映画の中でオイラが最も熱く感動したのがこの映画です。
映画の素晴らしさは大物俳優が出演していることでも、大金を投じて作られたセットでも、最新技術を駆使したコンピュータで作られた映像でもないんです。
映画を作る人達の熱い情熱。そう!まさにパッションなのです!
こればっかりはベテラン俳優さん達でもそうは出せません。
若い役者さん達が青春のひとときを注ぎ込んだからこそ出せる熱い情熱がこの映画にはあります。
その熱い思いがスクリーンの中で彼らが飛び込むプールの水のように我々に飛び散ってくるのがわかりますよ。
若いっていいよねぇ!
観終わった後の爽快感はなんとも言えませんね。
まぁ小学生が見てもあまり面白くないと思いますが、大学生以上のヒトには大オススメの映画です。
というわけで最優秀作品賞は
「ウォーターボーイズ」に決定!!!

ウォーターボーイズはパンフレットが小さいんだよねぇ
ということで、全ての賞の発表が終りましたがいかがでしたか?
皆さんの予想とはだいぶ違ってましたか?
まぁこれを参考にビデオを借りて観るのもイイと思いますよ。
さらにこの企画で映画が観たくなったあなた!
是非とも映画館へ行きましょう!
やっぱり映画は大きなスクリーンで観るのが一番ですよ!
最後になりましたが、
この企画の為にご意見等を送って下さった皆さんに感謝いたします。
また来年も懲りずにやるつもりなのでその時はまたよろしくお願いします。
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