みんなで映画を観よう!

わがまま旅団的映画大賞

2006年度版

 

お待たせしましたぁ!
今年も恒例の わがまま旅団的映画大賞06の季節が来ました!
選考対象作品は39作!昨年には及びませんでしたが
月平均3本以上ですから結構観てるよね?よね?

ぐるりと周った
パンフレット達!

今年もかなりの量
となりました

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06年にはウルトラマン等を手がけた実相寺監督を
始めとして多くの映画関係者がお亡くなりになりました。
ここで全てではありませんが私の記憶にある方々のお名前を記しまして
ご冥福をお祈りしたいと思います。

実相寺昭雄監督
今村昌平監督
丹波哲郎さん
岸田今日子さん
藤岡琢也さん
青島幸男さん
田村高廣さん
岡田真澄さん etc(順不同)

毎年このようなコーナーを設けちゃうと
ちょっと悲しくなっちゃうので次回からはもうこれはやりません。
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さてと・・・気持ちを切り替えて!ではでは発表致しますよ!!


それではいよいよ発表です!!
まずは視覚効果賞から・・・・


最優秀視覚効果賞は
「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」に決定!

日本の特撮をなめてはいけません。
CGの精度が上がっているだけでなく
カット割や動的アングル処理によって迫力ある映像を作り出しています。
空中戦闘シーンはあのマトリックスよりも上でしょう。

次点は。。。。
「日本沈没」
やっぱり沈没シーンとかは大したもんだよ。
気合を入れた時の日本の特撮技術はかなり高いね。
「X−MEN ファイナルディシジョン」
でもやっぱり世界水準はすごいね(笑) 
アクションも含めたCGは近年まだまだ向上してます。



続いては脚本賞です。


最優秀脚本賞は
「THE 有頂天ホテル」に決定!

多彩なキャラクターを同時進行で見事に描いてますね。
複雑なピースがクライマックスで見事にハマった時の爽快感が良いです。
これはもう一回観たいと思わせる映画でしょう。
次点は
「Vフォー・ヴェンデッタ」
ちょっと難解なんですけど個人的に好きなんですよ。こういうの。
「日本以外全部沈没」
意外や意外(失礼!)あなどれません。
しかも数時間程で書き上げた小説ですよ!
そういう意味では必見ですから!


続いては音楽賞です。

最優秀音楽賞は
「スーパーマン リターンズ」に決定!

このテーマ曲を聴いてワクワクしてこない奴は映画観る資格無し!
とは言い過ぎでしょうけど
ジョン・ウィリアムスの名曲は20年経っても色褪せないのが凄いね。
次点
「M・I V」
「007 カジノ・ロワイヤル」

なんだか上位3作とも懐メロっぽいですが
やはり耳に残るキャッチーなメロディというのは普遍なのかもしれませんね。
来年は新作新曲の登場に期待しましょう。



続いてはとうとう女優賞に来てしまいました。

最優秀女優賞は・・・・。
「ナタリー・ポートマン」(Vフォー・ヴェンデッタ)に決定!

やっぱり凄いっすよ。彼女は。
これがスター・ウォーズのお姫様とは思えない熱演です。
頭丸刈りにまでしちゃうんだもんな。
次点
「松浦あや」(スケ番刑事)
往年のスケ番刑事のイメージと合ってました。
「ジョディ・フォスター」(フライト・プラン)
さすがはオスカー女優です。
中盤での形相は鬼気迫って怖いくらいです。


そしてそして男優賞です。

最優秀男優賞は
「ヒューゴ・ウィーヴィング」(Vフォー・ヴェンデッタ)に決定!
パンフレットにも素顔が出てませんのよ
誰?って思う人が多いと思いますが
マトリックスのスミスさんといえばお分かりかな?
一度も素顔を見せることなく仮面のままでの演技で
あそこまで感情表現させているのは凄い事ですね。
次点
「ジェット・リー」(SPIRIT)と
「トム・クルーズ」(M・I V)のお二人です。 
二人ともやや年配となりましたが
まだまだ身体を張った演技が魅力的です。
というか年輪を重ねていい味が出てきましたよね。


あっという間に賞はアトふたつです!
次は監督賞です。


最優秀監督賞は
「クリント・イーストウッド」(硫黄島2部作)に決定!

もう、これ以外はありえないでしょう。
役者とスタッフを最大限魅力的に引き立たせる演出力には
新しい作品を鑑賞するたびに唯々感嘆するばかりであります。
去年に引き続きの2連覇となりました。
次点
「サム・メンデス」(ジャー・ヘッド)
ただの戦争映画ではありません。
NYタイムズから最も優れた湾岸戦争映画と評されるだけあります。
「三谷幸喜」(THE 有頂天ホテル )
脚本も凄いですがそれを見事に演出した手腕も凄いです。




あらら、もう最後になっちゃいましたよ。


いつものように作品賞は次点から発表しますよ。



次点は絞り切れずに3作品となりました。
「ガメラ(小さき勇者たち)」
怪獣映画と侮るなかれ。オイラを泣かせそうになった映画です。
偏見を持たずに一度、観て欲しいね。
「ジャー・ヘッド」
異色の戦争映画ですがこれまた腹にズシンときます。
決して戦争を美化することなく
それどころか戦争に反対している人こそ観て欲しい映画です。
「THE 有頂天ホテル」
脚本、演出、役者さんのどれを取っても完成度の高い映画です。
観終わったあとの楽しい気分もイイですね。


それでは2006年の最優秀作品賞は・・・



これほどの作品を1年間で2作も出されちゃしゃーないでしょう。
ですが、2作で1作分というわけではありません。
2作品ともに完成度が高く甲乙付けがたい素晴らしい作品です。
黒よりも暗い闇の中、男たちの戦いを激しく描き
米国内の虚構ともとれる華やかさや
日本での慎ましく厳しい統制の中での生活など
細かな描写まで隅々まで気持ちが行き届いている作品です。
この映画の良さは劇場でないと判らないかもしれません。
今からでも是非とも劇場で観て欲しい映画です。

最優秀作品賞は
「硫黄島2部作」に決定しました!!!


はい!今年の映画賞はいかがでしたかな?
ツッシーが大お勧めの「フラ・ガール」やサマンサえりが1位とした「海猿」など
06年はオイラが劇場で観ていない素晴らしい作品もありましたね。
皆さんも出来ればDVDをレンタルするでなく
劇場に足を運んで映画を鑑賞して下さい。
やっぱり映画は大きなスクリーン絶対楽しいと思いますよ!

それじゃ〜また来年お会いしましょ〜!