わがまま旅団の団長が日々思うことを不定期に語ります
今日は一言?
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2012/12/30 なんと!今年もは50作以上は観てますよ! |
| 2012/12/01 やったぜ!今月は1日に載せられましたよ(^_^)v 11月はちょっと忙しかったので本数へりまして4本観てます。 リンカーン/秘密の書 史実に合わせたなかなか面白いバンパイアハンターストーリーでした。 3Dと合わせたアクションシーンが売りでしたが意外や意外と歴史物でした なので歴史と絡めた後半はちょっとストーリー的に厳しいかな?(^_^;) いままでのバンパイアに比べると日光に対する耐久力はかなり高くなってます。 日光に対する制約を緩めないと南北戦争のエピソードが成り立たなくなっちゃいますからね。 その分、銀にはめっちゃ弱いですが(笑) CGの技術的には今となっては普通かな。 3D効果もそこそこです。 主人公が珍しく斧をメインにして戦うのですがそのアクションはなかなか面白かったですよ。 反対に列車の上での戦闘シーンでは余りにも揺れが少なくて ちょっと演出的に甘いんじゃないのかと思いました。 ちなみに「秘密の書」というのは出てきません。 さして重要ではないけれど話に絡んでくるのは「日記」です。 しかも、かなり強引にねじ込んでます。 公開するかなり前から宣伝していましたがそれほどの作品ではありませんでした。 バンパイア物がお好きならどうぞ。 009 RE:CYBORG 石ノ森先生の不朽かつ未完の名作が劇場版アニメとなって何度目かの登場です。 古くからのアニメファン、漫画ファンにはおなじみの作品であり ある意味、絶大な人気を持つ作品を過去の作品を踏襲しながらも 現代風にアレンジして今時のアニメファンにも楽しめるように作ったようです。 ぶっちゃけて言うと、ちょっと小難しく作り過ぎだと思います。 確かに石森先生が最後に描いていたのは神との戦いではあったけど 多くの009ファンというのはアニメを見てのファンだと思うし 個人的にも古いアニメのようなもうちょっと明るい冒険活劇を期待していたので 残念ながら期待外れの作品と言わざるを得ない感じですね。 メンバー全員を描き切れていないのも 脚本的にも演出的にも未熟!と言ってしまいましょう。 サイボーグは殆ど歳を取らないという設定だとしてもギルモア博士はどうなのよ?とか。 「彼の声」とシステムを操って情報をねつ造させるのとをどうやってリンクさせて納得させるのか? ちょっと説明不足というか。。。 語らずに勿体付けて良い映画ぶるのはあまり好きじゃないので個人的には評価は低いですね。 それに音速を超えても破れない学生服とかどうだろうね。 だったら揃いの戦闘服なんて要らないじゃん(笑) 映像的にはさすがプロダクションIGと言いたいところですが 3Dを意識し過ぎたのかちょっとわざとらし過ぎる画とかが気になりました。 攻殻機動隊っぽいという感じになるかもしれませんね なんだか1つ気に入らないと全部、嫌な点ばかりが目に入ってしまうという残念な作品になってしま いました。 残念ながら子供から大人まで楽しめる007ではなかくて マニアがあれこれと薀蓄を語る小難しい映画になってしまったのは残念ですし 月の裏側になにがあろうがあまりドキドキワクワクしませんでした。 エクスペンダブルズ2 往年のアクションスターが老体にムチ打って(笑)最高のエンターテイメントを作りました。 のっけから死亡フラグ立ちまくりの若者登場で苦笑いでしたし 鉱山を掘るのに男どもを連れて行って村は女ばかりなんていったいいつの時代設定なんだ(笑) それ以前にとにかく人が死にまくりで笑っちゃうくらいでした。 2〜30年前なら単独作品で映画館をバリバリと唸らせていた人達が 軒並み勢揃いしていて凄く豪華な映画です。 ジャン・クロード・バンダムもなかなかの悪役でよろしかったと思います。 御大チャック・ノリスは70歳を過ぎているというのに美味しいところをもっていきますなぁ〜(笑) 定年してもいい歳のオジさんたちが頑張っているのを観ると うちらごときがまだまだへこたれてはいけないなぁと思わせる 実は中年オヤジへのメッセージ映画なのかもしれませんが 単純にカッコいいアクション映画がやりたいというだけの バカオヤジなのかもしれないところがとってもカッコいいですね。 小難しい事をあれこれ考えずに悪い奴らをバッタバッタと薙ぎ倒す そんな映画はこれからも残って欲しいし、これからも映画界を盛り上げて欲しいと思いました。 パート3にも期待してます(^o^)/ 悪の教典 「海猿」が代表作になるのかな?伊藤英明が新境地に挑む作品として観て下さい。 原作は「このミステリーが凄い」で1位になった小説で なんでも撮っちゃう三池監督の暴力系映像が満載の映画になってます。 今回、三池さんは監督だけでなく脚本も書かれているのですなぁ。 高校生達の惨殺シーンばかりが注目されているような映画ですが 実はサイコキラーの内面を描くヒューマンドラマと言った方が良い感じです。 それにしても殺して殺して殺しまくる凄い映画でしたね。 まぁそれは最初から判ってて観に行ったので別に問題ではないです。 殺し方の迫力は「まぁそこそこ」ってところでしょうか。。。 三池作品としては意外と未成年に配慮しているんじゃないのかな?(笑) この主人公、なんとなく好きですね。 自分の好きな事、嫌いな事、やりたい事、やるべき事をしっかりと見据えてます。 ただ、やっぱり精神的に病んでいるのでやる事に間が抜けてます。 完全犯罪には程遠いですよ。 私ならもうちょっと上手くやりますね(笑) あ、映画的にはあれでいいと思いますよ。 製作側が原作者へ期待を込めた最後のメッセージは果たしてどうなるやら。 ちょっとだけ楽しみにしております。 |
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| 2012/11/17 わはは!今月もずいぶん遅れちゃいました(^_^;) 10月は色々と毛色の違う物を5本観てますよ。 アウトレイジ・ビヨンド 北野武監督が今度は「エンターティンメント要素を取り入れた」ヤクザ映画です。 いやいや、これは観るのに力の入る映画でしたね。 なんというか・・・表現するのがすごく難しいです。 印象というか記憶には残るけど、すごく面白かったか?と聞かれると疑問符が付くなぁ。 表面だけ観るとやくざはどうやって人を殺して、どうやってのし上がっていくのかだけに見えちゃいます まぁバイオレンス映画ですからね。 だけど、それだけじゃないと感じてしまうんです。 義理人情に厚いようにみえて疑心暗鬼と裏切りに満ちた虚栄の世界であり 極限状態では情けなく命乞いもする悲しくも可笑しいはみ出し者たちの物語でもありました。 ただね。 そんな事、実は監督は意図してないのではないかと。 どこかでタケちゃんが「おまえら何期待してんだよ!」って言ってそうな感じがしましたね。 そんな映画です。 でも、もしかして続編ありなのかな? キック・オーバー メル・ギブソン主演のメキシカン風クライムアクション映画 実在したメキシコの刑務所「エル・プエブリート」をモチーフにした映画です。 この刑務所は服役者と一緒に家族が暮らしたり、恋人を呼んだりも出来るだけでなく 刑務所の中にレストランやレンタルビデオ店や公衆電話、床屋、果ては弁護士や医者もいたそうです。 そんな自由奔放な場所ですから麻薬や犯罪の温床になっていたので 最後はメキシコ軍が乗り込んできて終わりになりました。 これって歴史上の話しではなくて今からたった10年くらい前の事なんですよと。 とにかくメキシコ的無法地帯の映画ですので刑務所の中も外も悪人ばっかりです。 アウトレイジが「全員悪人」と謳ってますが この映画の出演者達も「ほとんど全員悪人」です(笑) スタッフが皆、メル・ギブソンファミリーらしいのでメルの魅力全開なのは良かったです。 ストーリーも単純明快で判りやすくてすんなり入れてストレス無し! みんなが血眼で探す金のありかも思いもよらぬところではなくて まぁなんというか普通に当たり前のところにあって、そっちにビックリしましたよ。 アクションも激しくて面白かったけど 語り口や頭脳戦的なところはクリント・イーストウッドの荒野の用心棒的なところがありましたね でも、イーストウッドの物真似は下手でしたね(^_^;) それにしてもメル・ギブソンくらいの年齢になると子連れの熟女くらいがいいというか釣り合うんですかね。 メル・ギブソンもそろそろエクスベンダブルズ入りかな? というわけで映画的には名作とか超娯楽大作というわけではありませんが 痛快ですので名作とまではいかなくても佳作としてもっと評価されてもいいんじゃないですかな。 それと!パンフレットくらい作ってよね! ボーン・レガシー ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)のボーンシリーズとオーバーラップするアクション映画です。 CIAの暗殺者養成プログラムはジェイソン・ボーンのトレッドストーン計画だけではなかった。 同時進行で起きていた別のプログラムで作られた最強の男の物語・・・という触れ込みです。 最近、めきめきと売出し中のジェレミー・レナーがマットに代わって新たな主人公となりました。 彼ってば2000年前半は敵役みたいなのばかりだったのですが 2009年の名作「ハート・ロッカー」で主役を演じてから一気にブレイクしましたね。 ジェイソン・ボーンは洗脳により強化されてたけど、彼は薬で強化されているのよね。 というわけで、ヤク中スパイがそれをいかに克服するかの映画です。 謎解き、暴き、核心へ迫る動きとかは何も無く、ただいろんな的から逃げ切っただけでした。 んでもってアクションは良かったけど、中身はかなり薄い幹事でしたね。 特にバイクアクションは凄かったけど長過ぎでしょ! どんなに凄いアクションでも飽きるほど見せられると魅力は半減どころか1/3になりますよ。 対抗馬として後半のクライマックスに出てくるbRもたいした事なくてちょっと残念でした。 ところですっごい重要そうなシーンがCMでは使われてるんだけど 本編ではそれが殆どカス扱いなのはどうかと思うんだよねぇ。。。 まぁ続編があるでしょうから今後もお楽しみに。という感じです。 アルゴ ベン・アフレックの主演・監督・製作による史実に基づく重厚な手に汗握るサスペンスドラマでした。 アクションもドンパチも皆無ですが、たまにはこういう映画もいいですよ。 ちなみにプロデューサーにはジョージ・クルーニーも名を連ねています。 良い作品と良いクリエイターにはには良い人達が集まるという事ですね。 実際にはアメリカ政府が18年間 最高機密扱いになっていた極秘ミッションの映画です。 史実のせいか、緻密に構成された隙のない脚本でした。 というか事実は小説よりも奇なりを地で行くような話しでした 誰一人傷付ける事無くこの作戦が遂行された事を素晴らしく思います。 それと同時に人の野蛮さと国交の難しさをそれとなく感じる事が出来ました。 ちょっとだけ今の日本にも通じるところがあるんじゃないかな? 日本の拉致問題対策機関もこれくらいの作戦で北の国から日本人を連れ出して欲しいものです。 ドンパチがないので物足りない感じもしますがそれ以上の緊迫感で最後まで集中して見せてくれました。 マジで後半は手に汗握る展開で力が入りましたよ。 派手な演出が苦手な人にもおススメ出来る良作です。 エンドロール中の映像も必見ですよ! 宇宙刑事ギャバン メタルヒーローの元祖であり、ロボコップにも影響を与えた往年の名作が2代目を襲名して復活です。 いきなり見覚えのあるサーキットが出てきてちょっと微笑んじゃいました。 あれって「本庄サーキット」だよね?(笑) 今回のギャバンはちょい恋愛絡みでちょっと大人ちっくなギャバンでした。 もちろん、新人刑事ということで暴走や挫折をしながら 初代ギャバンに導かれて成長していく青春ドラマでもあります。 2代目ギャバンとなった石垣佑磨が頑張ってましたね。 アクションもこなせる役者だからこれきりという事なくまたやって欲しいです。 でもまぁやっぱり初代の存在感にはまだまだかないませんね。 ウチの中学生の娘ですら「初代の方が渋くてカッコいい」というくらいですから(笑) さすがJAEの皆さんのアクションは冴えていましたし 久しぶりのマクー空間は相変わらずハチャメチャで楽しかったです。 でも、決め技である「ギャバン・ダイナミック」に 外連味というか溜めというかカタルシスというか ググッとくる物がありませんでした。 ちょっと小手先の演出に頼り過ぎちゃったかもしれませんね。 それと個人的には中途半端な出演時間となっているシャリバンとシャイダーは無しで良かったと思います。 んでもって次回作でもっと多めに絡んで欲しかったな。 もしかしたら続編やテレビシリーズとなるかもしれないメタルヒーローですから 是非とも劇場で観て下さいな! |
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| 2012/10/06 よし?今月は10日までにUP出来ましたよん!(^_^)v 9月も6本観てますがなかなか粒揃いの映画でしたよ。 るろうに剣心 アニメにもなった人気漫画が実写にて映画化です。 マンガやアニメの実写化というと必ずキャストに賛否両論出るのですが 観終わった感想として個人的には今回の主人公に佐藤健はかなりアリだと思いました。 薫役の武井咲ちゃんも凛とした部分とか細い部分を上手く出てよく頑張ってましたね。 心配していた高荷恵役の蒼井優はやっぱりちょっと女狐とは言い辛いけど まぁああいうキャラだと思えば許せなくもない演技でしたね。うん。好きです(^^ゞ 一番気になったのは左之助かなぁ。。 ちょっと剣心に比べてキャラ的オーラが小さ過ぎだったような。。。 斎藤一の江口洋介、山形有朋の奥田瑛二、武田観柳の香川照之 この辺はある意味、鉄板ですね。 キャラ的にはちょっと違和感あっても大人の演技で乗り切ってます。 そして最強の敵役として鵜堂刃衛の吉川晃司は狂気を孕んだ鬼気迫る演技で この映画を1ランク上の出来に仕上げてくれました。 ストーリーも原作通りではないけれど、よくまとめられてたと言えるんじゃないかな? 剣戟アクションシーンはスピード、演出ともによく出来ていたと言えるでしょう 130分あったのだけど、長いと感じることはなかった演出もお見事! いや、出来れば斎藤一の見せ場をもう少し作っても良かったんじゃないかと思うくらいでした。 意外かもしれませんがなかなかにおススメ出来る映画ですよ。 エイトレンジャー 関ジャニ∞がコンサートの小ネタでやっていた舞台コントを真面目に映画化しました。 冒頭で近未来の警察や自治の有り方やヒーローの存在意義に関して グワヮッと説明してからの始まり方はなかなか期待させるものがありましたが 始まってみれば学芸会に億単位の金を注ぎ込んで無理矢理上出来に仕上げた感がありました。 演出は「ケイゾク」や「トリック」「SPEC」などの堤幸彦監督で 相変わらず細かい小ネタ満載でしたがそれは映画本編の出来とは関係無いですので これ以上の注力は必要無いんじゃないくらこだわってましたね。 スタッフは一流だし、舘ひろし、石橋蓮司、竹中直人などが脇をしっかり固めているので けっしてつまらなくはなかったですよ。 とりあえず、関ジャニよりもベッキーが一番頑張ってたと思いますけどね。 いや、なんだか続編が気になるくらいでけっこう面白かったと言っていいでしょう。 デンジャラス・ラン アクション溢れる手に汗握るハードサスペンス映画でした。 ストーリー展開、設定、どんでん返しは基本的に目新しい物はありませんでしたが ただ、緊迫感ある演出で非常に楽しめる出来となってましたね。 特にカーアクションはなかなか見応えありました。 んでもって、主役のディンゼル・ワシントンがいかしてます。 やっぱり主人公のキャラが際立っているのが大きいですね。 地味な格闘シーンもリアリティがあってこの映画には合ってました。 逆にちょいと頼りない役のライアン・レイノルズも 新人&場末の支所の管理人という役にはまっていましたよ。 車もぶっ飛ばすし、爆発も派手にやってるんですけど 全体的には渋い感じの仕事という感じでした。 映画も全体的に渋い作りになってますのでそのつもりで観れば良作ですよ。 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 テレビドラマから沸騰した人気シリーズの最終作・・・のはずです。 予想を裏切るでっち上げ的なCMは賛否あるでしょうね。 どいつもこいつもCMでなんとかお客さんを呼ぼうと姑息な手を使うのはどうかと思いますよ。 個人的には事務所の都合っぽい感じで 「踊るシリーズ」に出ていなかった水野美紀が一応出てたのが良かったよ。 (ただし共演者との絡みはゼロ。単独撮影のみでした) 最終作品としては大団円という感じでよかったんじゃないかな? っていうかこれ以上はやらないでね。 今までで一番の知能犯だった気がしますが 真下さんのスピンオフの時の犯人って捕まってないはずなんだけど・・・ ねぇ。。。まさか。。。ねぇ?もう一回とかないよね? バイオ・ハザードX リトリビューション 世界的に大人気のゲームを映画化してもう5作目になりましたよ! 今回はたんなる脱出劇でしたね。 謎解きとかなんもなかったような気がするよ。 10分間のまとめ映画でも内容は変わらないくらいのストーリーでした。 おいおいこれでいいのかよ?(笑) なんだかズルズルと結末を先延ばししたような作りだったので残念でございます。 考えてみればバイオハザードというゲーム自体が脱出劇なんだから ある意味、正統な作り方なのかもしれませんけど ゲームよりも全然、謎解きフラグが少ないのはどうよ? まぁアクションは相変わらず凄くキレキレで凄かったけど、なんだかそれだけって感じでしたね。 クローン+ゾンビでいくらでも死んで、いくらでも同じキャラが出せるのは良いような悪いような・・・。 エンディング曲は出演していた中島美香の歌ってことでギリギリ許されるけど 映画の雰囲気には全然合っていないと感じましたので残念でしたね。 映画的スケールはA級でしたが内容はB級でしたね。 一応、次で完結編だという事ですので物語の繋ぎのために観ておきましょう。 アイアン・スカイ 「ナチスが月からやってくる!」というトンデモ的なオモシロ映画です。 資金集めの為に作った予告編で1億円集まったという別の意味で話題になりましたが じつは裏ネタ歴史ファンの間ではナチスが宇宙へ行ったというのは以前から存在するネタなんですよ。 資金集めの話題もあったけどそんなに資金に困っていたとは思えないほどクオリティの高い作品でした。 そりゃそうだ、最終的には7億5千万の予算があったんだもんね (フィンランドやドイツが出資してます) あ、ちなみにスター・ウォーズクラスだと80〜100億円くらいの製作費ですよ。 キャラクタとかカメラ割りとかパロディというかリスペクト?なんだけど キャストもスタッフももふざけて作っていなくて本気なのがとても良かったですよ。 ストーリーも「B級作品」としてはよく練られていて楽しく、飽きずに観る事が出来ました。 チャップリンの映画を観るシーンが2度あるのだけど 1度目と2度目の対比が意外と面白いし幼い頃からの教育ってすごく大事なんだなって改めて思ったね。 政治的なパロディにもなっている作品で結構、風刺の効いていてただのドタバタコメディじゃないですよ。 ヒロインの女性が時に清楚で可愛いく、時に大胆にセクシーであったりしてなかなかに魅力的でしたよ。 キスシーンも濃厚にして大胆で良かったッス。 地球人は月を巻き込んでも相変わらずのバカな戦争をしていて果ては火星をも巻き込んでいくんだろうなぁ なんて事を笑いながらいつしか真面目に思わされる映画でした。 個人的には9月で一番のおススメ映画ですよん(^^ゞ! |
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| 2012/09/12 あれ?!なんと!先月よりも遅れちゃいましたね(^_^;) 8月は6本も観たのでボリュームが増えちゃってました(言い訳) 遊星からの物体X ファーストコンタクト 以降の作品に多大なる影響を与えた往年の名作の前日譚がいよいよ作られました。 劇場だったか、ビデオで観たのかは記憶が定かではありませんが 私も当時、前作の過激かつユーモラスなグロ表現を観てぶっ飛んだ記憶があります。 その往年の名作に敬意を表したのでしょう。 オープニングのユニバーサルのタイトルも敢えて懐かしいタイプにしてましたね。 注目された物体Xの造形はさらに迫力を増していましたよ。 特に融合(捕食?)のシーンはお見事! 「あぁ、そうだよな。こうなるよな」って納得しちゃうくらいでした。 久々にエイリアン級のグロテスクサスペンスを観た気がします。 手に汗握っちゃいましたよ(^_^;) 個人的には「始まりの犬」につながるエピソードが取って付けたような感じだったのが ちょっと残念でしたが、 ここから新しくオリジナルのリメイクを作っても面白いかもと思わせる 前日譚として充分な出来となっていましたよ。 SFファンは必見ですな。 NARUTO ROAD to NINJA 原作者:岸本斉史本人が企画、ストーリーに関わっているので 原作漫画ファンに文句を言わせないための布石バッチリの映画です。 今回は瞳術を使ったif映画になってます。 もしもナルトの家族が生きていたら? 家族の温もりを知ったナルトはどうなるのか? そんな、仮想現実の世界でのナルトとサクラの活躍を描いてます。 キャラや設定が逆転している世界でのギャグはなかなか面白かったし その為に感じる幸福感や寂しさが良く表されていましたね。 それと味方になった時の「あの連中」の頼もしさと強さは痺れるものがありますね。 ここら辺もif物の醍醐味でしょう。 九尾 対 九尾ってのもイカす展開でしたね。 まぁ突っ込みどころはありますし 今回の最強の相手の正体ってのは途中からバレバレなんですけど・・・。 サクラ⇔??はどうなってたんでしょうねぇ? とりあえず総じて楽しく観ることが出来ました。 前回の劇場版の出来がちょっとアレだったので もうナルトの劇場版を観るのはやめようかと思っていたのだけれど 今回は細かい演出も味があってナルトファンならば楽しく観る事が出来ると思いますよ。 仮面ライダーフォーゼ/特命戦隊ゴーバスターズ 夏休みのいつもの特撮映画が今年もきっちり作られました。 ゴーバスターズは相変わらず、いつものお祭り映画でした。 時間もTV版よりちょっとだけ長いくらいで「前座」としての役目を果たしてましたよ。 んでもってフォーゼ! 今回はフォーゼの元ネタとも言える宇宙鉄人キョーダインが登場! 期待していた宇宙鉄人の変形合体は凄かったです。 そしてあの人工衛星「XVU」!この意味に早く気付けるかがポイントですよ(笑) まさかの鉄人つながりであのデカいのが登場するとは!!感動です!(笑) まぁ褒めるだけじゃなくてちょっとアレな点もありました。 特にスイッチを押してくれる人を探すために他の人を押しのけたりするのはどうかと思うよねぇ。 っていうか、校内放送で呼べば一発じゃん。 感動を呼ぼうという趣旨は理解出来るが無駄な時間の使い方だと思いました。 まぁ子供向けのお祭り映画に目くじら立てるのも野暮ですが 逆に道徳面でどうなのよ?ってところは一応申し立てておきますよ(笑) トータルリコール アーノルド・シュワルツェネッガーの全盛期に作られたSF巨編がリメイクされました。 さすがに前作から20年以上経っているので特撮、CGのシーンは良く出来てましたね。 でも雰囲気はなんとなくブレード・ランナーっぽい感じがしました。 (両方とも原作者が同じだからアリなのかもしれないね) 二転三転する展開は面白いんだけど何か物足りない感じがする。 たぶんこの物足りなさは「もしかして『今』は全て夢なんじゃないか?」 という雰囲気が全く無かった事と関係ありそうです。 この感覚は前作を知らない方が余計な比較をしなくて楽しめたかもしれないですね。 地球のコア付近を通るフォールというシステムもなんだかウソ臭く感じて いろいろと小ネタとしては面白かったけど、いまいちピンとこなかったし UFBとコロニーをつなぐ唯一の手段という感じがしないんだよね。 悪役のヤバい感じや、計画している事の強い信念もイマイチ感じなかったです。 それと、放射能の扱いはやっぱり雑ですな。 今の日本人には通じないお粗末レベルです(笑) あんまり曲も前作と比べたらイイ感じには感じませんでした。 けっして主人公の演技力では劣ってるわけではないのですが リメイクとしてオリジナルを超えていないように感じて残念でした。 アベンジャーズ いよいよマーベルヒーロー達が集結して戦う時が来ましたよ! 初めて映画での「アベンジャーズ計画」を知ったのは2008年 あれからまだ4年しか経ってないとは思えないくらい待ち遠しかった映画です。 さすがに映像的な迫力は素晴らしい! 今まで観てきた様々なヒーロー達の集大成と言うに相応しい作りでした。 逆に言うと以前の作品を観ていないと楽しさ半減、イマイチ盛り上がらない可能性もあります。 まぁ当然ですけどね。 凄く面白かったという前提でちょっと気になったところを言いますと やっぱり、ブラックウィドーとホークアイはちょっと印象が弱いよね。 他のメンバーが超人過ぎるもんなぁ。 それと、どうしても各ヒーローのエピソードが短めになってしまうのは仕方ないですかねぇ? まぁそれを補うために今までたくさんのマーベル映画を作ってきたのですけど。 それぞれのヒーローの自我がぶつかりバラバラになるんですけど それがひとつにまとまるきっかけが感動的に用意されているのですが その場面にいるメンバーの数が少なくてこれでどうやってひとつになるのか?って微妙な感じでしたよ。 ハルクやソーが仲間としてひとつにまとまるためのエピソードがちょっと足りない気がするのが残念かな。 あと!これはCM制作会社に言いたい! ネタバレを含む美味しいシーンをCMでやり過ぎです! あれは観に行った人に対して失礼な作り方ですよ! これにはちょっと憤慨してます! 観終わったあとに中学生くらいの男子たちが「誰が一番強いか?」なんて話をしているのを聞いて 「あぁこの映画は大成功だったな」と思いました。 もちろんエンドロールが始まっても絶対に席を立ったらダメですよ! プロメテウス 人類の起源を探索するという触れ込みだけど実はそうでもない映画です。 既に観た人は判ると思うけど、宣伝の仕方に問題があるよね。 この映画は「エイリアンシリーズ」だという事をちゃんと知らせるべきですよ。 基本的には最初の「エイリアン」より前の話しだと思ってください。 ただし、この映画は単なる前日譚として「エイリアン」とはつながっていません。 エイリアンで貨物船ノストロモス号が行った星はLV426でしたが プロメテウスが到着した星はLV223ですからね。 というわけでエイリアンの前日譚といえば話は簡単だけど そんなもんでは終わらないような感じの壮絶なエピソードでしたね SF超大作、CGと特撮の贅沢な映像処理で大迫力の映画でした。 でもね、突っ込みどころは満載でもあります。 まず!いくらなんでも科学が進んでもあの手術はおおざっぱ過ぎるでしょう。 グラスにあれだけ露骨に指を入れたらさすがに気付くんじゃねぇの?とか。 人間が人間を殺すシーンもスペースジョッキーが起きた時のシーンも なんでこんなにみんな怒りと暴力に染まっているのだろう? もしかしたらこの辺に今後のカギがあるのかもね。 そんでもってウェイランド社やるねぇ〜 この後でユタニ社と合併するんでしょ?(笑) この映画もSFファンなら見逃せない作品ですよ! |
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| 2012/08/11 すまん!なんとか10日以内にアップするつもりだったのですが(>_<) 7月も4本観てます! でも8月はすでに3本観てますよ〜! ベルセルク ドルドレイ攻略 人気長編漫画を三部作として映画化した2作目です。 アニメの質は相変わらずハイクオリティだけど、それだけで映画を語れるわけではないし ストーリー的には中間作品ということでなんだか煮え切らない展開が続いて なんか全然よく判らなかったし、正直面白くなかったです。 まぁ前半の100人切り辺りはよかったけど 副題となっているドルドレイ城の攻略は群衆と馬の怒涛もなんだか迫力不足だし 子供騙しのような攻略を実行する方も引っ掛かる方も興覚めでしたね。 戦闘シーンの凄惨さや長いSEXシーンで大人のアニメと言うのかもしれないけど 内容的にはそれほど詰め込まれている感じじゃないし この後、どうなるんだろう?ってワクワクドキドキもあんまりなかったッス。 まぁ1と2を観ちゃったので3も観てから最終判断する事にしますが この2作目だけでは映画としての完成度は低いと言わざるを得ないですね。 アメイジング スパイダーマン 超人気アメコミが新シリーズとして始まりましたよ! まず!2002年〜2007年までのサム・ライミ監督の三部作とは別物だという事を認識してから観ましょうね。 んでまぁそれを踏まえたうえでの新生スパイダーマン・・・イイ感じですよ! 突っ込み処はありますが個人的には全然アリだと思います。 知ってるかな?スパイダーマンはね世界の平和を守ってるわけじゃなくて ニューヨークの人々を守ってるローカル(ご当地)ヒーローなんだよ(笑) だからこそ、ニューヨーカー達に愛されていてピンチの時には助けてくれる人々も沢山います。 否応なしに戦いに巻き込まれる本人の葛藤と同時に人々の温かさが彼に力を与えてくれたりして なかなか感動しやすいように作られてましたよ。 最新作らしく今回からは3Dとなったわけで ビルからビルへ飛び移る際の浮遊感はさすがに効果抜群でしたね。 たぶん三部作でしょうから続編も期待してたっぷり楽しませてもらいましょう! 個人的にはヒロインの女の子よりも時々出てくるメガネの女の子の方が可愛いとか思っちゃいました。 (意外とネット上でも人気なのに驚きました) ひとつだけダメ出しをするならば・・・ CMにも予告にも使われていないタイアップ曲なんて本当に必要だと思ってるのかなぁ?(-"-) この夏に是非とも観てもらいたい映画のひとつですね。 スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン ドB級名作である過去作の15周年記念作だそうです。 1作目はロボコップ的とでも言えるようなちょいバカっぽさと残虐さが同居する名作でしたね。 2、3作目は1作目をモチーフとした外伝的なエピソードでした(同一キャラは出てますけど) 今回の4作目は真っ当な続編的なキャラ設定となっていました。 CGによるリアル感は無機物に関してはもう、文句の言いようがありませんが やっぱり人間は難しいみたいですね。 やっぱりなんとなく演出や人物像にメタルギアソリッドを感じちゃうけどまぁ概ねOKでした。 初期の頃のB級的なバカっぽさが消えてきてカッコイイところだけ残っているのは スターシップ・トルーパーズの本来の作り方からするといいのかねぇ? もしかしたら演出上でわざとなのかもしれませんがリアルなグロさが出せていないのが残念でした。 逆にパワードスーツやマローダーの颯爽とした動きはさすがCGですね。 ここら辺は日本のアニメーションのお家芸とも言えるでしょう。 それにしてもなんで日本人監督なんだろう? 観終わったあとでもやっぱりこの手のB級的な映画には アメリカンブラックジョーク的なセンスが必要だったのではと思ってしまいましたけどね。 いくらでも続編が作れそうなのはいつも通りでございます。 良い子は観る必要はありませんがB級好きはやっぱり観といた方がいいと思いますよ(^^ゞ ダークナイト ライジング クリストファー・ノーラン監督/クリスチャン・ベール主演のバットマン三部作の最終作です。 1作目から圧倒的に重厚なテーマと登場人物の心理を深く描く作品でしたが 今回もまさにダークナイトと呼ぶに相応しい重厚な映画でしたね。 口元しか見えないバットマンと呼吸部分を隠しているべインという対比も実は面白い感じでしたし キャットウーマンの「猫耳」にはちゃんと理由があるんだなとか バットマンカーは壊れていいようにスペアが何台もあったりとか いろいろマニア的な細かい部分も気を付けて観てると面白かったですよ。 まぁ核爆弾の処理の仕方に関しては震災を経験した日本人からすると かなり安易過ぎるというところはあるでしょうけどね。 悪役べインも強烈でしたがそれを上回るどんでん返しがまっていましたよ。 そして最後の最後まで気を抜けない展開には思わずニヤリとさせられますね。 この三部作で個人的に感じたテーマは 素顔や本性を隠しているのはブルース・ウェインばかりではない。 誰の心にも闇の部分あり、それと向き合っていくのだが それは明るみに出せば良いのではなく、暗闇の中で足掻き続けるもの。。。 といった感じかな? とにかく今回のダークナイト三部作は大成功したと言っていいでしょう。 三部作の終焉に相応しいパンフレットも素晴らしい出来ですよ。 前の2作を観ている人はぜひとも観て欲しい。というか観るでしょ普通。 ところで・・・・これで本当に終わりなのかなぁ?(^_^;) |
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| 2012/07/16 おほほほほ!油断してたら7月も中盤ですなぁ(^_^;) 6月は4本観てます! 夏からは映画多めになるかもよ メン・イン・ブラック3 SFエイリアンアクションコメディ映画の名作が久しぶりに帰ってきました。 いやぁ〜前作から10年も経ったなんて思っていませんでしたが トミー・リー・ジョーンズの老け具合を見たらなんだか納得しちゃいました(笑) 相変わらずのトタバタぶりとアメリカンなジョークは健在でしたが 今回はタイムスリップして人種差別やアポロ打ち上げ等の アメリカの過去の歴史ともリンクさせていて面白かったですよ。 まぁその分、笑いのネタがアメリカ限定という感じでもあるので ちょっとだけでもアメリカ文化は知っておいた方がいいでしょう。 若き日のKを演じたジョシュ・ブローリンがT・L・ジョーンズにそっくり! というか若い頃はこんな感じだったろうなぁ〜とイメージにピッタリでした。 映画として最高に良い作品とまではいいませんが 今回はKとJの知られざる関係が明らかになりましたので 観終わった後に前作をまた見れば違った視点で楽しめそうで そう言った意味でも10年ぶりに続編が作られたのは良かったかもね。 愛と誠 空前の人気を博した漫画&映画をミュージカル仕立てでリメイクしました。 ちょっと変わった面白ムービーでしたよ。 なんだか唐突に踊りが入るという点でインド映画のようなノリでしたね。 まぁスケールは「ロボット」には敵いませんが日本の映画もまだまだやりますなぁ(笑) やっぱり三池監督は只者ではありませんよ! 格闘シーンも痛さが伝わってくるような演出でしたね。 妻夫木聡と武井咲の歌も踊りも良かったけど個人的には岩清水役の斎藤工が非常にツボった(笑) それと超ワイルドな加藤清史郎君もなかなか良かったよ。 彼は今後も伸びるんじゃないかなぁ。 全編を通して70年代のヒット曲で踊り、歌うのが良かったのに エンディングだけは今時な曲となってしまって残念です。 1960年代生まれの人は観てみて下さいな。 スノーホワイト 古のグリム童話を現代アクション風な味付けでリメイクしました。 とにかく今回の主役は白雪姫じゃなくて継母の女王様でございます。 さすがシャーリーズ・セロンの女王様は一味違いましたね。 白雪姫より全然存在感がありました。 あと、年齢変化の演出はCGなんですけど凄いですね。 肌の質感とかも全然違和感無く表現出来るんだよなぁ。 予告ほど戦うお姫様って感じではありませんでしたが 林檎をかじってしまうための伏線は 「そうきたか!」って感じでなかなか良かったね。 お姫様でも爪の間とか真っ黒なのがリアルで良かったです。 「あずみ」の監督は見習えよな!(笑) もう、脚本とか演出に関しては言う事ありませんが ひとつ疑問点が・・・なぜヒーローを2人にしたのか? もしかして、続編を狙っているのかもしれませんね(^_^)/ アメコミからの映画化が出尽くした感が出たら 今度はおとぎ話系の映画化でいくのでしょうか? ぶっちゃけ次はシンデレラか?それとも赤ずきんか? なんて思ってたら次はジュリア・ロバーツが女王様役で またちょっと変わった白雪姫がもうすぐ公開されるみたいですよ。 美に対する執着心とか女性が共感できる女性向きの映画かもしれませんね。 ちなみにエンドロールが始まったら早めに劇場出ちゃっても大丈夫ですよ。 ネイビーシールズ 本物志向で作った本格戦争アクション映画です。 とにかく戦闘シーンに力を注いだ作品のなので ぶっちゃけ登場人物の描写がほとんど無いままに 舞台は戦場へと移り、あとはもう怒涛の戦闘シーンって感じです。 ジャングルの秘密基地、海岸線の集落、そしてクライマックスとなる 中南米の無法地帯にある工場で繰り広げられる戦闘は凄まじく 純粋にミリタリー戦闘映画としては非常によく出来ていると思います。 ただし映画というひとつの作品として観たときにはリアル過ぎて地味さは拭えませんし 味付け程度に展開する物語に物足りなさを感じたのはちょっと残念です。 特殊部隊として登場する人物が全て現役の海軍兵士なので まぁ当たり前なんだけど ある意味凄く地味なのに非常にリアルで迫力がありました。 その分、演技面はちょっと残念ではありましたが私はそれほど気になりませんでし たよ。 プロフェッショナルな中でも更に精鋭となる彼らは 世界中を駆け巡っての戦闘ですごく忙しいんだなぁとか思っちゃいましたね。 当たり前ですがドンパチ映画を殺人とか人殺しとか表現するような人は この映画を観ても全く楽しめません。 でもデンパチ映画を単純に戦争アクション映画として 割り切って楽しめる人にはかなりお勧め出来る映画だと思いますよ。 |
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| 2012/06/12 あっという間に10日もたってしまいましたな(^_^;) 5月もなんとか3本観てます! ちょっとペースダウンかな? ブラック&ホワイト スパイアクション風味のドタバタラブコメディでした。 ホントにもう、男って女が喜ぶならなんでもやるのよね(笑) CIAの情報戦略をすべて恋の戦術に使うなんて もうほとんど中二病の世界ですが 大人が真面目に作ると結構カッコよく出来ちゃってます。 アクション系本格派のスタッフが本気で作っているので アクションや銃撃シーンはきっちりと隙無く作ってあって B級感が無いのがラブコメシーンと対比して更に可笑しさを増してました。 個人的にはヒロインの女性がウィリアム・デフォーみたいで 全然好みじゃなかったのが残念でした。 大人のコメディとしてかなりお下品な部分もまぁ許せるかな。 不覚にもかなり笑ってしまいました。 うん。これはカップルで観るのが良いと思いますよ。 ロボット インド最高の製作費で作られて世界興行収入100億円を超えたメガヒットムービーです。 最初から最後まで非常にゴージャスな作りでした。 失礼な言い方をすれば「無駄にゴージャス」(笑) オープニングのキャストロールで「スーパースター:ラジニカーント」って出ちゃうのよ。 さすがインド!スターもゴージャスです! CGも決してB級ではなく無駄にハイクオリティです。 それもそのはずでアニマトロニクスと視覚特殊効果を担当しているのは ターミネターシリーズも担当しているスタン・ウィンストン・スタジオなんですもん。 音楽も「スラムドッグ$ミリオネア」で アカデミー賞作曲賞を受賞したA.R.ラフマーンだし 武術指導は「スネーキーモンキー 蛇拳」から「マトリックス」までこなす ワイヤーアクションの第一人者巨匠ユエン・ウーピンなんです。 ヒロインのアイシュワリヤー・ラーイだってミス・ワールド優勝者なんですよ! もうね、ホントにゴージャス(笑) あと、音も無駄に大きくて迫力ありました。 ダンスもとってもゴージャス(日本版ではカットされてる分もあるんだけど) そしてストーリーも実はとってもメッセージ性に富んだ素晴らしいものでした。 2時間を超える上映時間でしたのでダンスタイムを含めても たっぷりと人物描写が出来ているのですが実はオリジナルは177分!3時間近い作品なのでした。 もう、どんだけ踊ってるんだよ〜(笑) 編集の粗さと場面のすっ飛び方にちょっと残念感はあるけど 歌って、踊って、笑えて、ドキドキしてちょっぴりホロッとまでさせる まったくもってゴージャスな映画でしたよ。 こりゃ日本の映画界はうかうかしてられませんな(^^ゞ 宇宙兄弟 宇宙を目指す兄弟の青春サクセスストーリーです。 もちろんサクセスストーリーなので結果的に失敗はありません(笑) ちょいと出来の良い弟に卑屈になりながらも奮闘する兄と 実は兄の凄さを一番理解して信じている弟の爽快感溢れる話しです。 目指すのが宇宙飛行士でなければ以前からこのパターンのドラマってありますよね。 原作漫画は読んでいませんがおそらくそちらがすごく面白かったので 劇場実写版として作製されたのでしょうが 映画化するのによくある“ストーリーを追いかけるのに手一杯”という感じが残念でした。 2時間という枠に収めるために兄弟に関係するエピソード以外を かなり端折っているようだったので話しに奥行きが無い感じですねぇ。。。 まぁ青春爽快映画としては悪くないとは思いますよ。 でもね。あちこちの画作りがなんだか雑というか手抜きっぽく見えるのはどうかなぁ。 たとえば屋外ロケなのにスタジオで撮ったんじゃないかと思える程に綺麗な画とか 月での土埃の浮遊時間だとかもう少し気を使うところがあるんじゃないかと。 原作とか宇宙とかそういうところは抜きにして 人物ドラマとしてはなかなか面白い演出なんかもあって良かったとは思いますよ。 でもそれだけじゃないでしょ。この映画に期待してるところはさ(笑) 原作にそれほどこだわりがなくて出演者に興味があるなら それなりに楽しく観る事が出来る映画だとは思いますよ。 |
| 2012/06/03 うわゎゎ〜!4月の映画鑑賞をアップするのを忘れてました! とりあえず4本観てます! 早急に5月分もアップしまからねぇ〜! 僕達急行 A列車で行こう 森田芳光監督の遺作となってしまった作品ですので 追悼の意味もあって観てきました。 鉄道オタクの映画ですから当然、それなりの小ネタが入っていまして それ系の属性がない私でもクスッと笑えるものから 「あれ?これってネタなのかな?」とディープ過ぎて全く解らないものまでバッチリ入ってます。 主演の2人は筋金入りのオタクという設定になっているのですが ちまたのオタク達にくらべて圧倒的にイイ男というのがちょっと残念でもありましたね。 で、まぁイイ男だけに女性がなんとなく近寄ってくるのですが 趣味に夢中で女心が理解出来ずにすれ違いがあったりしてまた違ったリアリティがありました。 それに2人の会話に時々ある妙な間がある意味、オタクっぽさを演出してる感じがしましたよ。 どんな業界でも生い立ちや社会的立場が違っても同じ趣味人としていろんな交流があります。 でもその同じ趣味でも嗜好が細分化されてるところとか上手く描かれてると思いました。 鉄道ではないけれど同じ趣味人として共感出来る部分はありますね。 ストーリー的にはなんというか昭和っぽい感じがする ドタバタとピンチがなんとなく人情と偶然が重なってどんでん返しするパターンです。 森田監督の最後の作品ではありますが正直、不朽の名作というわけにはいかないですね。 でも、ほのぼの のんびりとしたい時にはこんな力の抜けた映画もいいかもしれません。。 SPEC〜天〜 話題のTVシリーズから2年!いよいよ劇場版の公開です。 TBSの作品なのにフジやテレ朝のネタがあったりして 相変わらず小ネタ遊びが満載でした。 まぁTVスペシャル「翔」に続く「天」ですからね 当然、続編はあるとは思って観ていたので驚きはありませんでしたが まだまだ伏線張りまくりで話が全然まとまってなくてそういう意味ではビックリしました。 世間的にはテレビシリーズで人気が出るとテレビスペシャルを作って さらに良さそうなら劇場版決定!という流れはもうはずせなくなってますね。 しかも映画が外伝的なものではなくて本筋の結末だったり 大事な要素を含んでいたりで観ないわけにはいかない作りになっているという・・・。 逆にTVシリーズから見ていないと映画はイマイチ観る気になれないという かなり危険な諸刃の剣なんですけどね。 主人公の2人はこの作品で本当に一皮むけた感じがしますので また別の作品でも今後の活躍を大いに期待しましょう。 あ、映画はまぁそこそこ面白かったですよ。 ただし、テレビシリーズを見ている事が絶対条件でしょうね。 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー対戦 仮面ライダー生誕40周年とスーパー戦隊通算35作品を記念したオールスターキャスト映画です。 もうとにかくヒーローがいっぱい出てきます。 その表現として最も的確なのが「ウジャウジャ」かと(笑) ライダーも戦隊もメチャクチャ多くて全員出てきた日にはもう「戦国無双」かよ!って感じでした。 まぁ敵キャラもたくさん出てきますけどね。 ちなみにダブルシャドウってのがちょっと良かった(^^ゞ 脇役系ライダーは殆ど出てませんでしたが、その分ディエンドが大活躍! ディケイドでも怪しい存在だった鳴滝さんが今回もいいポジションにいましたね。 二人とも久しぶりにイイ仕事してくれました。 まぁ判りやすいとはいえ謎解きは後半まで引っ張るので 小さいお友達はハラハラドキドキで観れたんじゃないかな? 当然ですが直接関わらない古めのヒーロー達はほとんど雑魚扱いです。 謳い文句はすごいですが人数的にも全てのヒーローにスポットは当てられませんよね。 それなのにチマチマと小ネタ入れたりするのですが逆にそれが癇に障るところもありました。 ライダー+戦隊のお祭り映画としては十分楽しめましたがぶっちゃけ、もう無理があります。 この手のお祭り映画は当分は控えて、今後はしっかりと現行のヒーローを描く映画を期待します。 バトルシップ ユニバーサル映画100周年を記念する超弩級バトルエンターティンメントです。 14か国の海軍が集まっての大演習だったらしいけど 結局実質、日本とアメリカの2隻半くらいしか関係してこないのでご注意下さい(笑) トランスフォーマーといいアメリカは オツムの弱い主人公が成長していくストーリーが好きだねぇ。 しかも恋愛を絡めて甘く演出するのはなぜだ?(笑) ところで、凄いよ!浅野さん!殆ど主役級ですよ! どうしてこんな大役をゲット出来たのかしら? ストーリーとしては軍隊も含めて最新だけでは上手くいかないといういつもの奴です。 それにしてもCGとはいえ戦艦ミズーリを動かすとは豪気ですなぁ(^^ゞ 「この程度でこの艦は沈まんぜよ」ってところはイカすね。 CGといえば宇宙船とかエイリアンとか沢山出てきますがもう驚かなくなりましたよ。 香港が破壊されるシーンとかの迫力はかなりありましたね。 でもまぁ一番美味しいところをF/A-18ホーネットが持っていったのが実は嬉しかったりする。 所々で時間や距離を都合良く無視してるけど まぁそういうところを細かく言うような作品ではないよね。 深く考えずに悪い宇宙人をやっつけるカッコいい海軍の活躍を楽しみましょう。 それと、エンドロールが終わるまで席を立ったらダメですからね。 |
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| 2012/04/11 3月の映画鑑賞は5本行けました! 段々ペースを上げていきますよ〜(^^ゞ ヒューゴの不思議な発明 大道芸、サーカス、マジックなどからつながる映画(見世物)の素晴らしさを少年の体験として描いた秀作です。 映画が大好きな人にはちょっぴり楽しく観ることが出来るとは思いますが ビッグなエンターティンメントとして期待している人にはがっかりな映画かもしれませんね。 マーティン・スコセッシ監督なのでド派手なアクションとか無いですし、ファンタジー部分も実は凄く少なくてリアル路線の映画です。 なにせ「ディパーテッド」や「シャター アイランド」の監督ですからねぇ。。 このあたりも予告篇から期待されるファンタジー風味な映画とは違うんじゃないかな?。 対象年齢は50代以上の映画をこよなく愛している人かと思われます。 若い子のウケはいまいちだと思われまするよ。 なにせ本当の主人公はジョルジュ・メリエスという実在した映画監督なのですから。 ヒューマンドラマとして観た場合にはなかなか面白いかと思います。 登場人物がそれぞれに物語をもっていますが、それが微妙に絡み合っているところは王道ですかねぇ。 ちょい昔の物語の さらに古い映画題材にを扱っているのに最新の3Dで仕上げてくるところは 映画の進化を鑑みた試みとして面白かったけど、この作品の本来の持ち味として3Dである必要はなかったかもね。 それと・・・ヒューゴは結局、何も発明しないですよね? 表題に偽りありですよね? おそらく原作の翻訳本から安易に名付けたんでしょうが、実は原作の題名にも「不思議」というワードはありませんのよ。 予告や宣伝もそうですが、もうちょっと考えて欲しいところです。 TIME 科学の進歩により25歳以上は歳をとらないけどその後の寿命は働き次第という映画です。 ボニー&クライド と ロミオとジュリエット を足してSFアクションスープで煮込んだような作品です。 時間が通貨と同様という発想はB級っぽいネタだけど スケールの大きさとクオリティの高さでA級にもっていきましたね。 なによりも脚本/監督の両方を担っているアンドリュー・ニコルが凄いでしょう。 時間ギリギリのドキドキ感を煽る演出もまぁまぁ成功してます。 登場人物のほぼ全員が肉体年齢25歳という設定も面白かったです。 (正確には25歳以上は歳を取らないという設定なので子供はいます) 30歳でも50歳でも・・・いや80歳でも105歳でも見た目は25歳なんです。 ですから若い役者さんに非常に難しい演技が求められてるんですね。 あとは自分の経済状況により資産=寿命が違ってくる。 富裕層には無限の、貧困層は明日どころか1分も無駄に出来ない寿命。 常に死が付きまとう苦しさといつまでも死なない苦悩ではどちらが良いのか? 「若さを保ちたい」という誰にでもある欲求が満たされた世界とは? なんていろいろと考えさせる事も出来る題材で この設定を使っていろんなエピソードが作れそうな非常に美味しい作品です。 若手俳優の登竜門的なTVシリーズとか作ったら凄く面白そうだと思いました。 映画の出来としては「観て損はない」という程度だと思いましたが 個人的には非常に興味深い世界を見せてくれたのでかなり評価は高いです。 シャーロック・ホームズ シャドウゲーム ロバート・ダウニーJrが病的なまでの当たり役で第2弾をやっちゃいました。 シャーロック・ホームズ=ロバート・ダウニーJrとジョン・ワトソン=ジュード・ロウによる 相変わらずのドタバタコンビぶりは健在ですね。 たぶん、やっぱり、おそらく2人は愛し合っているのだと思います(笑) 新登場のシャーロックの兄もなかなかイイ味出してますな。 天才モリアーティ教授との手に汗握る頭脳戦がメインかと思いましたが 意外としっかりアクションしてますし、けっこう走るシーンが多かったですね。 最後はかなりの力技できたのにはちょっと驚いたし、がっかりもしましたが 最後の最後にはまたしてもニヤリとさせてくれますね。 クラシカル感も漂う重厚な音楽も良かったです。 どうでもいいガンマニアの視点からひとこと言わせてもらうと 劇中に最新拳銃として出てくるいわゆる「モーゼル自動拳銃」は 時代的にクリップ装弾式でありマガジン式は30年以上経って(1931年)からなって製造されたモデルです。 ちなみにシャーロック・ホームズの原作者アーサー・コナン・ドイルは1930年没です。 シャーロック・ホームズというネームバリューからコテコテの推理サスペンスを期待すると肩透かしとなりますが 新手のサイコロジックアクション娯楽映画だと思えば楽しく観れると思いますよ。 ウルトラマンサーガ いよいよウルトラマンの映画も3D化しましたよ! まずはこの映画を観る前段階として 今、テレビで放映している「ウルトラマン列伝」を見ていた方が良かったですね。 今回の映画に出てくる歴代のウルトラ怪獣を再放映してくれていました。 (おそらくそれを狙っての番組構成と思われます) まぁ私はもちろん見てましたよん。エッヘン! んでもって本編となる映画なわけですが ダイゴが主人公となっているためかちょっとコミカルタッチなところが多いですね。 なんとなくウルトラマンマックスを思い出させます。 大きなお友達のためにサービスシーン、サービスキャストもあるけど 基本的なストーリーは3人のウルトラマンに絞られてます。 この3人に絞った事で人物描写が薄くならずに済みましたね。 まぁその分、AKB48の子たちに時間を取っているんだけど それもストーリーに一応絡んでいるのでそれほど違和感は感じなかったです。 久々の地球が舞台となる内容でちょっと嬉しかったですし ダイナのエンディングテーマが効果的に使われていて当時のファンには涙ものじゃないかな? ゼロのデザインはまさしくセブンの進化系で悪くはないのですが ノアと同系と思えるサーガのデザインは個人的にはあまり好きじゃないなぁ。。。 正直言って、ダイゴもAKBの女の子達もそれほど演技が上手いとは言えませんが 客寄せと思えば仕方ないですし、酷評するほど酷くもなかったと思いますよ。 ウルトラマンファンであれば暖かい心で迎え入れて観る事が出来るでしょう。 スターウォーズ ファントム・メナス あの!あの!名作が3D&完全デジタル化となって劇場に帰ってきました! やっぱりオープニングの曲がイイ! もうしょっぱなの立体感から鳥肌が立つほど痺れるね! 改めて観てやはりスターウォーズが傑作だということを再認識いたしました。 ストーリーはもう判っているのですが 6作品を全部観た後だと、人物描写や設定にまた色々と思う事がありますなぁ。。 画面の構図等も最初から3Dを意識して作ったのかって思えるシーンが多いですね。 個人的には6作品中でも最高だと思っているダースモールと2人のジェダイの決闘シーンは3Dとなって更に迫力が増したように感じました。 また、3Dの迫力はスペースバトル(空中戦)で非常に活きてきますね。 この3D化を機会に改めてじっくりと劇場で観る価値のある映画だと思いました。 さらに特筆すべきはパンフレットの出来ですよ。 資料性も高く、買って読む価値のあるパンフレットが素晴らしいですね。 ハリーポッターシリーズのパンフレット制作者には爪の垢を煎じて2リットルくらい飲ませたいです(笑) エンドロールは今までのスタッフと3D化のスタッフが追加されていますのでかな〜り長いですが、それを含めてもあっという間の2時間ちょっとでした。 もちろん最後まで観て「あの音」を効かなくちゃダメよ。 |
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| 2012/03/05 2月の映画鑑賞は3本止まりでした。 入院したりしてたのでこんなもんでしょう(^^ゞ 逆転裁判 私も大好きな大人気ゲームがおどろきの実写映画化です。 まぁ監督が三池さんですからね。 ある意味安心、ある意味期待が大きかったですが その期待にある意味微妙に応えてくれました。 法廷シーンがメインの映画ですがゲームの中では特徴である証拠品を突き出すエフェクトを どのように表現するのかと思ったら・・・そうきたか!のハイテク(笑) なかなかにアイデア満載でしたね。 ストーリーはちょっと詰め込み過ぎなところもありましたが 原作を知ってる人には丁度いいんじゃないかな? この手の映画は完全に元ネタを知ってる人向けと言っても良いくらいなので 無駄な説明は極力省いているように思えました。 逆に何も知らずに観に来た人にはちょっと辛いかもしれませんね。 キャラクターはギリギリ合格ってところかな。 ただ、追いつめられた後のキャラの変貌はイマイチ迫力不足でしたね。 あと、パンフレットに小法廷とアウチ検事の説明が全く無いのはどうなのよ〜! アウチ検事好きなのになぁ〜 ゲームをやったことがある人なら愛をもって観れると思いますよ。 ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵 人気長編マンガの1エピソードを三部作でアニメ化しました。 逆転裁判とは逆に実はこのマンガって読んだ事ないんですよ。 つまり全くの初体験として観てきましたよ。 ストーリー的には第一部ということで人物紹介と今後に向けての様々な伏線といったところでしょうな。 とにかく今作では何も終わりませんし、何も解決しません。 ある意味、潔くブツ切りです。 ただし、最初から三部作と謳っているので嫌な感じはしません。 それどころか次回作に期待しちゃう感じです。お上手です(笑) 剣の世界の物語ですから当然、血が出たり腕が切れたりします それが美麗な画像の相乗効果でちょっとリアル路線なグロっぽい表現となってますね。 ガッチャマン系タツノコプロっぽい人物の描き方に違和感がなくて ちょっくら大人の長編アニメを楽しみたいなら観てみるのもいいと思いますよ。 ドラゴンタトゥーの女 「ミレニアム」3部作として2005年頃にスウェーデンで発表された小説で すでに3部作として2009年にはスウェーデンで映画化もされていましたが あっという間にハリウッドでリメイクされる事になりました。 私は知らなかったんですけど全世界で800万部以上売れてるベストセラーだそうです。 謎解きがメインの映画かと思ったらそうでもありませんでした。 展開が意外と早くてあれよあれよと言う間の2時間半でしたね。 どちらかというと人物描写がメインかな〜。 とは言ってもその人物描写にあまり深みが感じられなかったのは残念です。 なんというか結末以降の行動がいろいろあるんだけど軽いんだよなぁ。 うん。。わざとかな?次回作への布石とも言えるでんしょうね。 ちょっとエロいシーンでモザイクが入ったのですが あの取って付けたようなやり方ってどうにかならないもんですかねぇ。 モロ見せしろって言ってるんじゃなくてもう少しセンスよく仕上げて欲しかった。 映画の雰囲気を台無しにしてますよ。 ちょっと変わったミステリー仕立ての映画が観たいならよろしいかも。 でも、エロとグロには覚悟しといてね(笑) |
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| 2012/02/18 大変遅くなりました! わがまま旅団的映画大賞11の発表です! 別ページにありますのでよろしくぅ〜 |
| 2012/02/05 2012年は4本鑑賞で始まりました。 まぁこのくらいのペースが保てれば上出来でしょう(^^ゞ ロボジー 「ウォーターボーイズ」や「スイングガール」の矢口監督の最新作です。 ロボット+ジジイという発想が素晴らしいですね! 中に入る爺さん役の五十嵐信次郎さんがミッキー・カーチスさんだったとは 予告を観てもしばらく気付きませんでしたよ。 わがままで頑固者の爺さんがびっくりするほど良く似合ってましたね。 木村電器の3人も絶妙なバランスのトリオで面白かったし (特に濱田岳は近年注目してる俳優の一人) 吉高由里子さんもここまでやるのか?ってくらいの演技でしたよ。 GANTZの時より3倍くらい良かったです。 そして真の主人公であるニュー潮風も素晴らしい造形でした。 時にお茶目に、時に物悲しく見える表情は監督とカメラマンの勝利でしょう。 ストーリーも笑いあり、ちょっぴり涙ありで良く出来ていて楽しめましたが 細かい演出に荒っぽいところがあってなんだかTVサイズにするために あちこちカットしたのかと思っちゃいましたよ。 もうちょっとだけ各人の心情や各シーンの描写を丁寧に深く (具体的にはもうちょっと時間をかけて)描いてくれたら 感情移入しやすいのになぁとか思いました。 予想を裏切らない素敵な結末も嫌いじゃないです。 監督の狙い通りだと思われるこじんまりした作りになっていますので TV放映でも楽しめるとは思いますが劇場で観るのも悪くないですよ。 琉神マブヤーTHE MOVE 七つのマブイ 沖縄出身のローカルヒーローが映画で全国公開です。 数年前から気になっていた沖縄のヒーローが大活躍です。 「敵を倒さない」というのは仮面ライダーシリーズでも成し得ていない ヒーロー像ですのでこれはけっこう稀有な存在としてこれからも活躍して欲しいですね。 とにかく主題歌からしてしっかりヒーローしてて好感持てますよ。 ちょっと心配してた主人公2人の演技ですが TVシリーズと比較してそれほどひどくもないですよ。 まぁハブデービル役のゴリさんの熱演で助けられているとも言えますが 及第点は充分あげられると思います。 中盤の展開の中でガナシーが多勢に無勢でやられるって感じなんだけど 演出が上手く出来てないので普通にガナシーが弱いみたいに感じちゃうのは残念でした。 でもアクションもCGも頑張ってましたね。個人的には満足のいく映画でしたよ。 それと、仲間由紀恵さんが美味しい役で友情出演してましたね。 他にも沖縄出身の芸能人が沢山出ています。 というか沖縄出身者のみで作られているんじゃないかなぁ?(笑) 個人的にはズームイン朝でよく見ていた川満レポーターが 同じくレポーター役で出ていて懐かしく見ちゃいました。 1800円を取る映画として辛口に評価すれば 演出とかストーリーは甘すぎるところもありますが そんなゆる〜いところもウミナーンチュ演出といえば悪くない気もするのは ちょっと贔屓目に見過ぎかな? ウルトラマンや仮面ライダー級の出来を期待するのはお門違いなので そんな評価はしませんが、ヒーロー、特撮だけをキーワードにして 観に行くものじゃありませんのでご注意ください。。 海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン 最新スーパー戦隊と懐かしの宇宙刑事が対決です。 もうとにかく大人と子供が同時に満足出来る作品です。 ゴーカイジャーとギャバンの比率ががっぷり5対5といってもいいくらいでした。 ストーリーは当然、子供にも判りやすい物ですからヒネリとかありませんが それでも「あばよ涙 よろしく勇気」はちゃんと伝わってくるでしょう。 ゴーカイジャーでは歴代のスーパー戦隊が総出演なのがポイントなんですが この映画ではケガレシアとか風のシズカとかの懐かしい敵役も出てきて良かったですよ。 ギャバン役の大葉さんは御歳56歳との事ですがアクションのキレが半端無いっす! やっぱり「蒸着」シーンはカッコイイ! あの変身プロセスを劇場で味わえるだけでも観る価値あるね。 クライマックスでギャバンの主題歌が流れた時は鳥肌立ちそうになりましたよ。 (正直言ってTVでも仮面ライダーシリーズを切り上げて宇宙刑事シリーズをやってもらいたい) この時期の御約束として次のスーパー戦隊のチラ見せのサービスもありますが それどころか当時、宇宙刑事3代を最後まで見ていた大人たちには 最後の最後に心憎い演出まで残してくれていますのでお楽しみに! 最後に一言。。。 男なんだろ?グズグズするなよ!光の速さでダッシュして観に行くんだ!(^O^)/ J・エドガー FBIを創設し8人の大統領の影で権力を維持し続けた男の物語です。 伝説的なJ・エドガー・フーバー長官の真実を まさしく赤裸々に綴る非常に印象深い作品となっています。 クリント・イーストウッド監督らしい深い味わいのある清々しい演出でした。 でもねぇ。それだけといってしまえばそれだけでして 映画としての盛り上がり感が足りなかったの事実ですね。 (もちろん監督はそれを狙っているのでしょうけど) まさしくフーバー長官の1人の人物としての物語として完成度は高いですが FBIとしての操作や活躍はほとんど見られなくて ワクワクするとかドキドキするとかいったエンタティンメントとして期待するのは 伝記的な物語ではやっぱり無理がありますよね。 なんというか人物に対して善でも悪でもなくフラットに描くんですよ。 なので晩年のフーバー長官を凄く憎々しくも受け取れないジレンマを感じました。 これも監督の思惑なんですけどね。 それと歴代の大統領がどこまで彼を恐れたのかの描写が少ないので 最後のニクソン大統領の剛腕ぶりがちょっと活きてこなかったのは残念かも。 ちょっと批判的な感想になってますがやっぱり上出来な映画なのは間違いないです。 ただ、お気楽娯楽作品ではないのでご注意あれってことで。 |
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| 2012/01/10 2011年の師走は6本観れました。 なんだか年末ギリギリまで観ていたような気がします(^_^;) アーサー・クリスマスの大冒険 サンタクロースはどうやって20億個ともいわれるプレゼントを配っているのか? その真相に迫るハイテクメカとドタバタ家族アニメです。 ジャスティン・ビーバー君のPVは演出上では最後の方が良かったと思うんだよねぇ。 子供向けの普通に楽しめるアニメでした。 なんというか予定調和。 途中でアクシデントはあっても基本的にハッピーエンドです。 うん。それでいいと思う。 珍しく吹き替えで観たんだけど(それしかなかった) 全然違和感無かったです。 ウェンツ君もお上手でしたね。 パンフレットも小さな子供たちが見やすいように 漢字少なめ&振り仮名つきのやさしい言葉で書いてありました。 こういうクリスマスとかサンタクロースの映画もありですね。 新少林寺 名作カンフー映画をまったく新しい物語として再製しました。 以前の「少林寺」はほとんど記憶にないのですが たしか、中国武術アクションを前面に出した映画だったかと。 「武術シーンは凄いけど演技とストーリーはお粗末」という評価だったかと。 んでもって今回の新少林寺となるわけですが エンターティンメント色よりもドラマ色を強く押した作りでしたね。 もうちょっと痛快アクション映画かと思っていましたが 人情とか絆とか悟りとか、かなりセンチメンタル&ドラマチックに作ってありました。 いや、悪くないですよ。 ただ私が期待していたのとはちょっと違っていただけです。 台詞ひとつにも様々な思いや含蓄がありましたね。 印象に残った台詞は「金と泥どちらが役に立つか?」でした。 (答えは映画を観て下さいな) とはいえ2億円以上かけて作った少林寺の完全セットを 爆破してしまう 最後の決戦シーンはもの凄く迫力ありましたよ! それぞれの役者さん達の見せ場もイイ感じでした。 特に少林寺の僧侶たちの自らを犠牲にしての行動はカッコイイよね。 ちなみにジャッキーはメインキャラではなかったけど美味しい役でした。 少林寺の現役の長が監修に入って作ったリアル系の作品として一見の価値はありま すよ。 仮面ライダーフォーゼ&オーズ MOVE大戦 MEGAMAX 仮面ライダー生誕40周年記念の最後を飾るまさにメガ盛りな映画です。 フォーゼ、オーズ、W そして伝説の7人ライダーを別エピソードとしてオムニバス形 式で見せて 最後にそれをまとめる5部構成としたの作りはなかなか上手く仕上げましたね。 それぞれの持ち時間は短くなるけど 小さい子供たちの集中力を考えるとあのくらい 短く区切った方がいいでしょう。 それどころか前作までのオールライダーよりも 登場するライダーを厳選したので上手く見せ場を作る事が出来ていました。 ストーリーもなかなか凝った話で、謎あり、未来あり、絆あり、恋愛ありと てんこ盛りで したが 最後はちょっと尺が足りなかったみたいですなぁ。 (明らかに話がブツ切れで飛んでるシーンがありました) とはいえMOVE大戦ならではのたっぷりな時間を存分に使った映画でした。 平成ライダーファンなら楽しめると思いますよ。 リアルスティール ロボット格闘を通して描く親子の絆の物語でした。 もうちょっとアクション寄りの作品かと予想していたのですが、 良い意味で裏切られましたね。 ロボットと一緒に成長していく「ロッキー」という感じもします。 とにかくロボットのデザインがカッコイイ! しかも全体的に日本アニメへのオマージュが感じられました。 また、迫力あるボット・ファイトも見どころです。 3Dでなくても迫力は出せるよね! 主人公である男の子の表情がめちゃくちゃイイですね。 若き日のリバー・フェニックスを彷彿させます。 この子は今後も活躍するんじゃないかなぁ。 ヒュー・ジャックマンは 前半のダメオヤジと 後半の闘うカッコイイお父さんを見事に演じてました。 第三の主人公とも言うべきATOMも 打たれ強さだけでなく切ない雰囲気も醸し出していて良かったです。 2時間20分という比較的長尺な上映時間でありながら それでも展開が強引な感じはしますが、かなりイイ感じの作品でした。 この冬、家族でもカップルでも1人で観ても楽しめる良い映画だと思いますよ。 ワイルド7 30年以上前の漫画を今更のように実写映画化しました。 30年前以上ですからね。 今のようにリアルとか奥深い設定とかをうんぬんするよりも いかにカッコイイか?が重要な時代だったと言ってもいいでしょう。 そういう時代に生まれた漫画を実写映画で 同じようにいかにカッコイイか?で作ったらこうなりましたって感じ。 大人がまじめに観るというより 中・高校生男子が「カッチョイー!」と言って観るような映画でした。 たぶん、監督もそのつもりの演出だったんじゃないかな? でもいい歳した大人がみたら突っ込み所満載でやや呆れます(笑) 設定がもともと今で言う中2病的なものなので リアル感とかこだわったらいかんでしょうなぁ。。 まぁあれだと日本の警察の急襲部隊は甘々だなぁとか。 記憶を無くすほど酔っぱらってバイクを運転したのか?とか。 警察もワイルドセブンも仁王立ちで撃ち合うのはやめようよ とか。。。 ストーリーも懐かしいくらい幼稚な設定ですが 演じている皆さんが本気なのでイイ感じとなってました。 ただし、時間の関係もあるんだろうけど 7人それぞれの描写はどうしても少なくなっちゃいますね。 7人のうち3人くらいはオマケ程度の扱いで残念です。 エンディングの映像は良かったね ああいうのは他の映画でももっとやって欲しいです。 お勧め出来るのは中学生かな?(笑) イッション・インポッシブル ゴーストプロトコル おなじみトムさんのイケイケなスパイアクション映画です。 TVシリーズとは別物とお考えください。 オープニングから惹きつける演出はさすが!お見事です。 文句無しの痛快アクション映画でした。 ドキドキハラハラで超楽しかった! ただし、ストーリー展開での驚きやどんでん返しは少ないです。 今回は登場人物それぞれのキャラがしっかりと描かれていたのが良かったです。 イーサン・ハントの悲しいプライベート事情とか チームメンバーの様々な思惑というか感情が交錯する面もよく描かれていて ただのアクション映画ではありませんでしたね。 まぁプロのスパイらしくないシーンも多々ありますけど(^_^;) 女性殺し屋だけはもうちょっと絡むかと思ったんだけど・・・う〜ん。残念。 ラストのサービス出演のキャラの演出も嫌いじゃないです。 ちょっとだけ気になったのは支援も物資も限られてしまったわりには 秘密アイテムとか豪華な車や飛行機もけっこう使い放題だったような気がしました。 BMWとかメッチャかっこいいんだもんなぁ。 とりあえず、観に行く前に前作は観とけ!って感じでよろしく。 娯楽映画としては間違いなくA級作品ですよ。 |
| 2012/01/03 新年のご挨拶 わがまま旅団HPをご覧の みなさま あけましておめでとうございます m(u_u)m 2011年はまさかの病気発見と大震災がほぼ同時にやってきて2010年とは違った意味で激動の1年でした。 7月には長期入院をしての治療で体重は劇的に変動しており 最大で67.8kg 最小で57.3kg 10kg以上の変動がありました。 去年までの目標であった 「体重を08年前半の63kg台に落す」を一時はあっさりと達成出来ましたが 健康体での目標達成はないのでどうにもいけませんね。 現在は64kg前後ですので健康状態も考慮するともしかしたらベストなのかもしれません。 半年間休業していて、この先も2〜3カ月は仕事を休む事になりそうですが そのあとは超復活して更に遊びに磨きをかけていきたいと思ってます。 昨年同様、皆さんの参加をよろしくお願いいたします!(^o^)/ |
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