活動報告
平成20年5月31日

銚子ちぢみ藍染め体験
&気象台見学

ほぼ毎年恒例となってきた体験&見学イベントです


今年は千葉県の無形文化財である銚子ちぢみで藍染め体験をしたり
気象台を見学したりとあちこち見学してきました
場所は千葉県の東の端っこです


まずは銚子ちぢみの販売元?老舗?にて集合です
地方らしく混沌としながらシンプルな品揃えが素敵です


まずはビデオで銚子ちぢみについて勉強します
糸の拠り方、生地の仕上げ方など製法が独特で
とても時間の掛かる工程を経ている事が判りました
単価が高いのも納得です


ビデオとおじさんのお話を聞いた後には
早速、藍染め体験の準備です
銚子ちぢみのハンカチを使って染めるのです
藍染め体験は銚子ちぢみを知ってもらう為のおまけだったようですが
いつのまにかメインのようになってしまったと話してくれました


藍染めの模様を作るためにハンカチを摘んで絞ります
この時の摘みの数と絞り具合で染め模様が決まりますよ


色々な絞り方や摘みの数がありますね
はてさて、各人の作戦は上手くいくのかな?
結果は染め上がってからのお楽しみです


染色作業の前に豆知識
これが藍染めの藍の葉っぱです
皆さん知ってました?


染める前にゴム手袋を装着します
自分の手も一緒に染まっちゃいますからね


染め液の中にそっと30秒〜1分くらい漬けておきます
漬ける時間で染め具合が変わってきますので重要なんですが
皆さんかなりお気軽に楽しくやってます


藍染めの液の表面はまさしく藍色をしているのですが
中身は全然違って黄土色でした
空気に触れると藍色になるそうです


1回目の漬け染めが終わったら
生地に充分な空気を与えます
新鮮な空気に触れるほど藍色が濃くなっていきます
この「漬け染め」→「空気入れ」を3回繰り返して染め上げます

ちなみに本物の藍染めでは水洗い、完全乾燥も含めて
何日もかけて15〜20回も漬け染めするそうですよ


3回の染め工程が終わったら色止めさせる為に酢水に漬けます
完成までもうちょっとですよ!


そして最後はよく水洗いします
寒い時期には厳しい作業ですね




それぞれに個性のある作品が出来上がりました
皆さん作戦通りだったかな?
団長は初体験でしたが濃淡が上手く出て大成功でしたよん


最後は全部揃えて記念撮影です
9枚の個性ある作品が出来上がりました


今日はあいにくの雨でしたので軒下で集合写真を撮りました
そういえば去年も雨でしたね


しっかり働いたので昼食です
銚子では有名な観光食事が出来るお店のようです
店内に生簀があってイカが泳いでました


団長はボリュームたっぷりの海老天丼です
一度にこんなにご飯を食べたのは久しぶりです(笑)
伊勢海老の御頭が入った味噌汁付きですよ


窓から波頭が見える程 海に近いので
昼食後はちょっとだけ海を見てました
雨も上がってきてイイ感じになってきましたよ


午後からはサバゲ仲間のMrXにお願いして
銚子気象台の内部を見学をさせてもらいました


1階には海上保安局の事務所がありました
団長的にはここの見学でも全然OKなんですけどね


今回の見学を許可してもらったMrXです
立場上 顔出しNGでお願いします
もちろん内部の撮影も一部しか許可されていません


ここが千葉県の天気予報を出している現場です
ここも室内は撮影禁止でしたのでドアだけ写しておきました
意外と窓が広くてさっぱりした室内でしたよ


次は外に出て観測機器の見学をしました
ちょっとした庭のようになっていますが
正確な観測をする為には必要な広さが決まっているそうです


湿度計はちょっと高い位置にありました
理由があるのでしょうが
聞くのを忘れてしまいました
たぶん、百葉箱と同じ高さ/同じ理由だと思います


雨量計に群がる団員達
もちろん計測方法など知る由もありません
というか、これが雨量計だともわかってません


こちらは降雨計です
これに反応したら雨が降った事になるのでしょう
もちろん勝手な予想です


これが庁舎の全景です
屋上の怪しげな機器類が気になりますねぇ〜


というわけで無理を言って屋上にも入れてもらいました
大型アンテナを間近で見てドキドキでございます
もちろん塔の一番上には風速風力計もありました


千葉県内の気象観測所の位置を記したパネルを前に説明を行うMrX
千葉県内だけでもずいぶん多点的に観測しているんですね


お土産として資料やパンフレット
そしてペーパークラフトまで大量に頂きました
きちんと分配するための分類仕分けの作業は
事務系プロフェッショナルのこの2人に任せておけば安心です


気象台見学の後は濡れ煎餅の本家に行きました
賞味期限58秒の「アツアツ」は残念ながら売り切れでした
やっぱり人気商品は午前中じゃなきゃダメですね


お土産の買物は「ウオッセ21」に行きました
ここは「水産物即売センター」が正式名称なんですよ


水産物と地域工芸品などのショッピングモールなわけですが
コルトンプラザやららぽーとを見慣れているので比較しちゃうと
ちょっとションボリしちゃいますね
観光シーズン中ならばもっと賑わっているのかな?
でも魚は安かったみたいですよ


ウオッセの隣にある銚子ポートタワーも
せっかくですから登ってみました
千葉県内に住んでいるとはいえ
次に来るのはいつになるか判りませんもんね


銚子ポートタワーに行ったとなれば
元祖タワー(笑)の銚子灯台にも行かなくちゃね
でも時間切れで入れませんでした
ちょっと雨が強い中だったので
希望者のみで記念写真だけ撮りましたとさ


団長がどうしても行きたかった場所です
それは「東映の波岩」の撮影場所なのでした
みんなも映画の冒頭で見た事あるでしょ?


実際にはかなり遠方にありまして
ズームとトリミングでなんとかそれっぽい画にしてあります
しかも小雨まじりでの撮影なのでした


本日の最終見学目的地へ到着です
それは・・・・・銚子電鉄でっす!


ちゃんと全員で記念乗車もしましたよん
クラシカルな電車に大ハシャギな子供たちと
郷愁を感じる大人たちが対照的でした


乗車したのが「犬吠」だったので1駅で終点でした
いかにもローカルな佇まいがいいです
ここでは写真を撮影しただけですぐに引き返したのでした


切符も今では見られない硬券キップです
昔は国鉄もこういうキップだったんですよね


そして昔の国鉄の椅子もやはり
ポツポツと叩くと埃が浮き上がってきたのでした
そういえば最近の椅子ではこうなりませんね
やはり改良されているんだなぁ


根っからの鉄道マニアであるツッシーは
後姿をキッチリと撮影してました
どんな写真が取れたのか見てみたいですね


ゲーム会社のハドソンが銚子電鉄支援の為に作った「しあわせ三像」もありました
桃太郎電鉄のキャラクターなんですよね
これは貧乏神の頭に犬がのっていて「貧乏が居ぬ(犬)」という事になってます
他に去る(猿)、取り(鳥)の2種類がありますよ


最後は銚子市内のファミレスで夕飯にして解散です
小雨が降ってどうなることかと思いましたが
充実した見学が出来てホッとしました

ご協力頂いたMrXに大感謝であります

 

おまけ

お土産でもらった「はれるん」のペーパークラフトです
上手く作れました