夜の酔い

憂欝な夜に
想いは酔いへと
溶け込み

涙の苦さ
この身の疎ましさ

浅ましいこの体
醜い傷を曝して
まだ生きようと
いうのか

明日さえ見えない
不安の中に
偽りの安らぎを
求める

プラシーボ
光は何処に?

冷たい
アスファルトの上

あてもなく
今日も歩き続ける