私は下請けなんかじゃない
〜言いたいこと言うから〜
誇りを持って働いている?
私は"NO"。
何が嬉しくて毎日「数、数」なんて言っているのか気持ちが全くわからない。
しかも、面倒な雑用は当たり前の顔でなんで私なの?
この話は今年の3月から始まる。
3月、若手開発として、「データ放送はじめのいっぽ」という
コンテンツを作っていた。説明映像にデータ放送をつけると
いう学習ツール。説明映像をとるために、私は初めて構成を
書いた。ずっとプロのPDやニュースの方とコメントをしぼり
時間を切り詰め何度も何度も書いた。相談にのってくれる方
も地位が上なので仕事をたくさんかかえ、自分だったら処理
しきれないくらいだったのにも関わらず、何度もつきあって
くれた。
そして構成表ができあがり、部内に見せたとたん、今まで
「打ち合わせに行ってくる」と声はかけていたが何も興味も
示さず(部長の手前、進み具合だけに興味を持っていただけ)
だったのが、ああでもない、こうでもないと言ってきた。
さからえるはずがない。そういう風習である。
仕方なく、ディレクターに電話。
私は、そのときのディレクターの言ったことで目がさめた。
「下請けじゃない。今まで何も関わってこないで決まった
後でああでもない、こうでもないと言い、変更させるのか。
下請けじゃないんだ。」
それまでも、実は今もだが月1回技術広報誌を出して
いるが、忙しくてたおれそうなとき、デザインだけで
回覧をつきかえされたことがある。しかも思いつきで
何度も何度も直させる。鉛筆で書く方は楽だ。直す方
の身になれないのか。しかも、その回覧を出す前、
口頭で「これでOKとしてくれますね」と確認をとった
にも関わらず。下請けとしか思ってないのだ。
そして今日。デジタル放送の普及とかいって巨額の
資金をつぎこみDVDを作ろうとしている。それは
別にいいのだが、その中で歌を作るらしい。歌を
作ることは当人の発案であり、昔からの夢である。
つまり、当人の趣味の世界である。イメージした曲
があるらしくその作曲作業を音声効果グループに昨日
依頼し、今日10時に伺うことになっていた。
居室は5階。依頼先は4階。9時50分すぎ声をかけた
(本来なら自ら声をかけてくるべきである。)のだが、
居室を出たのが10時だった。遅刻である。3月にPD
に言われた言葉は心に残っていないらしい。下請け
扱いにもほどがある。
担当者も苦笑していた中、しかし担当者はプロ。
センスのあるいい音楽ができた。それを後ほどCDに
して渡してくれた。
問題はそれからである。
最終的にDVDを作る外部会社に楽譜と音のデータを
送らねばならない。自分でするのが当然である。
しかし自分は14時から会議だった。いきざま、
「CDが来たら送っておけ」
「済まないが」などという気持ちは全くない。当然
お前がやっておけという態度である。何様なんだ。
自分の趣味でやっていることだろう。忙しいのは
おたがいさま。面倒なことはすべて部下にさせるのか。
自分はこんな部署で働くために入社したのではない。
そして、自分はこんな不祥事がぼろぼろ出てくるような
会社にいるべきでもない。
技術力をぬすみ、一日も早く自立を心掛けたい。



