夜と朝 よく思う、夜が怖い。 朝が来るから、朝よ来るなと願っても 朝は来る、それは世の中の理、逆らうことは出来ない けど僕はそれに逆らいたい、たとえそれが神に背くことでも けど僕は何もできない、只明日に脅えながら只待つことしかできない 自分の弱さを嘆き呪いながら そんな夜、「僕」は「僕」を此処から消してしまいたくなる よく思う、朝は怖い 夜なんかよりももっと怖い 今日が始まってしまったから、もう今日を生きるしかないから 何処へも逃げることが出来ない でも仕方ない、人はそうして生きてきたから そんな朝、僕は此処から逃げ出したくなる でもそうすることは出来ない 今は生きるしかないから